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ハイゼットジャンボを購入しました。
現在も510系ハイゼットユーザーですが、2021年12月のマイナーチェンジでCVT化され、さらに今までパートタイム4駆だったのに対し4WDオートモードの採用。そしてそして、一番の驚きはスマートキーとプッシュ式スタートボタン、さらには電動格納ミラー。

「これは欲しい！」
と思っていました。
が、新型車が出た時の「いろいろ妄想して楽しむ」にとどまっていました。

そんな中、いまだ全く納車のめどが立たないランクル300において、年間25,000ｋｍ～30,000ｋｍ近く走る自分は、プラドの走行距離が2～3年後にはとんでもないことになってしまい査定額が激減してしまうまでに、寂しいですが早めに手放してランクル300購入の軍資金を確保するために、さあどうするか？という判断を迫られたことがきっかけでした。
いろんな選択肢を考えた中で、
①ランクル300納車までプラドを乗り続けて、走行距離が伸びて査定額が下がってもそのまま乗り続ける。
→ランクル300を契約したとき、「納車まで2～3年待ち、といいつつも、なんだかんだでせめて半年待ちくらいで納車されるだろう」という読みもあったが、本当に2～3年どころか全く納期未定のため、プラドを手放すことに。
②手ごろな中古車を購入し、ランクル300納車までこれでつなぐ。
→なんとなく、腑に落ちない。
③プラドを手放し、軽トラで通勤。
→片道30km、約1時間の通勤が本当に可能か？
・・・あ、新型ジャンボは？


で、早速試乗に。


まず、ハンドルが新しく立派になって軽トラらしくない。
そして手ごたえが良い。
CVTのスムーズな加速。
そして一番のびっくりはスマートキー、プッシュ式エンジンスタートボタン。
さらには、ディスプレイオーディオ、デジタルインナーミラー、電動格納式ミラー。
これはもう「乗用車です」。

てなわけで、プラドなきあとランクル300納車までの”ファ－ストカー“として、ハイゼットジャンボを購入いたしました。

納車は12月末の予定です。
楽しみ♪

この度、ランドクルーザープラドとお別れいたしました。
理由はランクル300との乗り換えでありますが、ランクル300の納車が決まったわけではなく、まだまだ全く納期不明の状態です。
しかしながら、年25,000km以上走る自分は、仮に2年後にランクル300が来る頃には8～10万kmになるので、想定している下取り価格と支払額のバランスが大きく崩れるので、とてもとても残念ですが、買取価格が適正なうちに手放すことにしました。





なぜ手放したのか？
なぜ手放さなければならないのか？

自分がもっと稼ぎがよくて、甲斐性があれば、後々の下取り価格なんて気にせずに、プラドを楽しめたのになぁ、と自分を嘆くばかりです。

「ランクル史上最高傑作」と謳われていましたが、まさに最高のクルマでした。
ありがとう、ランドクルーザープラド。