Malenのブログ一覧

わが家のウッドデッキを新しくしました。
下の写真はわが家の初代ウッドデッキ。

といっても、ホームセンターに売ってある木製の縁台を並べて、ガーデニングなどに使われるラティスで囲っただけのお手製で、さらに高さ調整のために縁台の下に積んだブロックが「しろうとの仕事」って感じで、お恥ずかしいのですが、「ウッドデッキな雰囲気」に大満足でした。
途中、マイナーチェンジがあり面積を拡大。
そして今回は専門業者さんにお願いして、ウッドデッキをフルモデルチェンジ！
正確には本物の木（ウッド）ではなくて、木ような新素材だそうですが、手触りや気のせいか匂いまで木のような感じです。
言うまでもありませんが、プロの仕事は違いますね。

舞台のような、段もつけてみました。
歌が大好き、のど自慢なお方はここで一曲いかがですか？

夜はガレージの愛車を眺めながら、夕涼み。
ああ、夢のようだ♪



といっても、すぐに洗濯物干しの台になるだけなのですが（笑）。
でも、満足満足♪

パジェロがマイナーチェンジしました。
最初の感想は、「ますますエルグランドに似てきたなぁ」と思いました。
「どこが似てるの？」と思われる方も多いかもしれませんが、濃色系のボディは遠目にはそっくりに感じてしまいます。

唐突ですが、実は以前から「E51エルグランドと現行初期のパジェロって似てるところあるなぁ」って感じてました。
私事ですが（…って私事を書くのがブログか（笑））、妹夫婦がE51エルグランドに以前乗っていまして、妹も「エルグラの目元とパジェロの目元ってなんか似てない？」って同じようなことを言ってましたので、同じようなこと感じていたようです。


ブラックのエルグランドが対向車で走ってきたときなどは、特にそう感じました。
そしてエルグラのフルモデルチェンジやパジェロのマイチェンで「似てる」という感覚はなくなりましたが、今回のパジェロのマイナーチェンジで「またお互い戻ってきたね！」「似てるよね！」と思いました。

ところで、カタログの写真を見ていて気になったのが、同じ写真を長く使ってるな、ということです。
これが新型。

下は2008年最初のマイナーチェンジのもの。


現行パジェロは息の長いモデルですが、ベースとなってるこの写真も長いこと使われてますね。
続いて3ウェイ2トーン2台並べ。

左下のブラックのカラーはエルグラにそっくり？

エクシードとGR。


比較がしやすいですね！

実は今回いちばん気になったことは、この「同じ写真を使い続けてるなぁ」ということでした。
今は広告費は節約して、5代目のモデルチェンジでたくさんお金を使おうということ…かな？

昨日、京都水族館に行こうということでちょっとお出かけしてきました。
正確には、”目の前まで”行きました。しかし水族館には入れず。
原因は自分たちの下調べ不足。「クルマで行くときは、駐める場所がないから気をつけて」と家内の友人からアドバイスをもらっていたにもかかわらず、「まあ、なんとかなるやろ」とお気楽に出発しましたが、近場に駐車場が見つけられずに、水族館のある梅小路公園の周りをぐるぐる回って回って京都のはとバス状態に。しましに、子供らや家内からブーブー文句が出始めて「もう、帰ろうか？」と。

お恥ずかしい話ですが、わが家はいつもこんな調子です(笑)。
泊まりがけなどはそれなりに予定をたてて出かけるんですが、普段はいつも思いつきでお出かけ開始。しかも、お昼ごはん食べてからの「え？今から行くの」的な、行き当たりばったり。
で、最後クルマのなかでケンカして終わり(爆)。

水族館は諦めて、せっかくなのでどこかに寄って帰りたい。
気分は海の生き物を見る気満々だったので、魚つながりということで（？）、帰り道に大津市にある南郷水産センターに。
鯉に餌あげたり魚釣りをしたり、結構楽しかったです。以外だったのが、鯉。鯉に餌をあげるときのあの群がり方と餌の奪い合いは、なんだか見ていて怖かったです。
魚釣りはボウズ。ザリガニが1匹。
子供のころ、田んぼの用水路なんかからバケツ一杯ほどザリガニを捕まえてきましたが、すっっかり腕が鈍りました（なんか意味が違う？）。
京都から大津へ向かうクルマの中の雰囲気は、途中から異様な静けさで一時はどうなることかと思いましたが、南郷水産センターに寄ってからの帰りは「結構楽しかったなぁ♪」と終始和やかな雰囲気に。

「とーちゃん、仕事行ってるほうが楽やなぁ、って思ってるやろ」と嫁の一言。
めっそうもございません。楽しかったです（汗）。

例の寝てしまいそうなビデオ研修のあとの、本物の講義を受けに大阪にいます。
先ほど終わりまして、明るいうちから真っ先に飲みにいきました(笑)。

ビール好きな自分としては、余計なものは食べずに、ソーセージと生ハムとかだけでひたすらビールを飲むという"夢のようなビールタイム"を満喫してきました♪

明日で前半の講義は終わりです。
でも、宿題があるんですよ。
全然進んでませんが(爆)。

ところで、例のビデオ講義の甘い声の主は、かつて私が仕事を教わった、(私にとっては雲の上の存在の)偉い方が、あのビデオの声の主でした。
思いもかけない再会に、「がんばります！」と元気な返事はしてみました。
口先ばっかりは、いつものことです(？？)。

先日、エアバスA380を撮りたくて、関空に行ってきました。
成田では2008年ころから就航を開始しましたが、関空では期間限定の便や、深夜、早朝であったりとなかなかお目にかかれませんでした。
昨年から、タイ国際航空が定期便として就航し、しかも昼間に見られるということでいつかは撮りに行きたいなぁ、と思っていました。

空港に着くや早速のご対面、いましたいましたA380！しかもルフトハンザのB747とならんで。

急いでデッキに上がりカメラをセット。
ルフトハンザのB747がタキシング開始。

見ていてほっとします。ボーイング747。

ルフトハンザのきれいな機体。見ていて安心します。
続いてキャセイのB747。

そしていよいよ、A380が動き出しました。


独特な顔をしています。

何かに似てるんですよ、何かに・・・。

とにかく大きいというのはよくわかりました。

行ってらっしゃ～い♪
続いて、カードルクスのB747-400F。

貨物機です。短いアッパーデッキを好むファンは多いです。

行ってらっしゃ～い♪

あれ？A380の写真より、B747の写真のほうが多いかな？（笑）

クルマの世界もダウンサイジングが進むように、旅客機もエンジンを4つつけた飛行機よりも双発機が大半を占めるようになりました、
かつては性能や安全性で4発機3発機が必要とされていましたが、いまや双発機で性能も安全性も充分確保されるようになりました。
とはいえども、やはり4発機の魅力にはかないません。
でも飛行機は”商売道具”ですから、見た目のかっこよさだけで機種を選ぶわけに行きませんね。
効率のよい、しかも安全性の高い双発機が増えるのも致しかたないことです。

今、この目で見て、写真におさめられるうちに、できるだけ多くの写真を記録していけたらなぁ、と思います。

DATA
Canon EOS-1Ds MarkIII
Canon EOS-1DX
EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM
EF600mmF4L IS USM ×2エクステンダー