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今日は家の用事を済ませたあと、ヴェルファイアとパジェロとモコちゃんを洗車しました。やはりきれいさっぱした格好で新年を迎えたいですもんね。
年末年始にかぎらず、洗車の後のあと楽しみといえば、水滴を吹き飛ばす名目でそれぞれのクルマを近所をひとまわりすることです。水滴を飛ばしたあと拭きあげなど仕上げとなります。
ところで我が家におけるパジェロの位置づけですが、嫁いわく「とーちゃんの道楽」と苦しい立場にあります。ダイエットの後のリバウンドじゃないですが、最近エコエコと気にしすぎるあまり、この洗車の後のひとっ走りが特にパジェロは楽しみになっています。
トランスファーはフルタイム4駆＝4Hや後輪駆動の2Hに切り替えて、燃費のことなど忘れて、思わず右足にも力が入ります。もちろん安全運転ですが。

うちのパジェロの燃費は大体こんな感じです。

特別燃費を気にしたエコランでなくとのもこの燃費です。
2.2トンのクロカン4駆のガソリン車としては上出来ではないでしょうか。
パジェロに乗ると、ちょっと荒っぽい運転すると頭や体が揺さぶられて、でもそれがクルマのがっちりした感じでたのもしくて、しかもボタンとかレバーとかいっぱいあって、いくつになっても「男の子やなぁ」と嬉しくなります。もちろん女性が乗っても、かっこいい車です。
ヴェルファイアの優しい乗り味も素晴らしいですし、モコちゃんの可愛らしい佇まいも素敵です。
強いて言うなれば、やっぱり私はパジェロみたいな「男の子」なクルマが好きかな？

いろんなクルマの、いろんな性格があって、楽しいですね。


ごあいさつ
今年は特にたくさんの方にみん友になっていただき、大きな視野が広がり、本当にありがとうございました。
みな様、ぜひ良いお年をお迎えください。
今後ともよろしくおねがいいたします。

新しいタントがきたらお別れになるモコちゃんですが、以前ヴェルファイアとパジェロの冬タイアの交換をした時に「もうすぐ新しいタントが来るから、モコちゃんはしばらく夏タイアのままでいこう」と、少しでもタイア交換を楽しようとサボったバチが当たったのか、タントカスタムの納期がやはりかなり遅れているらしく、2月以降になることがディーラーの方の連絡でわかったので、昨日雪が降ったこともあって急遽タイア交換をすることにしました。

それにしても汚いボディー。洗車をしたいけど、悪天候が続いて洗っても洗ってもすぐ汚れてしまいます。
ところで、ホイールキャップをはめないこのままの状態も、なかなか精悍でかっこいいなぁ♪なんて思ってしまいました。

とは言うものの、やっぱりちゃんとホイールキャップをはめてあげて、モコちゃんらしくなりました。

もうしばらく、わが家で頑張ってね♪

毎年12月の28日に餅つきをしています。
「買ったほうが早いし、もう今年はやめとこうか」
と毎年言いながらも、今までずっと続けてきたことを急にやめることができなくて、今年も家内の実家で餅つきをしました。
餅つきと言っても、機械なんですけどね。

くるくる、ころんころ、ぺったんぺったん。子どもたちは毎年興味津々。
指入れちゃダメよ！

つきたてのお餅をコロコロと丸めていきます。
片栗粉で服も真っ白け。着替えさせてもキリがない。
ところでちゃんと手洗った？（あっ！）

つきたてのお餅を早速いただきます。
きな粉をかけるもよし、好きなように食べます。もちろんお正月のお雑煮にも。
ちょっと炙って、醤油と唐辛子をかけて食べるか、かつお節をまぶして醤油で食べるのがお気に入り。

やっぱり餅つきをしないと、年を越せないわ（笑）。
これでほっとして年を越せそうです。

出勤前の明け方、子どもたちへのプレゼントを枕元にそぉ～っと置こうとしたのですが、
「とーちゃん、ありがとう」
布団の中から息子の声。
あちゃ～、起きてたの？ミッション失敗。
待ちきれずにムクッと起きてきました。いつも遅刻しそうなほどギリギリまで寝てるくせに、今日は神経張り巡らせてずっと待ってたんだろうか。
「ちゃんと寝てないと、サンタさんおもちゃ持って帰らはるで」
って言うとあわてて布団に潜り込んだけど。
「たまたまとーちゃんにそっくりなサンタさんや」
とわけのわからない苦しい説明をしましたが、子どもの夢を壊してしまったかな。


子供にしたら、待ち遠しくて「ちゃんと寝てなさい」っていっても無理な話かもしれませんね。

私自身、いい大人が旅行前とかクルマの納車の日とか、ワクワクしすぎてなかなか寝られなかったり妙に早起きしてるんですから（笑）。

今乗っているヴェルファイアハイブリッドは、わが家にとって初めてのハイブリッド車なのですが、いろいろ気になる点があることに、今さながら気づくところがあります。
ハイブリッドシステムそのものの問題ではなくて、ハイブリット車であるがゆえに今まで気づかなかった点が気になってしまうということです。
それはモーターだけで走行している時の「静かであるがゆえに」、例えば車庫入れの時に「ギシギシ」っとサスペンションや車体の動くギギーッという音が、｢えっ!?どっかぶつけた？」とドキッとさせられたり、今までのクルマであればエンジンの音でかき消されて知らなかった音まで聞こえてくるので、必要以上に運転する側が過敏になっているのかもしれません。
今日もブレーキの調整をしてもらいましたが、今までのクルマであれば気付かずにいたのかなぁ、と思いながらディーラーの方にクルマを預けていました。

いろいろある「クルマの異音・騒音」のなかでも、ハイブリッド車であるがゆえに気づいてしまうこともあるかもしれません。

一昔前、クルマがとても静かになった頃、雨の日に雨粒が天井を叩く音がびっくりするくらい大きく聞こえたり、タイアノイズが妙に気になったのに似ているように思います、

贅沢な悩み、かな。