2011年04月27日
皆さん、こんばんはッ♪
SHOI坊ですッ!!
まずはこの場をお借り致しまして、この度の父の葬儀を無事に執り行う事が出来た事を「家族」の皆さんにご報告させて頂き、そして厚く御礼を申し上げます。
本当に有難う御座いました!!
さてさて、震災、大きな悲しみとやるせなさ、復興活動、年度末の事務処理、親父の最後の入院、二度目の大きな地震、実家の倒壊宣告、そして親父の死と葬儀…。
本当に目の回る様な日々でした。
何度も何度も現実から逃げ出したくなりました。
しかし、そんな弱ったボクをいつも支えていてくれたのは、ココで出逢ったたくさんの「家族」。
そして、これから少しだけ皆さんにご紹介する「美里」と「桜良」でした。
「美里」とは今、ボクがお付き合いをしている彼女です。
ボクより少し歳下の、心の優しい女性。
「桜良」はそんな彼女の一人娘。
まもなく5歳になる、ちょっとオシャマで元気の良い女の子です。
振り返るとボクは「家族」の皆さんに、いつも弱音を吐いてばかりでした。
ココで弱音を吐いて皆さんに慰めて貰う事で、自分自身の気持ちを満たしていた様な気がします。
ボクは非常に弱く、ズルい男です。
彼女に対しても同様でした。
会うたびに弱音を吐き、そして優しく慰めて貰う事によって、ある種の「幸福感」を得ていた様に思います。
ボクは知らず知らずのうちに「悲劇のヒロイン」を気取っていたのだと思います。
恥ずかしい。
こんな自分自身を情けなく思います。
親父の火葬が終わり、ふと我に返った今、
「このままではいけない」
と、素直に思いました。
ボクなんかよりも、もっともっと大変な目に遭っている方が大勢いらっしゃるはずです。
そんな大変な状況の中でも、誰にも弱音を吐く事無く、一生懸命に生きていらっしゃる方々が大勢いらっしゃいます。
ボクもいい加減に甘ちゃんは卒業しないとッ!!
ボクはこれから先の人生を「美里」と「桜良」と三人で歩んでいくつもりです。
お互いの家族を大切にしながら、無理をせず、慎ましく。
もう少し先の話になるかも知れませんが、ボクのプロフの一項が「既婚」に変わる時、また皆さんに改めて二人をご紹介致します。
少しでも早く、皆さんにお話しておきたかったんです。
二人の事を。
だって、皆さんはボクの大切な「家族」ですからッ♪
では、またッ!!

Posted at 2011/04/27 18:47:35 | |
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