カツオ人間♪のブログ一覧

みん友の皆さま、遅くなりましたが明けましておめでとうございます。３連休中日の今日は私、早朝から麦畑の「溝上げ」なる作業をしていました。一輪管理機なる農機で麦畑の溝を掘り、水はけをよくする作業なのですが、畑の周囲の水路には氷が張っていて、愛車の気温計はマイナス２度を示しています…なんぼ作業するいうてもこりゃちょっと寒いんでないか…と思っていたら、なんのなんの、畑で農機使うだけで汗だくになってしまいました。

一輪管理機なるこういう耕うん機で

畑の溝を掘っていく訳で

掘った後。麦の栽培には水はけが重要なのです。

午前中だけで畑の中を１万歩歩いてました。汗をかく訳です。

一輪管理機のエンジンを見ると「ミラクルスタート」なる名称が。
今年はそういうスタートになりますように。

なんか世の中、県をまたいだ移動が緩和されて、レジャーを楽しもうとする人々が一気に増えているらしい。。。けど、私はこの土曜・日曜の2日間、朝から夕方まで田植え作業に追われていて…





こんなふうに苗代で育った苗を

こんなふうに「HONDA・アクティ」に載せて田んぼまで運び…

こんなふうに「ISEKIさなえ」に載せ換えて植える…という作業を２日間、朝から夕方まで延々と繰り返していたのであったー。

そんな田植え作業の一方、この時期我が家はビワも作っていて…

その収穫も今ピークを迎えているのである。

香川県産、善通寺のビワ。ここのところ土・日になっても休みが全くないー。
どこかで見かけたら買ってくれーぃ！

今日は朝からアスパラガスを栽培しているビニールハウスのビニールを外し、外したビニールをハウスの天井に束ねる…という作業をしていた。別にクラスターの発生を防ぐ意味ではなくて栽培上必要な温度管理なのだけれど、これでハウス内も風通しがよくなって三密を避けた環境で作業できるようになったよ。
←作業前と作業後↓

初夏、我が家の作業車「HONDA・アクティ」で運んだ苗を田植え機「ISEKIさなえ」に載せ換えて植える…という作業を繰り返し、夏にはジャンボタニシの被害に悩まされた稲もいよいよ収穫の時期である。そんな訳で今日は私、朝から稲刈作業に精を出していたのであった。刈り取るマシンはISEKIのコンバイン「フロンティアファイター HFG447」である。
レッツコンバイン！（それは古いしちょっと違うぞ…

この「ISEKI・フロンティアファイター HFG447」で刈り取った籾を…
こうやって「HONDA・アクティ」積み替えて運搬するのであるが…

…香川のオリジナル米「おいでまい」、食べてくれーぃ。

先々月以降、雨が降ったり、暑かったりする中、籾まきをして、苗箱を運んで、苗代を作って、そうして育った苗を今度は田んぼまで運んで…先月末にやっと、せっかく、植えた苗。それが、である。田んぼによっちゃぁ写真のとおり、あらびんどびんハゲチャビン（古）状態…。田植機で真っ直ぐ綺麗に植えたはずなのに、である。それがなんでこんな悲惨な状態になってしまうのか…


原因はここ最近増えてきたコイツの仕業である

憎きジャンボタニシー！

こんなふうに卵産んで繁殖し…この田んぼの1/3とまでは言わんけど

1/4は被害が出ている。

何とかならんかー。憎きジャンボタニシー。