カツオ人間♪のブログ一覧

今日で８月も終わり。気温も低くなり、夏も終わりか。。。と思っていたら、ウチの緑のカーテンは今頃になってゴーヤがもの凄い勢いで実り始めている。しかし写真のとおり形が不揃い。細くて長いの、丸々としていても短いの、ひん曲がっているの、と様々。毎年悩むのが収穫のタイミングで、短くてももう黄色くなりそうな実もあれば、３０cm以上になってもまだ薄い緑をしている実もある。ゴーヤの実っていったい何を基準に収穫すれば良いのだろうか？？？

休日なので何か非日常的なことを楽しもう・・・と釣りに。
先日「ナニコレ珍百景」で登録された観音寺市の「野生のタヌキが住み着いた堤防」。この堤防、釣人が誤ってよく岩のスキ間に魚を落とす。そんな魚が得られるので、本来なら山で生活するはずの野生のタヌキが海まで降りてきて、この堤防に住み着いた、という珍百景なのである。


一投目からキスゲット。こりゃ期待できる。でも岩のスキ間に落としたらタヌキのエサになるぞ・・・

そんなことに気を付けながら釣ったクーラーの中。久々に釣りをしたって感じである。

並べるとピンギスばかり。でも２時間足らずの釣りでこの釣果だったのでよしとしよう。

今日はそこそこ釣れて良かった。。。でもTVで見たタヌキには逢えんかったなァ。。。
などと思いつつ、堤防を歩いて帰路についていると。。。なにやら下の方から視線を感じる。。。
！！！

！！！タヌキ登場

釣った魚くれとでも言いたそうなまなざしだが。。。

もしかして今日の釣果、バカされたんじゃあるまいな。。。

↓６月初旬、プランターに植えた我が家のゴーヤー。

２か月半かかって、何とかここまで育ちました。
先週の台風で何本か枝が折れたりしてダメになりましたが。

子どもたちの夏休みも終盤に入る今頃になって、やっと完成しました。
来年はもっと早めに植えておこう。

ダウン症の書家、金澤翔子さんの書が「心に光を全国巡礼展」としてインパルみので展示されているときいて観てきました。私、書の心得はさほどないのですが、それでも迷いを感じさせない筆の運びや力強さ、翔子さんの書への心というか想い、魂の宿りのようなものを感じました。ダウン症の我が家の次女も一緒に観賞したのですが、あやかりたいものです。

吹奏楽部で頑張っている我が家の長女ももう中学校三年。先輩の隅で記念写真にだけ参加していた１年生の夏、初めてコンクールの舞台にあがった２年生の夏、そして今年はもうはや最後の夏。仕事があるので行かないつもりだったのですが、最後だと思うと矢も楯もたまらず結局仕事の途中で休暇もらって観てきました。部員のうち数名は長女が幼稚園の頃からの同級生。みんな大きくなったなぁ・・・と思って演奏前の準備姿からおっさん涙。素晴らしい演奏でした。