21日から開催されている「ラリー・ジャパン2024」ですが、チケットがあるわけでもなく、付近の地理にも疎いため「追っかけ」も無理とTVの前での観戦を決めていたKENですが、やっぱりこの目で見てみたい!この耳で音を聞いてみたい!とリエゾン区間ですが観戦に行ってきました。
通過予定時間の1時間前には道の駅の駐車場はいっぱいで、臨時駐車場もほぼ満車に近い状態でした。
沿道の皆さんは旗を手に競技車を待ちます。
KENも動画と写真を撮りましたので、その一部(RC1の8台)を紹介しますね。
エントリー順に
ゼッケン11:ヌービル選手
ゼッケン8:タナック選手
ゼッケン33:エバンス選手
ゼッケン17:オジエ選手
ゼッケン16:フルモー選手
ゼッケン18:勝田選手
ゼッケン13:ミュンスター選手
ゼッケン9:ミケルセン選手
RC1ではありませんが、新型?のアルピーヌ・ルノーA110も走っていました。(珍しいと思う反面、往年のA110はラリーで大活躍していましたから、当然と言えば当然かも・・)
リエゾン区間ですので、一般車両と一緒に法定速度を守っての移動ですが、やっぱり排気音が違いますね。
遠くから山間に響き渡る音で近づいてくるのが分かるため、動画やカメラの撮影タイミングがうまくとれました。
通過車両はこのリエゾン区間の前に二つのSSを走ってきていますが、既に2台のマシンにダメージが・・・

狭く、日陰は濡れ落ち葉等もあるコース(多分)を全開で走りますので、紙一重の世界ですね。
ちなみに、RC2やRC3には勝田選手の父上や
新井選手など

日本人の選手も多く参加していますので、活躍を期待したいと思います。
KENはこの後、帰路に着きましたが、往復7時間、観戦3時間の旅でした。
今日のSSは笠置山、根の上高原、恵那で行われますが、KENはTVの前で応援しま~す。
Posted at 2024/11/23 11:53:16 | |
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