やっと、ドアのウエザーストリップ交換の番がやってきました。
内張りを剥がして、ドアガラスを外して
ウエザーストリップを破かないよう優しくクリップで固定し助手席側が完了。
要領がわかりましたので、運転席側に移りましたが、内張りを外すと裏板(合板)?が雨でぼそぼそでご臨終状態でした。
表面の下部も継ぎはぎがしてありましたが、変に納得。
実は、内張りの中古品も補修前提の物ですが購入済みですので、ドア内の補修が完了したら防水シート、ブチルゴムテープも含め新調する予定です。
ちなみにドア内の補修は、
①パワーウインドウの動作音が大きい(ガタガタピシャーって感じに下がります。)
②助手席側のオートロックが解錠はできるが施錠ができない。(キーシリンダーの施錠時の回転不足??)
③運転席側のキーシリンダーのシャッターが開いたまま塞がらない。
です。
①は画像はありませんが、可能な範囲で調整しましたがいまいちですので、一度ばらして清掃、注油してみようかなと思います。
②は調整の仕方が分からず今のところ放置ですが、キーレスにすれば実用上問題は無いかな?
③はキーシリンダーを分解して、折れていたバネの巻きを一部解いて再組立て。
シャッターが閉じるようになりました。
この後も電装品の配線がごちゃごちゃで何とかしたいと思い、外せるものは外し始めましたが、時間的に収拾がつかなくなりそうでしたので、次回に持ち越しです。
ちなみに電装品は①ブースト計、②油温計③油圧計④ブーストコントローラー⑤車載用電波時計⑥社外品1DINオーデイオ⑦キルスイッチ⑧2ソケット電源⑨2ソケットUSB電源⑩アクセサリー電源4分岐ケースなどなど
使っていない不明なコードもあり、自分に必要な物のみ残そうと思います。
それにしても、なんでこんなに電装品が付いているのだろうか?
まだまだ、先は長いな ~その5~に続く・・・
Posted at 2023/06/13 22:04:03 | |
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