シングルターボのセブン君の修理が過日完了。
ソレノイドバルブを7個交換してもらい試走を重ねてきたKENですが、体感的にはセカンダリータービンもしっかり回っていて早いのですが、何となくすっきりしません。
すっきりしないのは、ターボメーターの針がピコピコはねて、最大ブーストがよくわからないのが原因。
ってことで、タコメーターとブーストメーターをビデオで撮影し、静止画に落としてみました。
プライマリーでのブースト圧は約4,000rpmで0.9kpaを確認
セカンダリーでは0.7kpaまでで、それ以上はアクセルを踏めず、後日某所で再確認することにしました。
で、さらに気になるのは
① アイドリング時の負圧が0.55kpa→0.50kpa(なぜかな~)
② ターボメーターのハンチング? です。
体感的には、それぞれのタービンはしっかり回っていて早いのですが、セカンダリーに切り替わる付近(5000rpm)に若干の“谷間”があるように感じているのもすっきりしない原因です。
また、高速では負荷がかかっていないからなのか(十分早いのですが)セカンダリー域でのブースト圧が上がらないのも気になっています。
気休めかもしれないけれど、ターボメーターのバキュームホース交換とオリフェスも割り込ませてみて、何か変化があるのか試してみようかな??

Posted at 2020/08/09 20:43:45 | |
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