KEN＆FD3Sのブログ一覧

吸・排気系のチューンはトータルで行うのが“王道”と考えていましたが、一昨年、コストパフーマンスに優れたステンレスマフラーを取り付けた以降、黙認していました。
でも、ここにきて“バランス”を考えたら、排気系を弄ったになら、吸気系にも手を付けるべきではないかと・・・
で、熟慮中です。
コストの高い順から
①　オートエクゼの「ラム・エア・インテーク・システム」です。・・・めっちゃ高いです。


②　オートエクゼの「スポーツ・インジェクション・ボックス」です。・・・そこそこ高いです。


③　スポーツ・フィルターです。　「K&N」製・・・湿式です。（クリーニングにより繰り返しの使用が可能です。）


④　スポーツ・フィルターです。　「ブリッツ」製・・・乾式のペーパーのようです。


⑤　スポーツ・フィルターです。　「トラスト」製・・・乾式のペーパーのようです。


⑥　スポーツ・フィルターです。　「HKS」製・・・乾式のウレタンのようです。


⑦　スポーツ・フィルターです。　「アペックス」製・・・乾式のペーパーのようです。


コストと効果のバランスはとても重要で、純正のエアボックスの特性も考慮すると③～⑦あたりが“ベター”ではないかと・・・（①と②はむき出しの「キノコ」と一緒だと思うのは、私だけ？？？）
更にいうならば、乾式の方がメンテナンスは簡単でないかと・・・（汚れれば、交換するだけです。）

どなたか、ベストな方法をご教授下さい！！

長期休暇もあとわずかに迫り、最後のチャンスと、Ｆ１パークでカートに乗ってきました。
今日の天気は朝方は晴れ、昼頃曇りのち雪との予報で、確かに寒気がきています。
家を出る頃には雪がちらつき、どうしようかと悩んだ末、行くことにしました。どうして悩んだのかっていうと、だって今日の足はこれなんですもの･･･


タイヤはノーマル（当たり前）、身体はむき出し（当たり前ジャン、スクーターだもん）外気温は氷点下５℃、Ｆ１パークまで４０ｋｍ。←無謀としか言いようがありません。
で、１時間１０分ほどで到着。（凍えて身体が動きません。）
でもこの厳冬期、今日は一人もお客さんが来ておらず、私が一人目。当然タイヤも冷たく“ズルズル”でした。一回（１１週）走って、休憩室で暖を取り（寒さのあまりフェイス・マスクを購入！）また走ったのですが、休憩している間にタイヤは元の冷たさに、タイヤは最初と同じ“ズルズル”に戻っていました。


そうこうしているうちに、“チラチラ”の雪が本降りに


残りの２本は連続走行で、何とか３５秒台が出ましたが、満足のいくものではありません。
次回のリベンジを心に誓い、速攻で帰ることに！！！
（スクーターで雪道で走れません。）
Ｆ１パークの“マネージャー”さんが、峠気を付けてねと、温かいお言葉を頂き出発です。
途中、身体の雪を払いながら！フルフェイスの雪を払いながら！！
強風と路面の凍結と戦いながら、帰路につきました。（ギリギリで写真はありましぇん）
家で暖を取っているうちに（１時間もたたないうちに）この積雪です。


もうすこしで、凍えて〇ぬところだったかも・・・
でも、生きてます！！！！（そうです・・・寒さには弱いんです？？？）　←強い？？？

今日は所用があり佐久市に行ったのですが、いつもの和田峠ルートではなく女神湖ルートを行きます。（理由は？？女神湖の氷上を見るためです。）
お約束の「女神湖センター」へ入ろうとすると入り口にパイロンが・・・
えっ　入れない？？？　でも、入っちゃうよ・・・
で、そこにはフェラーリのトランス・ポーターが・・・


何？何？何？と思いながら、とりあえずカメラを片手に外に出ます。
そして、女神湖の氷上を見ると、そこには見慣れないフェラーリが・・・
（ボディカラーもレッドではなく、ブラックやホワイト、ガンメタリックのシルバーが・・・）


そうです”ＦＦ“です。
（トランス・ポーターや旗にもＦＦの表示がありました。・・・気が付くのが遅いですよね・・　アハハ・・）


“ＦＦ”はフェラーリ初の４輪駆動車です。詳しいことは別途サイトをご覧頂くとして、何枚か画像をアップしておきますのでご覧下さい。








４輪駆動のシステムは１００％フェラーリが開発したとの事で、詳しいことは分かりませんが、走りを見ている限り、まずリヤが駆動し、その後フロントが断続的に駆動しているように見えました。
氷上走行、とっても楽しいし、スキルアップにも繋がりますので一度は経験したいですよね。

おまけの、我が古里”浅間山です”

最終日、５時３０分にホテルを出、空港へ
空港で朝食とビールを頂き、さあ出国（何故かほとんど写真を撮らなかったため、文章のみです。）
で、機内でちょっと早めの昼食。


４時間程で成田に着きました。


疲れたけれど、楽しかった～　また、行きたいな～

カ〇ノの続きですが・・・
私達は、澳門へ“ターボジェット”という高速船で約１時間かけて来たのですが、早くカ〇ノへ行きたい方達のために、ヘリコプターも用意されているそうです。（どんなにギャンブルが好きか分かりますよね。）


そして、澳門を出国しホテルに戻りました。
ホテルで小休止した後、ショッピングと夕食を兼ねて、街を散策します。
街のショーウインドウにはこんなものや


こんなもの


こんなものまであり


結構楽しめます。
夕食をガッツリ頂いた


（飲んだ）後は


大切に駐車されているバイク


と見事な彫刻（写真を撮った後、撮影禁止と書いてある事に気付いたＫＥＮでした。）を見ながらホテルに帰りました。


次回完結・・・