夏タイヤで、セブン君のサスペンションの突き上げ感が気になり、スタッドレスに変えればコンパウンドも柔らかくブロックも大きいため、気にならなくなると思っていましたが、あまり変わらないため減衰を下げようかと考えていました。
ところが、ある書き込みを見てストリートでは快適に、ワインディングではスポーティに走れ、リーズナブルな全長調整式車高調が紹介されていたため、現在妄想中です。
セブン君の今までの、サスペンションの変遷は以下のとおりです。
2003年の購入時(81,000km)には純正のサスペンションのままでしたが
9か月後(88,500km)には純正オプションのビルシュタイン(中古品)に変更。
2008年には車高調整式のサスペンションが欲しくて、タナベ・ムーンクラフトとのコラボの新品を購入。

しかし、サーキット走行前提(ムーンクラフトですからね)のような硬さに負けて
2009年(1年間で5,000km弱走っただけ)にトラストのパフォーマンス・ダンパーSに交換し、気が付くとびっくり11年間43,200kmも走っていました。

あの突き上げ感は、ダンパーがへたっている証拠なのか??
ってことで、テインのFLEX・Zを検討中です。
でも来年の3月には車検があるし、オイル漏れも止めなきゃいけないし、車高調も新調するとなると30諭吉は覚悟しないとです・・・
せめて、工賃が掛からないよう交換は11年前を思い出して、自分でやろおと思っています。(暖かくなったら・・・)
Posted at 2020/12/28 19:59:52 | |
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