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KEN&FD3Sのブログ一覧

2021年01月31日 イイね!

やらかしました。

オイル漏れ修理後、改良したエンジン・トルクダンパーを取り付け、快適仕様になったセブン君ですが、走行中ふとボンネットのチリがあっていないことに気付き、駐車して確認するもやっぱり微妙に段差があります。


いままで、チリが気になったことはありませんでしたが、なぜだろうと考えても???で原因はわかりません。
で、今日もう一度よく見るとダンパーとブレーキのマスターバックってこんなに間隔開いていたっけ?ということでダンパーの取り付けミスでした。


こちらが正解!


ダンパーがボンネットにあたり、浮きあがていたんですね~←あ~あ情けない。で、チリもばっちり!!


そして、気を取り直し諏訪湖を一週してきました。
写真撮影の時だけ社外に出ましたが、基本マスク着用で、人に近づかない、会話はしない、でささっとセブン君と


波打つ湖面


富士山を撮影して帰ってきました。


恒例のアイドリングと負圧の確認ですが、タコメーターは720rpmで安定していますし


負圧も0.57×100kpaで安定しています。


セブン君の調子がいいと、うれしいなあ~

さあ、来月の車検に向けて準備をしなくては!!
Posted at 2021/01/31 15:24:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月23日 イイね!

エンジンオイル漏れ修理が完了しました。

昨年9月に発見し、状態観察&修理の時期を伺っていたセブン君ですが、ようやく修理が完了しました。


修理の方法は、素人なりに最小(漏れているエンジンマウント共通ボルトにシーリングを施す)から最大(オイルパンを外し、液体パッキンをやり直す)までいろいろ考えましたが、最小の場合はエンジンを持ち上げる必要があり、最大の場合はメンバーを取り外さないとできないなど、工賃(見積もりですと七諭吉程ほど・・・)もばかになりません。
色々考えましたが結果、方法は〇信〇ツ〇さんにお任せし、確実にオイル漏れを止めていただくようお願いをしました。


修理には2日ほどかかり、4日たった金曜日の昨日車両を引き取りに行きました。
このように、エンジンマウント周りはオイルの滲みもなく綺麗な状態です。(エンジンオイルは純正の5W-30で柔らかめのオイルですので、漏れが止まっていないのならこの時点で滲みがあると思いますので、修理は完璧です。)


で、改良したエンジン・トルクダンパーを取り付け試走しましたが、足はしなやかでエンジンの振動やビビリ音も全くなく、快適仕様になりました。


これで、天気が良ければ一人ドライブに行くのだけれど、今週末は期待できそうもない??
Posted at 2021/01/23 11:26:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月13日 イイね!

エンジン・トルクダンパーを改良しました。

私のセブン君には、“シフトフィーリングの向上”と“見た目のカッコ良さ”でエンジン・トルクダンパーを取り付けていますが、アイドリング時にはエンジンの振動からくるビビリ音がもろに車内に入ってきて不快になります。


少しでも振動とビビリ音を抑制するため、ボディとステーの間にゴムワッシャーをかませて、こんなもんだと自分に言い聞かせ、がまんしていましたが、ついに改良することにしました。


そもそもダンパーの構造ってどうなっているのかな?ということで、まずは分解ですが


スパナやモンキーでここのネジを緩めようとしても全く回らず、何度も山を舐め、途中、心が折れそうになりましたが、何とか分解に成功。


なんとネジロック剤が塗布されていました。←回らないわけだ・・・


で、構造はこんな感じ。

ダンパーと名前が付いていますが、ウレタンとゴムの組み合わせで全く伸縮しませんので、振動がもろにくるのは当たり前。

ってことで、こんな組み合わせに変更しました。


これで、左右に伸縮しますので振動は吸収してくれるはず。


部品代、合計630円でシフトフィーリングの向上と快適性が得られれば最高です。
バネの直径から長さ、バネ定数(思い込みか??)まで、理想的なスペックで期待大です!!

さあ、天気次第ですが、早く試走して効果を確認したいな~
Posted at 2021/01/13 19:24:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年01月11日 イイね!

トラスト:パフォーマンスダンパーSの減衰について

昨年末、セブン君のサスペンションの突き上げ感が気になり、減衰を下げるか?新しく車高調を新調するか?妄想していましたが、みん友さんのコメントからオーバーホールも選択肢に入れて、再考するべく取説を確認してみました。


すると、オーバーホールは分解式のため、メーカーに送らなくても新しいカートリッジを購入、自分で交換できることがわかりました。

しかし、1本、2.2諭吉×4本で結構な金額になり、テインのFLEX Zの新品が買えてしまいます。

どうしようかな~と思いさらに取説を眺めていたところ、減衰についての説明があり「ストリートは(32段調整)ハードから31段戻しです」との記載が・・・
フロント


いままで、私はハードから11段戻しで使っていましたので、結構硬い脚になっていたようです。
リヤ


で、31段戻しで諏訪湖の周りを試走したところ、めっちゃ快適仕様になりましたが、ちょっと“ふわり感”があるため29段戻しにしてしばらく様子を見ます。





やっぱり、32段調整もできるのだから、こまめに調整しないとですね。
Posted at 2021/01/11 16:00:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「飽きもせずビーナス参り http://cvw.jp/b/954779/48579940/
何シテル?   08/03 17:14
初めまして、KEN&FD3Sと申します。 スーパーカー世代に育った筋金入りの車好きで、スーパーカーやヒストリックカー、クラシックカーのイベントに日夜出没してい...
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