ODメーターの不点灯を繰り返すセブン君ですが、今年再発してから早2ヶ月がたち、回復の兆しが見られないため、ようやくストックのメーターパネルと交換することを決意しました。←大袈裟です。
スピードメーターだけ交換する手もあるのですが、ストックのメーターパネルがヤフオク購入品で「取り外すまでは問題なく動いていました。」とありましたので、動作確認も兼ねて全取り換えすることにしました。
まず、結構チリと埃にまみれていましたので分解して清掃。
ここで、透明のアクリルカバーを止めている2本のビスがないこと、また、背面の左上の黒い端子カバーが無いことにも初めて気が付きました。←気が付くのが遅いですね~
そして、分解しなければわからなかったのがここ!

メーター・リセット・ボタンの端子が何故か外れていました??
そして、燃料計の指針が満タン以上にFを越えている??
それにメーター表面や指針が何かに濡れているようです。
一応、パネルから外して点検してみましたが、原因はわかりませんでしたので、見なかったことにして戻しておきました。
そしてダッシュボードに組み込み
イグニッションキーを回すとODメーターは点灯しましたが
タコメーターが一瞬9,000rpmを指し数秒タコ踊りをした後、始動後のアイドリングに戻りました。
見間違いであってほしいと思いつつビーナスへ向ったKENですが、他にも気になることが・・・
タコメーターは走行中、確かに7,500rpmまできっちり回り、動作は正常(後付けのデジタル・タコ・メーターと遜色ない値を示していました)ですが、停車したアイドリング時にはタコ踊りしています。
まあ、電子機器ですからさっきまで正常に動いていたものが突然壊れることは良くある話で、今回もそのパターンですかね????←と思いたい・・・
結局、不具合がODメーターの不点灯からタコメーターのタコ踊りに変わっただけですので、もう一度メーターパネルを分解して、元のパネルのスピードメーターのみ交換することにします。
それにしても、メーターパネル分解から交換、戻しまで、1回目はメーターフードや狭隘な場所でのソケットの取り外しに手こずり、約4時間かかっていましたが、2回目はコツをつかんで2時間弱。
3回目(最後にしたい!!)は1時間半くらいでできるかな!!
(その2)に続く・・・
Posted at 2021/07/29 09:49:56 | |
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