先月3回目の車検を受けた際、「スパークプラグがそろそろ交換時期に来ていますね」とのアドバイスを受けたため、DIYで交換しました。
スパークプラグの交換は、セブン君で慣れていますがN-ONEのプラグは何か違う・・・
レンチのボルト径も長さもこんなに違う・・ちなみに左がN-ONE,右がセブン君です。
セブン君にはない電極保護用の”はかま”も付いています。
当然工具も持っていないため、ご用達のお店で購入し作業開始です。
まず、エアクリボックスの取り外しにかかります。
10mmのボルトが固着していて、力任せに緩めようとしたら、エアクリボックスに取り付けられていたボルト部分が破損しました。( ゚Д゚)
鉄製の固定ボルトとプラスチック製のエアクリボックスが繋がっており、ボルトを緩めようとした際、エアクリボックスの固定点にテコの原理で力がかかるため、弱いプラスチック部分が当然破損します。(しました。)

何故、このような構造になっているのか理解に苦しみますが、とりあえず気を取り直して作業を進めます。
スパークプラグの取り外し、取り付けはこんな長さのレンチが必要です。
取り外した、スパークプラグがこちら。

電極の焼け具合はいい感じですが、交換時期に来ていました。(メーカー推奨7万キロ以内、KENのO-ONEは6.64万キロでの交換です。)
で、破損部分を超強力な接着剤で固定し組み上げました。
多分、エンジンにも走行にも支障はないと思いますが、中古があれば交換したいと思います。
中古が無ければ新品にしようと思いますが、いくら位なのか全く見当がつきませんので、現在、ホンダ・ディーラーに問い合わせ中です。
あ~出費は続く・・・
Posted at 2022/09/19 09:59:24 | |
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