2025年12月03日
今まではほぼ作業系のブログでした。
今回は材料について色々と。
制振の材料の違い、吸音材の材料の違い、バッフルの木の材質の違いどれも音に色々と影響を与えます。
制振材も材質や厚みなどで制振制御できる度合いが違います。
吸音材も材料の違いによって吸音の得意周波数特性があります。
バッフルの木の材質の違いで音の響き方が変わります。
毎日試行錯誤で試して経験し自分の経験値が上がります。
カーオーディオにやり方の決まりはありません。
作業しドアと向き合って聞きながら調整あるのみです。
EQに頼っていてはいい音は出ないと自分は思います。
材料の話に戻りますが、RCAケーブルの材料の違いによる音の変化も結構あります。
スピーカーケーブルも銀線やったりもしましたが自分は銅線のが好みでした。
RCAケーブルやスピーカーケーブルでも音色変えられますし、EQ調整にも使うことはできます。
でも重要なのはやはりアンプですね。一番お金をかけないといけないのはアンプ。
自分の経験上、アンプでした。
例で言うと、ライブCDを流したとします。
ライブ会場の音源はCDにはちゃんと入っているんです。本当は。
ですが、その音源を再生できるアンプがなかなかない。
ライブ会場の前に壁が何枚も置いてある感じです。
これをアンプを1つ追加していくたびに壁が無くなっていき、生音感が感じられるようになった。
アンプもある意味材料とも言えます。
生感の音を求めるのであれば、PHASSのRE50、 50HI 、 20、 2、などでどれかは必ず必要です。
続く
次回、ドア応用編
Posted at 2025/12/03 22:01:16 | |
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2025年11月29日
さて次にやるのはAピラーです。
何気に馬鹿にできない場所です。
上手く邪魔な音を吸音材(シンサレート)で吸音してもらう事により。音が持ち上がったり、前方で音が広がりやすくなります。
自分はシンサレート2重にして敷き詰めています。
簡単で効果はあります。
今まで書いた事で一通りの作業は終わりです。
後は、応用編で色々書きたいと思います。
続く
Posted at 2025/11/29 21:32:58 | |
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2025年11月22日
久しぶりにコーヒーネタ。
最近セブンイレブンで出ている水素焙煎コーヒー。
親元はUCCみたいだが、買ってみた。
第一印象。
ここまできたかって感じ。コンビニでこのクオリティは凄い。
コーヒー専門店やスペシャリティーコーヒー店より美味いかもしれない。
雑味が凄い少ない。少しはあるがここまでないとは思わなかった。
下手なコーヒー専門店はもっと雑味が多くのどに味が残る。
水素焙煎はそれが極めて少ない。
冷まして次の日飲めばよくわかる。
アイスコーヒーでも出て欲しい。
2回飲んだが、欠点が1つ。味が微妙に1回目2回目で違う。
多分、ブレンドコーヒーかな??って思った。
ブレンドコーヒーも一番のデメリット。
味が毎回変わってしまう点だ。
ブレンドしたコーヒー豆が毎回同じ比率でブレンドして抽出されるわけではないので同じ味が飲めない。
まあーこの価格でこのクオリティは凄い。安い。
コーヒー専門店色々行ったが、水素焙煎くらいスッキリ飲めるコーヒー専門店ほとんどない。
いつも舌や喉に残り不愉快になる。
一番酷いのはコーヒー飲んで胃もたれしてしまう。
それもあって自分でコーヒー焙煎始めた様なもの。
水みたいにスッキリ飲めるコーヒーを飲みたくて。
コーヒーも奥が深い。。。
カーオーディオで重要な1つでもある音源。
いくらいい取り付け、いいアンプ、いいスピーカーつけていても音源が良くないことにはいい音は出ない。
コーヒーの場合、いい焙煎技術、いいドリップ方法、いいコーヒーカップを使用しても、原材料のいい豆でなければ美味しいコーヒーは出来ない。
どちらも奥が深く面白い。
Posted at 2025/11/22 21:54:43 | |
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2025年11月22日
耳を鍛えると、普段気にしていなかった音が気になる様になります。
制振、吸音等ドアが終わったら次に綺麗な音を出すのに必要な作業。
天井です。
自分は雨対策で天井全体に適材適所に制振し、全体シンサレートを敷いています。
カーオーディオでは最低限運転席、助手席の上はやった方がいいでしょう。
スピーカーからの音が持ち上がり自分の頭の上あたりでジリジリ、ザワザワと音がぶつかっている音がします。
これを天井を吸音することでクリアな音に変わります。
アンプの性能で、シンサレート1枚にしたり、REアンプの様に力ある場合2枚にしたりと聞きながら調整します。
続く。
Posted at 2025/11/22 21:08:03 | |
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2025年11月19日
昔にも書いた事です。
電源も安定化電源入れたりバッテリー容量上げたり、電源ケーブル太くしたりと様々。
どれをやっても音は変化する。それは間違いないと思う。
でも自分は安定化電源だけはやらないことにしている。
理由は簡単で、音色が変わってしまうからだ。
安定化電源のメーカーの音になると言えばいいだろうか。
自分はいい印象持てなかった。
自分の経験から言えば、安定化電源にお金を使うなら、アンプにお金をかけた方がいいと思う。
バッテリーは一応カオスにしている。あとは何もしていない。
アーシングも少しやったが、凄い変化するかと言われると微妙。
変化量は少なめ。
続く
Posted at 2025/11/19 22:54:41 | |
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