実験の結果。

約10万キロ走り、新車時からずっとやってきた実験の結果を確認しました。


それは、ガソリンをハイオク仕様にすること。


トータルで、ハイオク8割使い、たまにレギュラー入れたりしました。

全体的には8割以上はハイオク入れていた感じです。
ハイオクも銘柄は決まっていて、主に、シェルです。

Vパワーが一番なので、たまにエネオスもいれてました。


シェルがハイオクで一番いいと思います。
添加剤がいいからだと思いますが、パワーでます。
他のハイオクとは明らかに違います。

洗浄成分が、多いのでずっと使用したらエンジンの中は綺麗に保てるのか？？

これをずっと実験してました。


インマニを外して中を覗くと、予想以上でした。
レギュラー入れたりしてたので、少しはバルブの傘に汚れあるかな？？って思ってましたが、全くなし。

ここまで綺麗だとは思いませんでした。
エンジンコンディショナーも用意したのですが、不要になってしまいました。

スロットルバルブも汚れは少ないし、インマニないのブローバイガスはほとんどない。

ハイオク仕様だとブローバイガスの発生が少ない可能性があります。



レギュラーガソリン仕様は、10万キロ走ればスロットルバルブは真っ黒、ブローバイガスはいっぱい、インマニ逆さまににしたらいっぱい垂れてきます。

バルブ傘は汚れで全く見えません。
いっぱいブローバイガスのドロドロ汚れがバルブ傘に溜まります。


リッター10円違いますが、愛車を長くトラブルなく乗るにはずっとハイオク仕様がいいのが証明されました。

今まで、ガソリン添加剤は一度も入れてないですし、エンジンコンディショナーも一度も使ってないです。


10万キロ走って、エンジン不調で、バルブ傘を掃除は大変ですし、なかなか綺麗にはなりません。
コストもかかります。

色々添加剤でてますし、自分の好きなニューテックからもエンジン内部洗浄キット、施工店品もありますが、
今回の実験の結果、ずっとハイオク、(自分はシェルですが)が一番経済的かもしれません。

オイルは純正です。ずっと。

シェルのVパワー恐るべし。

Vパワー入れていてば、ガソリン添加剤をずっと入れているのと同じって感じです。


多走行で、エンジン不調、加速不良の車に、シェルのVパワーを入れてみると、加速不良治る時もあります。

これも実験しました。

Vパワーおススメです。

写真載せますが、分かりづらいかもしれません。

白く見えるのがバルブ傘です。
全く汚れてないです。