2012年08月16日
4日ぶりにマイカーに乗り温泉へ出かけてきました。
すると、、、音が激変してました。
なんで???何もしていないのに、、、、。
あっ!!
作業した!!
オーディオとはまったく関係ない作業。
いまはなきピラミックの変更。
エンジンルームに1箇所増やした。
その後車の走りは変化したのはわかっていたが、音楽は聴いてなかった。
多分ピラミックによる車の変化に音も変化したとしか思えない。それしか変更はしていないのだから。
そう考えると、音の調整はエンドレスだ。
燃費グッツで車の走りを変化させたら、ボデー、エンジン振動の変化、オルタの負荷の変化、電気の流れの変化などが音にも変化をもたらす。
車に何らかの作業をしたら音は変化すろのだから。 困ったものだ。
Posted at 2012/08/16 21:56:27 | |
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カーオーディオ PHASS | 日記
2012年08月01日
ここ最近2台にPHASS HLC-01をつけました。
車は違いますが、FD0790とAP80.2ver2は同じ使用。
出てくる音はまったく違う。
ドアの形状の違いによる音の影響、ナビの違いによる影響、などありますが、
最近感じたのは、バッフルの違いによる音の違いが凄く大きいことに気づきました。
フルレンジは、ドア作りによる音の出方の影響は凄く大きいです。
全体の音が変化します。
今まで、持論でもいろいろ書きましたが、今回の作業で痛感したのは、バッフルをどのようにつくるかでした。
1、 材質の違いによるバッフルでの吸音や響きの出し方。
2、 内径の幅によるスピーカーコントロールの音の調整
3、 バッフルの厚みによるスピーカーコントロールの音の調整
2と3は背圧制御によってスピーカーの動きを動きやすくしたり、動きにくくして出方を変えます。
(これだけではないと思いますが、、)
これがフルレンジスピーカーは凄く重要なのがわかりました。
21mmバッフルと24mmバッフル。
21mmの方が凄く聞きやすくいい。(自分も21mm)
自分も18mm、20mm、21mmとやりましたが、バランス考えると21mmがいい感じです。
これが決まらないと、インナーやアウター、内張りを調整してもいつになっても終わりません。
バッフルで音の出方がある程度決まってから内張りやインナー、アウターを処理するとストレスなくなる感じがします。
自分の車もそうでした。
バッフル。
どの木材を使う??厚みは??内径は??
おくが深いです。
Posted at 2012/08/01 23:18:34 | |
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カーオーディオ PHASS | 日記
2012年07月27日
昨日に続きまだ納得せず今日も作業しました。
低音がよく出るようになったため、コントロールに苦戦。
低音によるこもり音を低減させるため、昨日も作業しましたが、今日も違うやり方で低減させました。
それは???
バッフル裏にウレタンスポンジをリング状に貼り、スピーカーの背圧を即吸音。
これが効果大でした。
凄く聞きやすい。EQもフラットでいけますし、聞き疲れしない音です。
これで車返せる音になりました。
PHASS HLC-01いい製品ですが、ドア作りが重要です。いい勉強になりました。
普通のアンプでも低音がよく鳴るようになりドアに苦戦します。
REのドア作りが生かされた感じです。
ドアで音調整。。。。。う~ん。難しい、楽しい両方です。
Posted at 2012/07/27 23:22:38 | |
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カーオーディオ PHASS | 日記
2012年07月27日
HLC-01を取り付けして何日かたちましたが、どうしても鳴り方に納得いかず、ドア作りを改良しました。
REほどの重厚感の低音はありませんが、SEPPアンプではVOLが低いと低音が聞こえにくくその面は
よくなり、低音も小さいVOLでもコンバーターを入れて出るようになりました。音色もよくなりました。
ですが取り付けした車のドアの特性なのか、こもりやすく低音が聞きづらいことがあります。
そこで何かいい方法はないか??と考えたところ
ドアとバッフルの間にワッシャーを入れスピーカーを内張りに出すようにしてみました。
本当はバッフル作りたいのですが、時間がなく仮想、なんちゃって厚み増しバッフルです。
ワッシャーで持ち上げたためバッフルとドアの間に隙間ができるため、そこはゴムスポンジで音漏れをふせぎました。
なぜこのような方法をしたかといいますと、正規の状態で鳴らすと背圧の音が、ドアの中で増幅しこもり音をだしていたので、どのように抑えようかと模索していたところ、バッフルねじをはずし、手でバッフル持ちながら、音をだしながら近づけたり、遠おざけたりしをしているなかで、背圧の変化を確かめていました。
その結果、簡単にできる背圧低減方法でワッシャー調整が生まれました。
そのおかげでドアの負担も減り聞きやすくなりました。
今回のHLC-01のドア改良はアウターパネルにウレタンスポンジで吸音と制振追加、
そして、ワッシャーによるバッフル取り付けの変更で、この音ならいいかな~って感じで終わりにする予定です。
本当はとことんやりたいのですが、時間が足りないです。
Posted at 2012/07/27 00:42:34 | |
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カーオーディオ PHASS | 日記
2012年07月23日
今日は休みだったので、友人に頼まれてました音質アップをしました。
現状は純正ナビにテクニカコンバーター、PHASS AP80.2ver2 PHASS FD0790で鳴らしています。
気になっていました、PHASSのコンバーター。どれくらい変わるか???で今回取り付け。
交換後、、、、、。
なんだこれ!!!これがコンバーター????
激変だ。 コンバーターという名前おかしいくらいだ。
音質こんなに変わるんだ。とおもいしらされました。
AP80.2のアンプに余裕が出た感じがあり聞きやすくなりました。
SEPPの宿命。VOL上げないと低音でないのも改善。重みのある音出る。VOL小さくても。
REアンプに近い音に変化。AP80.2がRE80.2に!!!って感じになりました。
この変化なんか似ているんだよな~。RE50と50HIの違いに!!
50と50HIでは50HIの方が音に余裕がある。HIはスピーカー入力。
今回のコンバーターもスピーカー入力。
?????
REに似た音。スピーカー入力。
もしや、、、、HIと似たような部品使用しているのかな~~~??
PHASS HLC-01 お勧めですね。
最初約5万と聞きびっくりしましたが、その価値は十分にあります。
でもREアンプにはかなわないかな~。近づく感じはあるが。
取り付けて思ったのは、、、ドア作り変更が必要ってこと。
AP80.2ver2のドア作りでは、パワーが増した分ドアが負ける。
簡単な対策で、試聴しながら、2箇所制振追加し、アウターパネルにウレタンスポンジでドア鳴りを
抑えました。
やはりドアは重要です。作業し鳴り方も変化し、下から上までよく伸びるようになりました。
ドアは聞きながら作業が1番ですね。
また今回のコンバーターはエージングほとんど必要ないです。
最初からよく鳴りますし、1時間もすれば十分な感じでした。
いい製品ですね。
しかもいろんなアンプと組み合わせできますし、純正ナビやアンプ内臓デッキがアンプレスデッキを越えられるかもしれないですね。
自分の付けて聞いた感想なのて、あくまでも参考程度にf^_^;)
Posted at 2012/07/23 21:34:40 | |
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カーオーディオ PHASS | 日記