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題名の通り、またまたゲイン調整です。


今回は考え方を変えてやり直してみました。


ゲイン調整で、スピーカーから出てくる音の位置を変えられます。

失敗すると、真横の下から聞こえちゃいます。
少し良くなると、真横の上まで音は上がります。

そこからが難しい。、。

微調整して、スピーカーから音がするのを消して、前からなっているように調整します。


で、今回は前とアンプの繋ぐ順番を変えて、再調整。

phass RE50hiはゲインないので、それ以外の8箇所を調整します。


今回やり方を変えて、50hi前段の一番聞きたいゲイン位置まであげます。

今回アンプの繋ぐ順番かえましたので、一番最初に歪みの少ない4.25を2回ループにしました。

phassの4.25の1段目マックスミニ。
2段目マックス。


ここからスタートです。

ゲイン調整は自分の耳のみで調整します。
車のエンジンオフ。
イグニッションオン。
エアコンオフ。

これが調整する際の条件です。

この時のスピーカーから出てくる待機ノイズ音(ザー音)
の大きさの変化を聞きながら調整していきます。


昔は順番に、ザー音の上がる度合いだけで順番に調整しましたが、今回はさっき書いたようなセット状態にして、残りの5箇所を調整します。


今回はザー音の音の変化の後、ピー音がするところまで上げて、そこからピー音が消えるところまで下げる工程を5箇所やりました。

その後、ザー音の変化量を聞きながら、50hi前段のアンプのゲインを下げていき、自分の耳で、聞いて一定の場所で止めて、最後に、一断目アンプの4.25のゲインを上げていき、ザー音の変化量を聞きながら調整して終了。


試聴すると面白いです。

こんなに変わるのかーと思いました。


いい位置で調整できると、車の走りにも影響が出ます。

多分ですが、オーディオの電気の流れがよくなり、それが車全体の電気に影響し、走りが、軽くなると思われます。

トルクが増すというか、車が軽くなると言うか、いい感じです。

不思議。