2025年11月15日
前回の記事でドアのビビり探りをしました。
今回は制振です。
制振はアンプの能力によって貼る量を変えます。
基本は必要最低限の量で。
需要なのは、スピーカー周りは基本貼りません。
自分が知る限りスピーカー周りの鉄板はドアの中でも強度があります。
例外もあると思いますが、。
自分の知っているドアで話を進めます。
純正のサービスホールのビニールもそのままです。
サービスホールを塞いではダメです。
ドアは極力軽くしておきたいので。
さて貼る場所ですが、手で触ればわかると思いますが、サービスホールの穴の周りがビビるのでビビっている場所にはります。
大きさは、一般的なカードのはんぶんの大きさではります。
次に外で聞いた際にドアのアウターパネルのビビったところ、3、4箇所。
大体ドア真ん中やスピーカー裏、ドアハンドルあたりや、ドアハンドルの下の方にはります。
内張を戻し試聴。
定電圧アンプでしたらこれだけで充分かもしれません。
REアンプは無理です。
定電圧アンプは力ないので、ドア全体で音を鳴らす方法をやる場合、上記の制振材で終わりにします。
聞いてみて再度内張を外し試聴。
スピーカーの付いているインナーパネルの制振が足りない場合があります。スピーカーの背圧がドアアウターパネルにあたりアウターパネルが制振材により強度が増して背圧の音がインナーパネルに戻ってくる時があります。
その際はインナーパネルを触りビビり確認をし、制振場所を追加します。
または、アウターパネル(スピーカー裏)にウレタンスポンジを貼り吸音する方法もあります。
音圧が下がるので定電圧アンプにはやる場合とやらない場合があります。
続く
次回 第1章−2 吸音
Posted at 2025/11/15 20:31:15 | |
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2025年11月15日
これから色々書きますが、あくまでも自分の経験と自分耳のみで調整し感じたことを書きます。
音の機材は一切使用していません。
要は持論です。 世間一般的な情報とは違う事ばかりです。
ご理解よろしくお願いします。
Posted at 2025/11/15 20:01:45 | |
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2025年11月14日
もうカーオーディオをやらないので、今までの自分の作業してきた事を、不定期でブログに書いて行こうと思います。
少しでもカーオーディオ好きの方のお悩みなどに役に立てれればいいなと思います。
昔に書いた事と被るかもしれませんが、よろしくお願いします。
第1章 ドア
ドアはいい方変えれば、スピーカーBOXです。
車によって、形も強度も違います。
なのでやり方が色々あり、よくカーショッツでやっている毎回同じやり方は自分にはあり得ません。
ドアの構造強度、内張の材質強度の違いによりやり方、貼る場所、吸音する場所も違います。
また、アンプの能力によってもやり方は違います。
まず一番大事なのは、内張のを外し聴く事です。
これをやっているショップはまずないと思います。
これやらないと何も先には進めません。
内張を外し音量を上げていきドアがどうなっているか、目で見て、手で触ってドアの状況確認をします。
次に外に出て、音楽を鳴らして外のパネルのどこがビビり弱いかを手で触って確認します。
続く。
次回、第1章−1 制振
Posted at 2025/11/14 22:24:40 | |
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2025年11月13日
サブスクで色々音源探して、プレイリスト作り毎日音楽を聴く様になった。
ロスレス再生して聞いているが、最初はいいなーと思い色々聞いていたが、、、、。やっぱり自分には合わないかなーと思える事が、、、、。
懐かしい曲聴けるのはいいのだが、聞いていると飽きると言うか、心に響いてこないと言えばいいだろうか。
ライブ音源探して色々聞いてみたが、音場の臨場感あるのもあるのだが、どうしても自分には合わない。
音数多く荒さもなくいいのだが、デジタル処理され綺麗すぎると言えばいいだろうか。
音が冷たい感じがある。
温かみが無い。
音は荒いが自分にはYouTubeのマイク撮りした様な音源の方が合うみたい。
聞いている時の落ち着き感が違う。
PHASSのREアンプのおかげで生感は感じられるのだが、温もり感の違いは音源での違いによる影響力が大きい。
ましてや、PHASSのREのメリットでもあるがデメリットでもある素直に音源を流してしまう。
いくら音楽再生能力を向上させても、音源がよくなければ心に染みる音は出てこない。
Posted at 2025/11/13 20:46:28 | |
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2025年11月09日
久しぶりに自分の車以外のPHASSを聞いた。
やはりPHASSはPHASS。
価格帯の違いがあっても、アンプの違いがあってもPHASSスピーカーの音は全て同じ音を出す。
アンプの違いやスピードの違い、組み方の違いなどで、色々個性はあるものの、似たPHASSサウンドがでる。
これが何気に凄い事で、他メーカーは結構バラバラ。
PHASSの開発者の思いが伝わる。
どの価格帯をつけてもPHASSサウンドを楽しんでもらいたいと思わされる作り。
PHASSの特徴でもあるある意味つまらない音。素朴な音とでも言えばいいだろうか。
だが、それがいい事で聞き疲れせずに長く聞いていられて、自然な音に一番近い音を奏でる。
PHASSもう一つの特徴でもあるペーパーコーン。簡単に言えば紙スピーカーとアルニコマグネット。
この組み合わせが素朴な音で聞き疲れせずに自然な音を奏でる代名詞とも言える。
フェライトやネオジオでは出せない音がアルニコにはある。
脳に優しい音を出せる唯一のマグネットとでも言えばいいだろうか、それがアルニコ。
最近はコーヒー焙煎で
いいコーヒー豆を作り脳刺激を堪能していたが、久しぶりにカーオーディオで脳刺激をした。
何年振りだろうか?PHASSのREアンプの暖気後の音を音量上げて聞いたのは。
今日久しぶりにミュージックサーバー作ってしまった。
この先もずっとPHASSのREとアルニコフルレンジと一緒に人生を歩んで行くだろう。
Posted at 2025/11/09 22:49:39 | |
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