よっちゃんR33のブログ一覧

ついにこの時が来てしまった

愛知転勤で一番心配していた車検問題
ボロジーノは最悪近場で車検受ける事もできましたが、GT-Rだけは群馬へ帰らないと受ける事ができない(TдT)

GT-Rは8月1日まで

ボロジーノは8月24日までなんとかほぼ同時にできそう

4週連続帰省を予定してましたが3週連続で収まりました

予定というか事後ですが

まずは6月中旬ごろ
GT-Rの事前準備で帰宅


7月10日の長久手観光後
16日(土)休出後夜中ゲリラ豪雨で新東名通行止めくらいながら群馬へ
17日(日)GT-R預けて夜中に愛知へ
23日(土)夜勤明け午後群馬へ
24日午前ジーノ預けて、昼GT-R引取り、夕方愛知へ
30日(土)休出後夜中に群馬へ
31日(日)ジーノ引取り夜に愛知へ

3週連続帰省

慣れれば片道400kmは近い（笑）
静岡を横断するのが長いけど御殿場から群馬までは直ぐ？だから
感覚が麻痺してます（笑）

それから1週間開けてお盆連休初日の8月12日、休出後23時頃出発し、台風から逃げながら朝5時30分頃群馬に到着という

いや〜疲れましたね(^_^;)
でも、毎日来る群馬便のトラックの運ちゃんには何も言えないです

私用だから何も手当て無いので交通費が掛かりました…(^_^;)
でも休日・深夜割引があって助かりましたよ！

そこまでしてもGT-Rは車検切る訳にはいかないです
帰ったら直ぐ乗れるようにしておきたいので！
クルマ好きなら何となくこの気持ちはわかると思います




6月の事前準備は
自分で確認できるところは確認
灯火類とかホーンとかタイヤの残量とか見てるふり（笑）

改造車になるとうるさく言われるマフラー

古い車で問題ないけどなるべく純正風にしておく


純正同等のHKSウルトラサイレントジェントルマフラー（笑）へ
2年に一度しか使わなくなったマフラー
蒸し暑い6月に車の下に潜り交換

久しぶりに着けると静か…
余裕過ぎる音量
会話のほうがうるさい

マフラーは書類あってもなくても関係ないそうで
実際に測って駄目ならダメ

ホイールも問題ないが純正に戻しておく

普段履きだと少し外径が小さくなり車高が怪しいので車高稼ぎ（笑）
と言いつつ、ただノーマル風が見たいだけの無駄な作業

ついでに

リップスポイラーに着けるディフューザーがまた落っこちそうになっていたので補修

購入時からリップ側のディフューザー固定部が破損していてナット付クリップが止められない

前オーナーが何かを付けて破損させたものだと思う

適当な金具買ってきて

うまく取付けて
リップとディフューザーの隙間も少なくなりました



友人に送迎を頼み


お店に預ける


最近、社外シートとシートレールの確認が厳しいらしく
安全性に関する書類を車検時に提示しなくてはならないそうで
結果的に購入時にシートと一緒についてくる書類で大丈夫でしたが

車検を頼んだ店から
メーカーから20ページくらいからなる安全審査結果書類を出さないと車検通せないと言われ
この店でシートを買えばメーカーより取り寄せしたけど別の店で購入した為書類をどうにかしろと…

確かにネットで調べると必要らしいがそこまで騒いでもいなく、そもそも購入時から古い社外シートが着いていたらどうなの？って感じ

店に頼んでイチかバチか持っていったところ特に問題なく1枚の保安基準試験成績一覧表だけで通りました

検査員次第らしいけど…

最近多いらしい
強度や難燃性が基準を満たない社外のシートやシートレールを無理に通そうとするクルマ

無事車検が終り
また友人に送迎を頼み引取り

今回で3回目の車検を迎えて

6年が経ちましたが
16万4千キロ

購入時13万キロ

3万5千キロ程乗りました


あと半年でR33と同じ保有日数になりますが、ほぼ毎日乗っていたR33に比べるとほとんど乗っていないので、6年も乗っている感じはしません
もちろん、いまだに愛着がありません(^_^;)

むしろ2年で3万7千キロ乗っているボロジーノの方が乗ってるし愛着があります(^^)


ボロジーノと言われる訳

下処理しっかりせず全塗装されて塗料が剥がれてボロボロ

所々錆がひどいくボロボロ
でも、これはこれで動くからヨシ！

クルマも見掛けで判断しちゃダメ
ボロに見えても意外と万能だから♪


ボロジーノも整備記録にあるように車検を行いました
ボロジーノ預け中、代車としてGT-Rは盗難の心配があり使えないので、お店に代車を頼み代車MOVEで愛知へ


もう少しで10万キロなのでタイベル交換などして少し高く付きましたがクルマを乗換えるほどではないのかなと…
世間一般的な、車検だから10万キロだから新型車が出たから乗換えって考えはないです
10万キロか…エンジンの中、開けみるかって普通じゃない考えの人間です

足クルマは壊れるまで乗る
GT-Rは壊れても直して乗る
セルボは壊さない様に乗る

変なこだわりがありますよね(^_^;)



車検をわざわざ購入した群馬のお店に依頼したのは
お店が少し変わっていて
夫婦二人でやっているダイハツの業販店兼整備工場ですが
ダイハツ車販売をやりながら扱っているのが旧車やドリ車等スポーツカーばかり
数万の軽からのハコスカまで売ってます
敷地内にジムも経営していてムキムキの社長とシルビアでドリドリにハマってる嫁さん
下手なディーラーより全然対応もよく安心して任せられるお店
なのでお願いしてます

お店選びって本当に大事なことです


とりあえず走ればいいや〜で購入しましたが
こんなボロボロでも愛着があるのでまだまだ乗り続けます
いや、愛知にいるうちは買い替える訳にはいかない
ナンバーが豊橋になってしまう…
田舎群馬ナンバーのほうがいい！
岡崎住みの後輩も横浜ナンバーから岡崎ナンバーになりたくないって（笑）
本当は変えないといけませんが…


ボロジーノあとどのくらい耐えられるかな（笑）

無事2台の車検も終わり

次の車検には群馬に戻っているはず…
この先の雲域が怪しい
2年という口約束だから…(TдT)

群馬県人による愛知観光シリーズ第20弾！

今回は長久手市を観光します

まずは恒例のモーニング
豊川市内の喫茶店　砂時計　へ

相変わらず年齢層高めの朝の豊川の喫茶店

選べるモーニングですが

レギュラーモーニングを注文

暑くてもホットです(^_^;)

トースト、ゆで卵、サラダ、ミニデザート(抹茶シフォン)、小倉追加トッピング



それでは長久手へ向かいます


以前長久手にあるトヨタ博物館のみ訪れましたが、その時はこんな偏見の塊・観光シリーズが続くとは思ってませんでしたが

また来るとは…

今回はトヨタ博物館へは行かず、それ以外の観光をします

まずは
古戦場公園にある長久手郷土資料室へ

こちらでは小牧・長久手の戦いの資料が展示されてます


と言われても聞いたことない戦ですけど…(^_^;)

この辺は戦国時代の激戦区だったからこういう資料館が多いですね


「棒の手」という愛知県に古くから伝わる農民武芸・民俗芸能

戦国時代、農民の自衛手段として習得したのがはじまりとか…


江戸時代から亜炭のまちとして栄えたそうです

なるほど、なるほど！(わかってない)

歴史を学んだところで（笑）

次は

愛知高速交通東部丘陵線、磁気浮上式鉄道、通称リニモに乗って行きます

モノレールと思ってましたがリニアでした(^_^;)


車内は普通の電車と変わらず


乗り心地も揺れないし静か♪


長久手古戦場駅から愛・地球博記念公園駅で下車

愛・地球博記念公園

7月某日現在、絶賛工事中ですが
公園自体はやっているので
ちょっとふらふらしてみます(^^)

愛知万博が開催された場所
万博自体何なのかわかってません(ToT)

そして工事している理由が出てきました


万博感全く無いエレベーター


ギブリパーク？


ジブリパークです

このエレベーター塔は
スタジオジブリに出てくる19世紀末の空想科学的な建物

なるほど、ジブリっぽい訳だ…


エレベーターに乗って下へ降ります
中は普通のエレベーターでした
これからジブリ感出すのかな…？

天気が悪いので映えないですが…


少し歩くと


カントリーロードでお馴染みバロンと西の家「地球屋」が出現

工事中なので外観のみですが
開園後は中へ入ってベランダから園内が見渡せるそうです
もしかしたらモデルとなった東京聖蹟桜ヶ丘が見えるかもしれない（笑）

ここは青春の丘というエリア(入場料1,000円)

ちなみに
開園した場合は日時指定の予約制
各エリアごとにチケットが必要

公園自体は無料

開園第1期で入れるところです


こんな感じかな

イメージ絵と現実比較

これで1,000円…(^_^;)



園内を散歩がてら散策

もののけの里エリア


魔女の谷エリア

こちらは開園第2期なのでまだ工事中


ジブリパーク建設以前からある

草壁タツオさんの家でお馴染み「サツキとメイの家」は

残念ながら
どんどこ森エリア(入場料1,000円)に改装中のため観ることはできませんでした
東京の八国山が再現されるのかな…
こちらは第1期開園

一応近くの日本庭園まで行く事はできます


この辺でお昼にすることに

園内の遠く離れたところにスガキヤがありましたが
近くのアイススケート場にある
きしめんの店　石波志　へ


愛知といえばきしめんですが
普通のきしめん汁が濃くて塩っぱ過ぎて飽きたので


カレーきしめん、たこ唐揚げのせ
天むす

普通のカレーうどんで美味しくいただけます（*^_^*）

たこ唐揚げは塩っぱ過ぎ(^_^;)
ご飯が欲しくなる
カレーより塩っけが強く
相変わらず濃い味、愛知！

それと

忘れていた愛知グルメ　天むす

実は三重県津市発祥
まかない料理として誕生したそう

天むすも2タイプあり
具が中に入り見えないのが発祥で元祖の三重モデル
よく見かける海老の尻尾が飛び出ていたり具が見えるのが名古屋モデル


これは
具が見えているので名古屋モデル

味はカレーきしめんと塩っぱ過ぎるたこ唐揚げに舌がやられて塩っぱさが感じられないシンプルな具材の味でした

多分普通に美味しいんだと思う、元々三重の食べ物だから…



スケート場横の建物はジブリの大倉庫というメインエリア(入場料2,500円)になるそうです



食後、再び園内を散歩

日本の塔「月」

大人気らしいが…

こういう芸術作品には興味ないのでわかりません

太陽の塔みたいな…

それより梅雨明けしたのに雨ばっかり



園内をふらふらしていると

見たことある格好した人が…

多分「天空のアレ」で有名な某大佐殿の仮装した方とすれ違う

普段コスプレをした方を見ないのでそういう方々を見ると引いてしまう自分がいるが

よくよく考えてみれば…
登山は登山の格好をする
サバゲはサバゲの格好をする
ジブリパークはジブリの格好をする

普通じゃん！

大佐殿に声をかけようと思いましたが
自撮りしながら肩に乗せているぬいぐるみに話しかけていて、完全に自分の世界に入ってしまっているようなので
やめました

話かけた瞬間に撃たれるかもしれないし(^_^;)

さらに広場へ行くと

人だかりに見たことあるヤツが…

またしても「天空のアレ」に出てくる
名無しロボット
コレもコスプレでやられているのかな…

先程の大佐殿と同じ肩にキツネリスを乗せてます

指の先端に一輪の花を付けて
しかも歩くとアノ音がします
完成度がスゴい！
皆さん開園5ヶ月前から気合い入ってますね！

一応愛知万博開催地なので
記念館に行ってみます

そもそも愛・地球博とは

2005年日本国際博覧会
通称　愛・地球博(愛知万博)

国際博覧会とは…
二以上の国が参加した、公衆の教育を主たる目的とする催しであって、文明の必要とするものに応ずるために人類が利用することのできる手段又は人類の活動の一若しくは二以上の部門において達成された進歩若しくはそれらの部門における将来の展望を示すものをいう

は？

何言ってるかわかりません(^_^;)

きっと中に入ればわかるはず

お部屋探しス○モみたいなのがいる！
　

群馬から
ようこそ、いらっしゃいましたよ〜



何か展示されてますがよくわかりません(ToT)


乗ってきたリニモも愛知万博に合わせて作られたみたい
普通の電車やモノレールじゃ駄目なのかな…


2005年、17年前
高2だったかな
平成17年、古って思いますが

ボロジーノ　H13年式
GT-R　H11年式
セルボ　S54年式
シャリィ　S49年式

2005年って全然古くないよね（笑）

2005年の最新鋭人形ロボット

アクトロイド　はるかちゃん

少し前にペ○パー君が店頭で案内とかしてましたが
2022年現在アンドロイドみたいなのって見かけないですけど…(^_^;)

こんなデカい場所とるセットではなく
AIの端末が置いてあるだけの
スマートな社会になってます(^^)


結局万博が何だったのかわからず

クルマで言うモーターショー的なやつ？

万博よりジブリのほうが人気になると思います

11月1日開園ということで

関東圏の皆さんお待ちしてます（笑）

自分は
開園前の工事中に行って満足です

今更
7月10日に訪れました

忙しくてサボってました(^_^;)



こんな感じで
群馬県民が長久手市を偏見だけだ紹介してきました

次回は東海観光
お楽しみに（笑）