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富士スピードウェイ、マツダファンエンデュランス戦に参戦してきました。

今回は西のファミリーチーム、澤江さん御一家をお招きして、子供がわんさかなピットになりました。

同じピットのみなさまには大変御迷惑、お騒がせしました。
御協力本当に感謝申し上げます。

早朝、私がブレーキキャリパーのスライドピンをぶっ壊すという波乱でスタートしましたが、みなさまのご協力によりなんとか出走ができました。
御協力いただいたみなさま本当にありがとうございました。






レースの方は、60台中の予選総合３位（クラス１位）、決勝総合３位（クラス優勝）ということで、子供も大人も大変楽しませていただきました。

念願の富士ポディウムに子供たちを乗せることができて、パパは大満足です(笑)。
澤江パパと終わってみれば「これをするためのレースだったんですね」という会話が全てを物語っているんだと思いました。




たくさん感謝、感謝のマツ耐でした。
ありがとうございました。

先日のパーティレースの興奮もさめやらぬうちに次のレースです。先日、御案内させていただきましたが・・・。

９月２３日（日）
富士スピードウェイにて行われるマツダファンエンデュランス（マツ耐）に出ます。
マツ耐は２年ぶり、富士では初参戦です。

＜車両＞
広島高潤ＡＸＩＡロードスター　
（パーティレース仕様、ＮＣＥＣ）

＜クラス＞
ロードスタークラシック２０００チューンドクラス

＜監督＞
うちの息子（７歳）


＜ドライバー＞
〇朝倉　潤司　選手
（東日本ロードスターレースシリーズチャンピオン）
（富士チャンピオンレース、ＡＥ１０１シリーズチャンピオン）


〇山田　健介　選手
（富士チャンピオンレース、ロードスターカップシリーズチャンピオン）


〇澤江　典輔　選手
（マツダファンエンデュランス　オートポリス総合優勝）


〇入江　直　選手
（ロードスターパーティレース　ＮＣシリーズチャンピオン）



総合優勝を目指してがんばります。
応援、よろしくお願いします。

9月1日、筑波サーキットでロードスターパーティレース第3戦に参戦してきました。

写真はアルバムの方にたくさん掲載しておりますので、ご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/11597/album/604195/


結果から言うと「ホッとしたーっ！」です。

というのも今回は、私の妹の息子（つまり甥っ子3歳）が初めて遊びに来てくれていたのです。
いつもより子供が一人多いな！と思った方、するどいです(笑)。

この甥っ子「かんちゃん」は生粋のロードスター好き！
（この頃の息子はミニクーパー好きだった）
しかも、ものすごいクルマ好き。
（この頃の息子は電車好きだった。）

ということで、なんとしてもホームストレートで行われる表彰台に乗せてやりたい！というのが今回のミッションでした。

ところが、予選で大失敗。5位に沈みます。

息子は「沈黙」です。
一切、予選結果についてはコメントしません。
立派なレースエンジニアに成長しております（汗）。

そして、コースイン前に
「グリッドイン側も乾いたね。これはスタート勝負だね」
と、一言だけ言い放ち、グリッド誘導に向かいました。
これが、ドンピシャで決まり、スタートで2位まで上げ、そのままチェッカー。

なんとか、かんちゃんとうちの子供たちを表彰台に上げることができました。

正式表彰式ではマツダの松崎様（表彰式のプレゼンテーターで、いつもうちの子供たちのことをかわいがってくれています）から、全体講評で
「入江さん、お子さんを表彰台に乗せられてよかったですね。」
に加え、メダルをもらうときは、
「ふたりとも、すごい応援していましたよ、一緒に観戦してたんですよ」
とお褒めの言葉をいただきました。

チーフエンジニア（息子）に様子を聞いてみたところ、
「やれば、できるじゃん、９９点だよ。あと1点は優勝してないから。」
と、合格点をいただきました。
元チーフエンジニア（妻）からは、
「前半から仕掛けすぎでしょ！でも久々にゾクゾクするスタートだったよ。」と、
昔の威勢が戻ってきたし、よかった、よかった。

レースを観てくれていた方からも、「面白かった」「感動した」「見ごたえがあった」等々、楽しんでいただけたコメントをいただけました。本当によかったです。

シリーズタイトル争いも最小限の失点でしのぎ、最終戦までもつれました。
ＮＣシリーズ、目が離せません！
ぜひ、引き続きご注目ください。

応援ありがとうございました。