これはこれ。

それはそれ。

先日プルームテックが納品され、「いろいろ試行錯誤中です」というような話を書きました。

まだ自分の中ではブーム真っ最中でいろいろ買い求めては楽しんでおります。

私の場合副流煙で他の人に迷惑が・・・とか、自分の健康のためにとかはまるっきり考えてません。
人間生きてりゃそれだけで誰かにとっては迷惑をかけるものです。

ただ、税金をふんだくられるのが腹立たしいだけです。
JTさんには儲けてもらいたいとは思いますけれどね。

なのでいかに低コストで気分転換をするか、が最大のテーマです。

プルームテックというのは簡単に言うと三つの構成部品から成り立っています。

バッテリーとカートリッジとたばこカプセル。

すべてが消耗品です。もっともバッテリーに関しては半年から一年はもって欲しいと思うわけですが。

問題のカートリッジとたばこカプセル。

カートリッジというのはいわゆる「煙」を出すための液体が入ったパーツです。
これ、その液体がなくなると煙が出ないし焦げ臭い吸い心地になります。
それでも、知恵のある方はいらっしゃる物でこれの再生法を教えていただきました。
補充用リキッドと、補充に使う編み物用の針を入手。



たばこカプセルの方はいわゆるシケモク状態になってもそれなりに使えるので規定の５０パフ（パフ＝吸った回数）を超えても使い回します。

分解して紙巻きたばこの葉っぱをほぐして入れたり、これもまた試行錯誤中です。

JTさんには儲けてもらいたいと言いつつ、正規品よりパワーのある社外バッテリーも買い求めました。これはさすがにいろんな意味でパワフルで、満足です。
先端の青いＬＥＤがどうにもしっくりこないのでオレンジに替えました。



たぶん一日のコストは平均すると５０円くらいかと。
これで気分転換できれば安い物です。

ひさしぶりにおもしろいおもちゃで遊んでいる気分ですよ（＾＾ｖ


で・・・ここまででやめなければいけません。
つまり
「あなたも、もう時代遅れな紙巻きは卒業して加熱式にした方が良いですよ！」とは決して言ってはいけません。
これいわゆる「クズ認定」されます（ネットで検索するといくらでも出てきます）。

同様に「だったらもうたばこやめれば？」という発言も「クズ認定」です。

どちらも言われた側にとっては非常に腹立たしい気分になります。

気をつけましょうね♪

ちなみにプルーム導入以来紙巻きを一日１～２本吸うのですが、これが・・・うまい。

なんかいろいろ考えさせてくれる気がする加熱式たばこです。