こげぱそのブログ一覧

なんて書くと、まるで前からのファンみたいですが、
ゴメンナサイ。昨日の愛車遍歴で初めてちゃんとお顔とお名前が一致した程度です。
が、一晩で熱烈なファンになりました。

たまにあるプレゼン企画。
申し訳ないのですが、この企画の時はだいたい流し見・・・なんです。
芸能人が何をこれから買おうと、どうでもいいので。
ただ唯一、竹岡さんのお薦めがどんなものなのかに興味はあるのですが。

今回も、可愛い女の子と一台目のプレゼンカーがＳＵＶ・・・。
ああ、まあこのラインか・・・と1.3倍速のボタンを押しかけたら、
二台目候補が「4シーターカブリオレ」とか言ってる。
まじですか。。。

ちゃんと見ましたよ、1倍速で。

いいんだけれどポジションが合わないから、
これはダメですって言い切る辺り良いです。
可愛いお顔に似合わず一本筋が通ってる。

そして最後に憧れの車と言うことでオリジン登場。
なんてシブい娘なんだ。それもうれしそうに。

二台目の候補がミニバンだのエコカーだったら、もうその先
1.3倍速で流し見だったと思いますが、
こじるりちゃんがどんどん可愛く見えてくる。

すっかりやられました。

彼女には末永く芸能界でがんばって欲しい、と
思った次第であります。

ちなみにイオスでもプジョーでもなくもし1シリーズカブリオレを用意していたら、彼女はなんと評したでしょう。興味あるところです。

ひっさしぶりの車のイベントです。

といっても、私は特にお見せするようなクルマは持っていないのと、
今回は一つ頼まれごとがありまして、お友達に同乗させてもらいました。

会場は我が家からほんの１０分ほどの距離。

近づくにつれて妖しいクルマ（褒め言葉）ちらほら走ってます。

このワクワクする感じは久しぶり。

まずは、場内散策の前に、頼まれごとを片付けましょう。
結果を出してから、ゆるりと拝見いたしましょう。

その頼まれごととは・・・これ。



乗せていってもらったソアラのなつかしの光るスピーカーが光らなくなってしまったと。どれどれ。

配線をたどるのに苦労しましたが、結論はアース端子が荷物を満載したときに外れてしまったというだけのことでした。

テスターは持っていたのですが、ドライバーが・・・。
ソアラオーナーに車載工具を見てもらったのですが、なぜかドライバーが見当たらない。

そこで助けてくださったのが、はるばる５時間の距離を走ってこられた、
バツマル下関さん。
プラスドライバーをお借りして、外付けアンプを固定していたビスに共締めして修理完了！ありがとうございました。

そのバツマル下関さんの愛車がなんとこれ！（画像右側のお車）



スープラです。それもいわゆるセリカスープラと呼ばれる超レア車。
そしてそれが今回二台も。



カブリオレに乗り換えてから、なんちゃってＵＳ仕様に凝っている私ですが、
ホンモノＵＳ仕様のディテールを堪能させていただきました。やっぱりホンモノはオーラが違います。

こちらのジャガーさんは思わず息を呑みました。



なんというセンス。カッコイイ！
屋根もレザー貼りになってました。


こちらは見た瞬間足がすくんだカペラクーペ。



超絶なコンディションであらせられました。



ピアッツァ二台。奇跡の並びです。
このクルマのかっこよさに気づいたときは、もうほとんど市場には出回っていませんでした。



そしてこれ。
こういうのがタマラナイ今日この頃です。

と、駆け足ではありましたが、久しぶりのイベントを楽しんできました。

でも・・・うっかりしていたこと二つ。日に焼けて顔が熱い。
そして、うっかりじゃすまされないのがマスクをしてなかったこと。
山ほど花粉を吸い込んだツケが夜になって出てきて、今大変なことになってます。

ソアラを降りたのをきっかけに、ちょっとクルマ熱も最近では以前ほどではなかったのですが、こういうの目の当たりにしちゃうとやっぱり根は好きなんだな、と改めて実感したりしています。

二輪のコーナーもあったので、今度はＤＪ－１で行ってみようかとたくらんでおります！



今回は特にオチのない文章ですね・・・。

ちなみにこちらのイベント、お邪魔するのは実は四回目なんです。
毎度思うのはスタッフの皆さんのご対応の気持ちよさ。
お疲れ様でした！

お客さんの家に行くとよく言われます。

「今日はお兄さんの後に、○○の修理にも来てもらうんですよ。
なんで同じ時期に壊れるんでしょうねえ」なんて。

「あはは、そんなお話はよく聴きますけれど、偶然だと思いますよ～」なんて
愛想振りまいて生きてきたのですが。

先日のアトレー故障騒動の修理期間中のこと。
天気もいいし、アレをやってみようと思い立ち、
例のシリコンオイルをＤＪ－１の樹脂部分に塗ってみました。

そしたら・・・



これはもくろみ通り以上。
樹脂の白化はバーナーであぶると目立たなくなるなんて話も最近よく聞くので、やってみようかと思いつつも、その前に塗ってみた信越化学でもう充分以上の成果が出せました。

タイヤや泥よけ、ミッションケースみんな磨き上げたらこの通り。



ステッカー類の色あせだけが残念ですが、
こりゃいいやとニヤニヤ。

綺麗になったし久しぶりに走るか、と走り出して１分。
エンジン停止。

ありゃ。

よくみりゃガソリンメーターエンプティ一杯に振れてます。
最後に乗ったときタンクのさび防止のために満タンにした気が。
勘違いかな。

とにかくスタンドまで押して行き、満タンにすると走り出しましたが、
なんかガソリン臭い。
途中でスタンドかけて見てみたら・・・ダダ漏れ。

あちゃあ。

再び押しながらバイク屋さんに行き、そのまま入院となりました。

診断結果は、フューエルホース劣化により亀裂、
エアフィルターぼろぼろ、&そのかすをキャブが吸い込んで目詰まり。
まあまあの修理代になりましたが、見捨てるわけにも来ませんし。

１週間くらいして作業完了との連絡が来たので、
いそいそと取りに行き、エンジンをかけたら・・・
もうアイドリングで調子が良いのが分かります。
アクセル開けたら、久しぶりですよこの規制前の２ストの加速感！

今週末は舞子で車のイベントがあるようですので、
これで顔出してみようかな？

ちなみに修理屋のおじいちゃん、「バッテリーすかすかだったから、
中古だけどサービスで換えておいたよ！」って。
うれしいなあ。こういうの。

今月は例年通り暇なので、
いろいろ身の回りを整理しています。

もう使わないであろう仕事の部品を処分したり返品したり。

まだ時間があるので、何度も使ったことのないアイロンを引っ張り出してきました。

ちなみにカミさんがアイロンがけをしているところは、今まで一度も見たことがありません。
「そんなのクリーニングに出せば良い」と殺意を抱かせることを平気で言います。



ちなみにこの悪趣味きわまりない金色のアイロン台は、
実家を出るときに妹からの餞別。
何を考えているのか、未だに分からないヤツです。

やってみるとこれが、楽しい。
もちろんまだまだ上手くは出来ません。

が、明らかに見違えたシャツを眺めてニヤニヤ。

たった10枚くらいでも、最初のヤツと最後のヤツでは出来が違います。
なのでもう一周、一からやり直しました。

都合２０枚のシャツをアイロンがけしたわけですが、
まがりなりにもその奥深さに気づいたわけです。

一番思ったのはアイロンがけにおける「下処理」とも言える、
アイロン台に乗せる、乗せ方の大切さです。

これが８割と言っても過言ではないかもしれませんね。

意外なところで活きてきたのが、車の窓にスモークフィルム貼るときのテクニック。
一気にやろうとせず、後先を考えてアイロンを滑らせる。

いやあ、楽しい！

今年はこれを極めようと思います。が、スチーム機能はどんなときに使うべきなのか、
分かりません。ご存じの方、教えてください（＾＾

それにしても、今までアイロンの一つも掛けないシャツを５０年近く着てきたのかと思うと、
恥ずかしい限りであります。

みちのくならぬ松山です。

可愛いアトレーが直ったとのことで引き取りに行くというのが一番の旅の目的。

ちょうど岡山で仕事があったので、まずは仕事を終わらせ、
いつもとは９０度違う方向に向かいます。

そして久しぶりの瀬戸大橋。



お天気も良くご機嫌なドライブですが、



ちょっと燃料系が不調・・・。

ではなく、ある一定の条件がそろうと３速ＡＴのくせに、
こんな燃費をたたき出してくれるｅｋワゴンが旅の友。

お借りしたのはわずか一週間ほどでしたが、
ずいぶん思い出が出来るほど、走り回りました。

気づけば時計は二時を軽く回った頃に四国上陸。
お昼お昼。それまで我慢していたのはもちろん、四国でうどんを食べるため。

なのに・・・。どこに行ってものれんが降りちゃってます。
よくよく見てみればどこも開店も速ければ（朝六時半とか）、
閉店も早いという四国のうどん屋あるある。
忘れてた。

やっとの思いで見つけたうどん屋さんは、
どっちかというとチェーン店風情。
もうここでいいやと、入ってみたら・・・



人間とうどん屋は見かけで判断してはいけません。
とんでもなくおいしかった。
四国のうどん屋さんにはまあまあうるさいつもりでいましたが、
これは三本の指に入る。
こがね製麺所グループさん、おすすめです。

さて、急ぐ旅でもないのでとことこと坂出から下道で松山を目指します。

日の暮れる寸前に聖地に到着。

ＭＳ１２５とかがお出迎えしてくれる素敵なお店です。

先週あったばかりですが、旧交を温め、夜の街へ・・・がいつものパターンですが、
今回はちょっと趣向が違いました。

向かったのは・・・



こんな日帰り温泉施設。

８０エヒメさんとはもう１０年以上の友人ですが、
今回初めて裸のおつきあい。

ただし二人ともノンケにて要らぬ心配はせぬようお願いいたします（笑

今回スペシャルなのはこれだけではなく、泊まりはいつもの駅前ビジネスホテルではなく、
８０エヒメさんのご自宅。

ご自宅に車を停め、歩いて近所の居酒屋さんへ・・・行ったら「２月末で閉店しました」の張り紙。
やむなくほど近い餃子の王将で食事をし、
並びのスーパーで総菜とお酒を調達。
８０エヒメさんのご自宅で酒を酌み交わすというこれまたレアな経験をしました。
なんだか学生ノリで楽しかった！

先日布団の中から投稿したように、
非常に快適な空間をご提供いただき、恐悦至極。

翌朝アトレーが待っているお店に一緒に出勤し、
後ろ髪を引かれながら帰路についたのでした。

あいにくの雨模様。
急ぐ旅でもないしと、またした道で鳴門まで向かったのですが、
行きはよいよい帰りは・・・長い。

こんなとき救いになるのはやっぱりうどん屋さん。

東みよし市の田岡うどんさんは、もう４回目のリピーター。



こちらのお店、関西には珍しく関東風の黒いおつゆです。
が、味はさっぱり。でも関東育ちの私は黒いと安心するわけです。

おいしいうどんを食べてまた出発。

でも・・・眠い。お腹が満たされたせいだ。

がんばって走るうちにやっとナビの画面の端っこに鳴門海峡が出てきました。

ちょうど通り道にあったのは・・・



「一番。霊山寺！」。です。

残りの旅の安全、今回のトラブルが大事にならなかったこと、
そしてそれを助けてくれる人が居たこと、その人に出会えたこと、
その他諸々にお礼をしましょう。

さすがにそらんじていないので、スマホの画面を見ながら
「かんじーざいぼーさつぎょうじんはんにゃーはーらーみたーじ」と
唱えてラストスパートです。

どうやら雨雲と一緒に移動していたようで、
道中ずっとまあまあの雨模様。
淡路を走る頃はかなり強い風まで吹いてきました。

明石海峡大橋をフラフラしながら７０キロぐらいで渡り終えたら、
１５分で到着です。

わずか一泊二日の旅でしたが、
ずいぶん久しぶりに我が家に戻ってきたような感覚でした。

今回の旅を一言で言うなら「災い転じて福となす」です。
四国を一人で走るなんて事もなかなか無いので、それも良い経験でした。

改めて８０エヒメさん。お世話になりました。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。

完