こげぱそのブログ一覧

Q1.あなたの愛車を教えてください。

ダイハツアトレー　Ｓ２２０



Q2.愛車のお気に入りポイントやこだわりポイントなど愛車愛をどうぞ♪

２３万円で買った、仕事用の車。
古い車だし、程度もイマイチだし、とりあえず４年保てばいいかな。の、つもりだったのに・・・
私の車人生で、一番一緒に走った車になってしまいました。
まだまだ一緒です。
２３万円の車に、２５万円掛けてリビルドエンジン載せ替えをした時点で、
アトレーとの心中覚悟であります。
今どきの軽ワンボックスにはない絞りの大きな無駄満載のデザイン。居住性、積載スペースの最大化なんて無視。でもこの軽ワンボックスらしからぬ流麗なデザインは何物にも代えられません。

外車も、国産高級車も乗りましたが、つまるところ、私にとって最高の車とはアトレーだったのかもしれません。

２３万円で買った私の宝物です。

この記事は みんカラ15周年企画：わたしの愛車愛 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。

Q1. 装着予定車種のメーカー名・車種名を教えてください。
回答：ＢＭＷ　１２０ｉ　カブリオレ

Q2. 希望タイヤサイズを教えてください。
回答：205/55R16

この記事は 「みんカラ：モニターキャンペーン【ミシュラン クロスクライメートシリーズ / 20名様】」 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

そう感じているのは私だけじゃ無いと思いますが、昨今の台風情報はちょっと大げさすぎるかな・・・と。
まあ「だから言ったでしょ！」という既成事実を作っておけば、
責められることもないという、昨今のおかしな風潮。
ただ「ここぞ」という時だけにしておかないと、それこそオオカミ少年的な惨事をかえってまねくことに・・・ま、いいか。

で、私台風情報を真に受けまして「こりゃイカン！」とボディーカバーを外し、万全の体制に。

結局雨も風もたいしたことは無かったわけですが、
それなりの雨風に打たれて耐えていたカブリオレを今日はねぎらうことに。

真夏の炎天下こそがコーティング日和という商品を使ってますので、今日はチャンス！



この状態で二時間放置して、



洗い流せばハイ終了。



見た目も、触ってもヌメヌメしない硬質の輝きがお気に入りです。

ただ・・・下準備の時に4カ所。吹き上げの時に3カ所。
世の中から蚊が居なくなる日は来ないのでしょうか・・・。

と言う名の出張。

またまた米子に行って参りました。

今回は皆生温泉に泊まり！

今回は出張ではなく旅だ、ということにしまして
貪欲に寄り道をします。

この職業人としてあるまじき心構えが、
翌日しっぺ返しを食らう原因となるのですが・・・。

まずは皆生温泉への到着時間が読めてきた頃に見つけた、琴浦町の斎尾廃寺跡とやら。
なんだか下調べもしていないのでよく分かりませんが、ネット上の解説をひもとくと奈良時代のお寺の跡だとか。
それでもよくわかりません。
とりあえず行って見ましょう。



やっぱりよく分かりませんが、なんだか幻想的というか真夏の日差しのせいか、
ちょっと非日常感は味わえました。

さあ、チェックイン。
早々に温泉に入り、６時から夕飯。



この宿二度目なのですが、安いのに食事が抜群においしいのです。

ゆっくり食べても話し相手も居ない故、６時半には部屋に戻ってくる羽目に。
あまりにも暇なので皆生の街を散策。



夕焼け綺麗。



温泉情緒っていうの？なんか良い雰囲気。

コンビニで酎ハイとおつまみを買って宿に帰りましょう。
おつまみに買った麻婆豆腐。温めてもらったのですが、コンビニのオジサンが「あー！これいいにおい！美味そうですね～」だって。
なんかこういう感じ好きです。鳥取の人ってわりとこういう感じの人が多いので好きです。

朝食バイキングでたらふく食べて、仕事仕事。
１０時半にはもう自由の身♪

どうせまた米粒くらいの大きさでしか見られないと思うけれど、やっぱりＣ２が見たいということで米子空港へ。

ところが！途中で滑走路の誘導灯の脇を通っている時ふと見上げると着陸態勢のヤツが！！！！

慌てて停めて、カメラ構えて。やったー！





とうとう憧れのＣ２とニアミスです。
かっこいい・・・。

そしてかねてから企んでいたプライベートビーチ探し。

見つけた。



今度は海パン持ってこよう。
砂利浜に見えますが、猫の額くらいの砂浜があります。

さ、帰ろうか。

でもこの間ずーっと心にもやもやが。
そして２０キロほど走って気づく。

ビスの増し締めしてくるの忘れた・・・・。

慌ててお客さんに電話して、とって返し事なきを得ましたが、
４０キロも無駄に走る羽目に。
でも考えようによっては、まだリカバリーの効く場所で気づいたのは不幸中の幸い。Ｃ２見たりビーチ探しに費やした時間はむしろ大正解でした。

今度こそまっすぐ帰ろう。

でもやっぱりここだけは・・・



いつもはしーんとしたこの駅ですが、急に踏切の警報器が。
ん？時刻表によるとなにも来ない時間帯のはず。
「２番線を列車が高速で通過します」。



やってきました。ＪＲの線路に入ってからはあの新快速と肩を並べて走る有名なバケモノ気動車。
智頭急行線内でもなかなかの爆走っぷりでした。

いろいろありましたが、無事に帰宅。

たまにはこんなのも良いなと思いますが、次回はちゃんと仕事とプライベートは「必要以上に」モードを切り替えようと心に誓ったのでした。

終わり


ちょっとだけ、いいわけするとですね・・・ビスを増し締めしようとした矢先にお客さんが「暑いのでひとやすみしてください」と冷たいお茶を出してくださったんですよ。それに飛びついてしまいこのザマってわけでした。いずれにせよプロ失格です・・・。