先日のK&Nともう一つ、海外通販で買ってみた
インターネット全盛のこの時代、買うこと自体は難しくない
語学力はほとんど必要ないし、もしメールでやり取りするとしても無料で簡単に翻訳することができる
海外の銀行に送金するとなるとチョット難儀だけど、それなりのサイトでクレジットカード決済もしくはpay-palなどのサービスを利用すれば、それほど危険な目に遭うこともない
して
お盆あたり、13日の金曜日だったか?、に発注した2品
K&NはUnited Kingdomから23日に、もう一個はUkraineから26日に、それぞれ無事到着
どちらも、民間輸送会社でなく国際小包でもなく「小型包装物書留」扱いで
確かに安くて確実に届くけど、なんとなく馴染みが薄い取り扱い
英語だと「small packet」フランス語だと「petit paquet」、国際郵便てフランス語が標準なんだそうな
a small packet from U.K.
なんでしょう、この真っ黒い包装、まるでチョット前のゴミ袋!?
宛名書きなんて、携帯電話の半分サイズで隠せてしまう程のシールに小さな小さな字で書いてある
本人が見ても「これが住所!?」ってサイズ、こんなのでよく届くよね
un petit paquet d'Ukraine
こっちはこっちで、差出人・受取人とも全部「ビミョー」な手書き
チェコのサイトで、ドイツ製品を、ドル建てで買ったのに、送り主はウクライナ、どういうルートだ?(笑)
チョット待たされた感はあるけれど、どちらもちゃんと届いてよかったよかった
ヨーロッパ圏から見たら日本なんてどこにある国かわからんだろうし、住所氏名も普段使わないスペルだろうからいくらネット経由とはいえ正確に書き写せないこともあるだろう
民間輸送会社を使えばもっと早く至れり尽くせりで配達されるのかもしれないけど、料金はそれこそ郵便屋さんの10倍くらいかかることもザラ、あげくに燃油サーチャージが加算されることもある
そう考えると、なんだかんだ言って郵便屋さんて必要よね
完全に国営である必要はないと思うけど、ある程度国が保証しないと国際郵便なんて成り立たない
国交がない国でも、なぜか郵便は届いちゃったりするもんね
エアメールのハガキ、日本から全世界あて一律70円、損得勘定では出来ないでしょ
Posted at 2010/08/30 23:58:49 | |
トラックバック(0) |
日々思うこと徒然なるままに | 日記