HIROSYのブログ一覧

こんなパッケージ見せられたら

飲んでもいないのに

良い味・良い香りを120%期待しちゃうよね♪

鳥取県の日本海側に広がる砂丘
その広さは東西16km・南北2.4kmにもなるという

そして砂丘そのものが天然記念物に指定されている













砂漠ではないから特別な装備は必要ないけれど、足元とられるからそれなりの靴の方が良いでしょうね
どうせ売店でお土産買うハメになるんだから、売店で長靴借りていくコトをオススメします(^^;)

宮城県の松島、広島県の厳島と並び称される
日本三景の一つ、京都府の天橋立

地形的には「砂州」ということになるのだろうけど
湾を大きくさえぎる3.6kmもの長さ、滑らかに湾曲する形、白い砂浜と緑の松林の対比
見る者だれもがその造形の妙にしばし言葉を失うであろう

ただこの絶景を楽しむためには、高台にある「ビューランド」へ上がらなければならない
上がるためには専用のロープウェイかリフトを利用しなければならない
そのお値段、ビューランド入場料込みで850円(汗)　近隣の駐車場やお土産屋さんで割引券配ってるけれど、いざ使ってみるとわずか50円引き(^^;)　なかなかの商売上手です
　

絶景

橋立や、ああ橋立や、橋立や　…なんか違う(笑)

普通に眺めても絶景なのですが、わざわざ股からのぞいて逆さの景色を楽しむのがポイントらしい
ビューランド、小粒な遊園地になっていて中央には展望レストランもあります
　

さてその砂州部分、歩いて渡ることができます
渡る橋は、湾を航行する船のためにグルンと豪快に回転する仕組み、これも一見の価値あり
　

松林と砂浜が続く、細長い実に不思議な空間
自転車をレンタルして走るのも気持ちいいでしょう
　


ある意味、一番の絶景ポイントは「下りのリフト」かも？

撮影に夢中になっていると、落下のおそれが(笑)

楽しかったミーティングも終わり
長い長い帰路を迎える

クルマのミーティングである以上、なにがあっても自走で帰らなければならない
もっともドライバーとしての責任を感じる時の一つ
無理を押して運転して到達できる距離ではない
体調維持管理が、特に重要である

今回は、つねに混雑する宝塚IC付近・三重県四日市IC付近を避け、西宮ＩＣ～名神高速～東名高速～新東名高速のルートを選択
高速道路の建設には政治・経済等々のしがらみが大きく影響し賛否両論あるけれど、目的地に向けて選択肢が複数あって臨機応変に対応できるのは、やはりプラスではあると思う

ミーティング会場から六甲山を抜けて行こう、と考えたのは良かったけれど…
もの凄い霧、というか雲の中かしら、最悪時には視界２ｍくらいだったかも


安全速度で高速道まで辿り着く
高速乗ったらほとんど渋滞もなく、予定どおり走ることができ快適至極
高槻付近のアップダウンも気持ちよく走行


途中、大津ＳＡで休憩
夕闇の琵琶湖とお土産の定番「八ッ橋」を入手


あまりにも順調すぎて…
88888kmのキリ番、見過ごしてた(汗)


いつも思うのだけれど、「関西の運転手はウィンカー出さないで車線変更する」などガラ悪く言われるけど、愛知県付近の方がよっぽど荒っぽい
３車線あるうち、左車線から猛スピードで追い越しをしかけ一気に右車線までナナメ走り
超高額スポーツカー乗り回してるアホならまだしも、TOYOTAの半端な高級車・クラウンやヴェルファイアやハイエースあたりがよくやるのよね、さすがはお膝元(冷笑)

三ヶ日JCTから新東名高速に入る
地図にない道、ナビこちゃん延々困って困ってクルクル(^^;)


NEOPASA静岡で晩ご飯＆給油
なにかと話題のパーキングだけど、21時キッチリでフードコートが閉店に！ギリギリ食事にありつけました


新東名、新しいだけに舗装も綺麗・トンネル明るい・インターチェンジもかなり明るい、のでとても走りやすい
帰り道は豪雨だったんだけど、水捌け抜群のアスファルトのおかげで安定走行
惜しむらくは、３車線設計にもかかわらず２車線区間がところどころあるコト
２車線でトラックが追い越しかけると、100km/hしか出せないから後ろ詰まって危険なのよね
早々にフル３車線化してもらいたいね

総走行距離１７０５ｋｍ、早めの給油を４回実施でリッター当たり14km弱の燃費を記録、まずまずかな

あいにくの雨模様にも

あたりまえのように集まるロードスター
３１１台












　　　

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