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また車検の代車…レンタカー、らしい。パッソじゃないのは、若干不安ﾍﾀｯﾋﾟﾅﾉﾃﾞ。
半日乗って、好き勝手言うだけです。レビューだなんて思わないで下さいませ。


外見…ちょいデカ、室内…ちょい狭。一応３ナンバーなんだけど…屋根の低さ(シエンタ比)は、広さの演出には大事な要素なのね。

ハイブリッド初運転。
鍵穴…無～い、エンジンボタンon…シーン、パーキングブレーキ…自動解除？
Ｇ３の私…セレクターのお陰で、辛うじて事情が理解出来る？
降車の度に、全身？でパーキングブレーキやイグニッションを探す、カッコ悪い私。

am…ペダルの感覚が、アクセルもブレーキも直ぐには理解出来ない！
レンタカーで酷使されたから？電子式だから？ブレーキが突然効く感覚。
私の足が短い(とは思うけど…)？ペダル自体が重い？電子式だから？出力の問題ではなく、走りが重め。

少し慣れてきた…ん？やたらにハンドル周りが賑やか。縦列駐車補助？・クルーズコントロール・音声認識・カーナビカーソル移動？…今日一日だけの“君”に対して、そこまで私は理解出来そうにない。
ついでに…もう少し上に向いて欲しい。

自宅で車庫入れ…ナビには、良かれと思って後方映像に誘導線を重ねて表示する。慣れれば…なのだろう。
個人的には真後ろだけでなく、四隅と対象物との距離も教えて欲し…あ、何か鳴った。
抜かりは…無い。

迫り来るフロントガラス…室内清掃は、すごく萎える。
軽自動車があんなに ×おっ勃ってる ○起こして いるのだから、ＨＶ車だってやればいいのに。

pm…大分慣れてきた。
発車時の加速が、シエンタより素直。カーブの挙動も、クルマ自体の“若さ”ゆえスムーズ…イイクルマ、だなぁ。
返すの、ちと惜しい。

いざ買い物…ラゲッジ広々！いくらでも積めそう！
だが…荷物掛けフックが、無い。ネット掛けはあるのに…。


【結論】
運転はなかなか楽しいし、４人迄なら乗り心地良いし、荷物沢山積めるし、きっと燃費良いし、カッコイイ。
座面(シート)も屋根も低いので、乗り降りがし辛い。運転以外の機能は、もっと出来が良いはずと期待し過ぎた。

走りが良いＨＶ車…プリウスよりも、私はこっち！

クルマネタが少ないので、こんなのが増えてます…お目汚しですみませんねぇ。



異例で異様な今季のプロ野球…セ・リーグは、９月からは消化試合の様相となり私は盛り上がらないので、また“過去”に逃げる。
歴代球団通算5000敗最速達成は、大洋漁業球団から続く“お家芸”によってもたらされ、現在もたまに妖(怪)しく輝く、禍々しい星の光。優勝後～身売りされる2012年迄の大暗黒期が、思い出として受け入れられる様になるなんて思いもよらなかった。DeNAには感謝しないといけないな。


大暗黒期のTBS時代…何人ご存知ですか？

【監督】
牛島和彦→2000年～2012年の、最高順位(３位)の監督。一軍監督は全員最下位経験あり、他に候補無し。
田代富雄→二軍育成はこの人にお任せ！

【コーチ】
山下大輔(ヘッド)→“文字通り”眩しい人。
高木由一(打撃)→吉村再生ミッションは大変そう…。
白井一幸(守備走塁)→日ハム・DeNAではこのポストで、TBSでは二軍監督だった。適任はどっち？
…投手コーチ、誰が良い？


【投手】
山口 俊 →現在大リーガー…うなる速球と危ない制球力。
加賀 繁 →１年目に３点台の防御率で二桁負けさせられた。
川村丈夫→円満に引退出来たレアな人。
清水直行→ロッテのイメージが強い！
三浦大輔→ご存知“ハマの番長”。
木塚敦志→酷使でボロボロ。
吉見祐治→打っただけ打たれそうだった。
江尻慎太郎→尾花監督に重宝がられた不運？
Ｍ・クルーン→日本では、“初代”160km/h投手。
国吉佑樹→将来のエースと期待したが…。

【捕手】
相川亮二→ヤクルト行っちゃった。
細山田武司→アマに移って栄冠。
新沼慎二→捕手じゃない方が…？

【内野手】
内川聖一→両リーグで首位打者！
石川雄洋→ヘッドスライディング番長！
藤田一也→楽天の守備職人。
村田修一→あと少しで名球会…だった。
佐伯貴弘→確変すると“男前”になる。
渡辺直人→数少ないソツの無い選手。

【外野手】
金城龍彦→“日本一”に間に合わなかった。
Ｔ・スレッジ→日ハムが放出した理由が不明。
古木克明→守る所が無い守備力と、無理やりレギュラーにしたい打撃力。
下園辰哉→パワーかスピードが、どちらかもう少しだけでも…。
吉村裕基→当たると飛ぶけど、確変は長くない。高木“先生”は忙しい。
Ｔ・ウッズ→チーム初？本塁打王。
多村仁志→初代WBCのＶ戦士。


上(親会社・オーナー・社長)がダメだから、編成部門がダメ！編成部門がダメだから、指導者やサポートスタッフの重要性を解ろうとしない！選手が全部ダメな訳じゃないけど、結果ダメになった選手も多い！FAで逃げた選手も…泥舟とはこの事。
一般企業でも似たケースはありそうだが、下降期にあったＴＶ業界の更に沈滞企業だったTBSに、無理矢理親会社役を押し付けた読売巨人軍渡辺恒雄当時オーナーの判断・誘導は、NPB自体の沈滞を加速させて…忌まわしい記憶の一例である。


次こそ…野球以外でﾏﾀﾞﾔﾙﾉ？

性懲りも無くクダまき…またまた、です。

今でこそ“侍”とか云って、プロ選手しか五輪に出られない雰囲気だが、ロス代表広沢克己の
「五輪はアマだけの大会に…。」
に、個人的には賛成である。
五輪野球に限れば、1984ロサンゼルス～2000シドニー辺り…一応、プロでの実績では選んでいないつもり。



【投手】
野茂英雄(新日鉄堺・ソウル)
～言わずと知れた元大リーガー。
潮崎哲也(松下電器・ソウル)
～西武最大の功労者だと思う。
渡辺智男(NTT四国・ソウル)
～清原が認めた速球王。
伊藤智仁(三菱自京都・バルセロナ)
～えげつない高速スライダー使い。
杉山賢人(東芝・バルセロナ)
～西武黄金期のリリーバー。
西山一宇(NTT四国・バルセロナ)
～巨人時代より良い球投げてた印象。
杉浦正則(日本生命・バルセロナ～シドニー)
～最期？のアマ侍。
川村丈夫(日本石油・アトランタ)
～その後横浜Ｖ戦士に。


【捕手】
嶋田宗彦(住友金属・ロサンゼルス)
～各カテゴリーで優勝請負捕手…お陰で金メダル。
古田敦也(トヨタ・ソウル)
～日本一捕手・選手会長・監督・解説者…多芸な人。


【内野手】
広沢克己(明治大・ロサンゼルス)
～ロス五輪代表の顔的存在…金メダルだし。
野村謙二郎(駒沢大・ソウル)
～不運だった広島監督。
小久保裕紀(青山学院大・バルセロナ)
～引退後侍監督に。
福留孝介(日本生命・アトランタ)
～当時はショート？元大リーガー…いまだに現役は流石！
井口資仁(青山学院大・アトランタ)
～日米王者から千葉監督…目指せ日本一。
今岡 誠 (東洋大・アトランタ)
～故野村監督が阪神時代、新庄と共に大成を待ち望んだ選手。
松中信彦(新日鉄君津・アトランタ)
～最後の三冠王。


【外野手】
荒井幸雄(日本石油・ロサンゼルス)
～Ｙ高出身、横浜のスター…だった？
中島輝士(ﾌﾟﾘﾝｽﾎﾃﾙ・ソウル)
～東京時代の日ハムファンしか記憶無い？
谷 佳知(三菱自岡崎・アトランタ)
～ヤワラちゃんの旦那さん。
赤星憲広(JR東日本・シドニー)
～その後盗塁王。



【次点？リザーブ？】
志村 亮 (慶応大・五輪不出場)
～本当は…この人がロス五輪に出て、プロに入っていたらどうなっていただろう。
渡辺俊介(新日鉄君津・シドニー)
～“最低地上高”サブマリン。
吉見祐治(東北福祉大・シドニー)
～世が世なら、大谷翔平より先に二刀流…だったかも。
…もっと選びたいが、キリが無いので終了。



今回も、偏見？に溢れた人選だった。
４年に一度だけの五輪…列挙しなかった中には、ドラフトにかかったりキャリアのピークを外してしまい選考されなかったり…晴れ舞台で悲劇的だった選手は、野球に限らずプロアマ問わず沢山居る。
代表選手は選ばれた幸運にも、どうか感謝して五輪に臨んで欲しい。