姉妹坂のブログ一覧

まだ…です。すみません。
混迷極めるわが家の行方…年度が変わったので、気を取り直…るかしら？



決裂した不動産選び。こんなタイミングで、他の不動産屋からも売り込みの電話やメール…色々通じているんだろうな。何処にお世話してもらおうか、決めあぐねる私にまた口火は家内…
「そう言えば、娘友のママが不動産屋さんらしいよ。」

コネ無し・関心無し、なので知識無しのナイナイ尽くしの私達…この人にすがってみようかしら。ここで拗れれば娘の友人関係にも関わるので、手荒な事はしないのでは？との甘い希望を抱きつつ。



彼女が勤める不動産屋に到着…入店してビックリ！どこも駅チカオフィスの不動産屋って、こんなおしゃれなのか？

今までの顛末をかい摘まんで説明…横浜に支社があるのに、わざわざ都内某所のこの店に来たのは、娘のコネクション…かな。

ほぼ？同じ説明を諸々受けて、さて物件探し…購入が頓挫した物件も紹介可能との返答だったが、こうなってしまっては内見で売り主さんとお会いし辛いと、私が断る。私達悪くないのに…と不満そうな家内。



幾つか内見…案内されるが、"まんま"では金額含めて納得いかない。
長期戦を覚悟した私に、娘友ママからSUUMOアプリを勧められる。このアプリ…楽しいなぁ。後先考えずat homeアプリもダウンロードしそうになる。

娘の友人ママからは、あんまり広い家は私達夫婦死後、残った姉妹の誰かが家自体もて余すからと、何度かマンションを勧められる。
この視点は私達に欠けていて正論でもあったが、だったら市内の不動産は資産性が高いはずだから、私達の死後もて余したら売っ払ってもらい、姉妹で山分けしてもらおうとの結論を出す…大丈夫？それ以前に分譲戸建てという、未知の領域を覗いてみたいという自身の助平心が、あくまでも戸建て購入へと駆り立てる。



黄金週間は一家・夫婦で家探しの気力が湧かず、日を変え人選を変え行先を変え楽しんでしまう。その間"娘友ママ"は、わが家以外のお仕事を頑張っていた様子。

某日、突如SUUMOアプリにお勧め物件の通知…ん？これクセある間取りだけど、地域は希望に近いし値段もほど良いかも。
娘友ママに資料請求。LDKが良かったんだけど…贅沢言えない、かな。

娘友ママ引率の内見…そろそろ決めないと、付き合わされる彼女もたまったモノじゃないだろうと思いながら。
リフォーム後なので水回りに不安無し、築年数なりに老朽した様子も見て取れるが、"小ネタ"も幾つか見つかり家内ノリノリに。
周辺も少し見て回り、この物件購入に舵を切る！とは言え、全てが希望通りではないので…まだ何かありそう。



続きは次回。
「まだ終わらんよ！」by赤い人。

続き物…です。
なるべく簡潔にとは思ったのですが…駄目、でした。


老母宅に、私(＋Ｇ号)無しで無免許者(家内と四女)が速く楽に向かえる様にと、転居先を市営地下鉄沿線に設定、四女の通学や現住所からの方位も考慮…迄は良かったが、熱心に売り込んできた不動産屋と私達との見解が、すれ違い続ける。

家内はいつも、言い辛い事の口火を切って？くれる…ありがたい。


家内「家賃高騰で現住所が住み辛い。住宅ローンが借りれるなら、家を持ちたい。」

不動産屋「横浜市内であることその事が、ある程度資産価値を担保します。」
「一軒家に拘らなくても、マンションという選択もありますよ。」

家内「別居の義母(私の母)宅にすぐに行ける様、地下鉄沿線はマスト！」
「駅チカ、せめて私(家内)が10分位で歩ける事。バス利用は以ての他！そうでないと、独立した娘も同居中の娘も帰宅し辛く、帰宅しない口実が増えると家庭が崩壊する！」

不動産屋「資産価値を高めるには駅チカとか工事し易いとかありますが、そんな都合の良い物件"だけ"を探すより、駅から離れる覚悟も少しお持ちの方が、結果早く良い物件に出会えますよ。」



応酬諸々、候補の物件もピント外れが"多々"あり半月後…

不動産屋「これしかない！という物件が見つかりました！ぜひ内見して下さい。」
…だからあわてて飛びつかなくても、待てばなんとやらでは？


内見して、売り主の奥様から優しくしてもらい、ここで何となく決まるかな…と帰宅した後、私達に冷や水を浴びせる様に煽る不動産屋。

不動産屋「急がないと他に契約されてしまいます。」←購入申込書？注文書？記入

「住宅ローンの審査は(同程度金額の他物件で)通りました。ここも大丈夫です。」←銀行ってそんなに優しいの？

「銀行で売り主さん交えて契約する予定でしたが、売り主さんのご都合と姉妹坂さんのご都合が合わないので、弊社で個別にやります。コロナ以来よくある事です。日程は双方のご予定を伺ったので、私共で設定しました。」←売り主さんの契約日が私の翌日契約なんて、なんで対面契約希望だった私の契約前日に言うの？

「前金はお預かりしておきます。私共(弊社)を信じて頂いて…。」←ローン担当者から預り証の言及無し…これが一番の問題！


この不動産屋はカモを手放すまいと、とにかく熟慮させない様にする。そう言えば最初の内見で担当者は、家内の世間話をことごとく"無視(聞こえないふり)"していたっけ。上司たるローン担当者もとにかく急がせるトークばかりだったし…と、彼等に会うのが嫌になってしまう。

丁度？私の体調が優れず、担当者へメールして契約日に不動産屋に行くのを止める。
その夜…案の定不動産屋から電話。
「今日ご契約頂けなかったので、今後のスケジュールなんですが…。」
待て！私は体調が悪いからと伝えたはずだが、具合について何も関心が無いのか？お見舞いの言葉の一つかからない上
「もしかして、心変わりなさいましたか？」
との言葉に、遂に我慢していた一言が私から。
「もうこの話は終わり。悪いけど(売買は)無かった事にして！」


数日後…この不動産屋から、別の社員名でセールスのメールが届く。
あまりにも無神経な行いに、メールをブロック！
後日この不動産屋から情報流出した(させた？)様子…今月遂に初耳の大阪の不動産屋から、老母宅の売却を勧める郵便が。

ここ半年以上でこの不動産屋以外、老母宅の住所を教えた所は無い！タイミング含めて、コイツらグルだよね。


イヤな思いだけが残った初商談…これに懲りて、転居止めれば良いのにと老母。
それでもアンタを放っとけないので、わが家の足掻きは次回へと続く。

おいえ…じゃなく、おうち…です。
家内と次女以外夢も見なかったマイホーム取得迄に起こった騒動？と、私(わが家)の取った決断についてくどくどしたためました。
ツッコミ所満載の顛末記、ご興味がもしおありの方はご一読下さいませ。



(転居目的)
①接近～老母宅に一刻も早く速く駆けつける為に。
横浜西端に住むわが家から、独居のヒトケタ世代老母が住む横浜南部有数ニュータウンへの行き来は、交通機関使用では不便。私が通勤にマイカーを使うので、いかに娘達が運転出来ても機動力は無し。なので…市営地下鉄沿線限定？せっかく相鉄便利になったのにね。

②脱出～現在居住の団地から。
娘達が成長するにつれ、安かった家賃がじわじわ上昇！駐車場も含めたら、10万に迫る勢い…公営住宅に住む意義が、どんどん薄れてきた。
更に私へと、会長含む町内会重役への就任が、周辺から待望されているのをひしひし感じるが、公営住宅は収入の厳しい家族への扶助目的に設置されているので、非常に人材が偏って入居する。まとまりに欠けるグループをまとめるなんて、苦行そのもの。
ちなみに…老母居住の団地でも、私と老母の同居を期待しているらしい。私…呈の良いカモ。

③体裁～雑音のフィルタリング。
叔母から、ずっと老母と同居せよとの圧力が、家内宛にあったらしい。私…聞こえない"フリ"は得意ﾀﾞﾒｼﾞｬﾝ。
ヒトケタ世代の独居とか、奇跡的で危機的？


(事の発端)
①叔母から度重なる家内への同居圧力に私達が耐えられず、転居を決断。
②入院や歩行時によろける等、老母の健康面がだんだん怪しくなってきた。
③わが家への、家賃上昇の通知！

当初…母宅は分譲団地だった事もあり借家で探してみていたが、提示された家賃の金額に厳しい現実を思い知る。
ここで戸建ての野心が捨てられていなかった家内より、中古でも良いからと一軒家の購入を猛烈に勧められ、中古物件を探し始める。

年齢的に住宅ローンが借りれない恐れもあり、ワケアリ激安？物件ばかり探していたが、昭和"産まれ"でリフォーム前現状渡しとか駐車場無しとか、厳しいモノばかり。


こういう検索ばかりしていると、ネットのcmも不動産系が増えてくる。潮目が変わったのは、cmからアンケートに引っ張り込まれ住宅ローンの懸念を入力した後。
メールで某不動産屋より、審査だけでも受けてみませんかとの誘いに乗り、節分明けにノコノコ不動産屋ヘ…カモ丸出し。

源泉徴収票・治療中の病気・退職金金額見込み…個人情報を不動産屋に滅茶苦茶納めさせられ、銀行に仮審査申請…１週間後、25年ローン利用可能との返答。これなら、ワケアリ激安物件でなくても良くない？


一気に購入機運が高まった所で…続きは次回。

しばらく距離を置く事にしたみんカラ…原因は、私自身です。
ポイント獲得に目が眩みａｕペイのゲームやcmに昼夜問わずのめり込み、YouTubeやradikoを点けながら寝落ちして、"船漕いだまま"皆さんの記事を読み…の繰り返しで、遂に頓珍漢なコメントを送信するまでになってしまいました。

本来ならばお一人ずつお詫びする所ですが、もう何方に何をしたかも把握しきれない体たらく…無礼を承知でこの場にて、一斉にお詫び申し上げます。

こんな私でもまだお付き合い願える様でしたら、今後とも宜しくお願い致します。
また私の不始末にて、ご不興を買ってしまいまだ治まらない方につきましては、一方的にフォローを解除して下さっても構いません。