赤ＢＯＲＡのブログ一覧

さて向かった先は、珈琲専門店　珈家　
しらこばと公園からクルマで10分も走らないところです。


友人のクルマと数台で行くので、駐車場の広いお店がよいと思い、調べたところです。


店内も余裕があって密にならず、居心地のよい空間でした。

珈琲はたくさんの種類があり、酸味が強いものが好みのワタシは
モカ　イルガチェフェ（エチオピア）にしました。

1杯550円　もしくはポット（2杯強分）650円　と量も選べたので迷わず
ポットを選びました。

お昼ご飯も食べたかったのですが、この日はフード類は出来ないということで
自家製チーズケーキをセットにして（プラス250円）いただきました。

香り高く、美味しい珈琲と甘みを抑えたチーズケーキを楽しみました。

このような時期なので、会話をするたびマスクをつけ、
珈琲飲むごとにマスクずらしたり、気を付けながら
友人と楽しい時間を過ごしました。

そろそろお開きということで、それぞれ愛車に乗り込み
帰路につきました。

爆発的な感染状況に、気を付けなければいけませんが
ノンビリと日曜日を楽しく満喫しました。

帰り道も屋根を開けて、ずっと一般道を走り、銀座中央通りを走り抜けてきました。

普段なら日曜日は歩行者天国で、自動車の通行はできない時間です。

はやくこの異常事態が収まってほしいものです。
切に願います。

珈家 （カヤ） - 大袋/コーヒー専門店 | 食べログ

登呂遺跡はあとで見学するとして、まずはお昼ご飯をいただきます。
登呂遺跡の近くの洋食屋さん　その名も 王様の耳はロバの耳


店名も奇抜ですが、店内の雰囲気も独特です。


ハンバーグがメインのようですので、
王様のハンバーグ赤ワインソースのセットにしてみました。



丁寧につくられたビシソワーズなスープなど付け合わせも美味しく、ハンバーグもしっかりとうまみがあってダイマンゾクのランチとなりました。

食後にコーヒーも飲んでゆっくりリラックスできました。


それでは登呂遺跡を見学していきます。










初めて来ましたが、興味深い施設です。
昭和１８年大戦のさなか、軍需のプロペラ工場建設で土器などが見つかったことから遺跡の発掘が始まったそうです。





ここには2000年前 弥生時代の田園風景が再現されています。



染色界の重鎮 芹沢銈介の家 が隣接して展示されています。
東京都大田区蒲田より移築されたそうです。

ここでワタシは離脱させていただき、家路に着きました。
東名高速が少し渋滞しましたが、伊勢原ジャンクションから新東名へ逃げて、海老名南ジャンクション経由することで少しの渋滞区間のみで抜けることが出来ました。ここを使ったのは初めてです。

二日間で518ｋｍ　燃費は14.4km/L

とても楽しい二日間でした。ご一緒させていただいた皆様　ありがとうございました。

王様の耳はロバの耳 - 春日町/洋食・欧風料理（その他） | 食べログ

静岡市立登呂博物館の公式ページ

静岡市立芹沢銈介美術館

駿河湾沿いのホテルに宿泊、前夜はたっぷりと酒税を納め、ぐっすり眠って、久しぶりに８時近くまで眠っていました。

時間を確認しようとスマートフォンを見ると　『津波注意報』　の文字が7時間以上前に・・・(@@;)

テレビをつけると津波が到達したエリアもあり、いまだ太平洋側は注意報発令中。。。すぐに避難した方がよいの！？その割には誰も騒いでいない？


窓の外を覗くと海沿いの駐車場の愛車は無事！
海の近くに居るときに限って、津波注意報とはタイミングが悪い！

※夜に自宅に帰ったところ、家人いわく、ワタシが住む神奈川県はスマートフォンへのアラームがひどい状態で２０回鳴り響き、眠れたモノでは無かったようです。そういう意味では静岡にいて幸せだったようです。(^^)

3.11のときに知りましたが、自動車保険では台風由来の洪水には保険が適用されますが、地震由来の水害には保険が適用されません。




とりあえず危機はなさそうということで、海沿いの駐車場で愛車を撮影して、皆で日本平に向けて出発！







ロープウェイに乗って、久能山東照宮へ
















東照宮、博物館を巡って、ロープウェイで駐車場に戻ります。昨日の吊り橋とは違って怖くなく、安心安心(^^)



かいだんを上ると夢テラスと呼ばれる建物が。まだ新しく、できたばかりでしょうか。ココからは湾を挟んで富士山をキレイに見ることが出来ました。













そして隊列を組んで登呂遺跡方面へ


登呂遺跡の駐車場にとめて、近くのレストランに向かいました。

ランチ＆登呂遺跡編につづきます。(^^)/

焼津さかなセンターには初めて来ました。

ここでは自由行動で、好きなところで食べましょうと。

歩いて見ていくと賑やかなところです。



事前に調べてよさそうなところは　山水　のっけ家

山水はすぐに見つかりましたが、１３時を過ぎているのに、行列ができています。
並ぶのも面倒で、のっけ家をさがしましたが、なかなか見つからず。

焼津に来て、お肉という選択は今日はないかしら。。。

のっけ家は建物のなかではなく、外にありました。


さてなにを食べようか迷いましたが、丼ものよりも白いご飯をそのまま食べたかったので、刺身定食1485円にしました。


まぐろ三昧の組み合わせですが、何といっても刺身の量が多い！
食べ応えがありました。

ココから今日の宿泊場所、新年会会場である　クア・アンド・ホテル 駿河健康ランド　に向かいます。

途中、富士山がキレイでした。

この健康ランドの駐車場のロケーションが素晴らしく、駿河湾をバックに愛車の撮影が出来ました。


そして反対側には富士山が！

宿泊する部屋からは、海とともに愛車が見られました。(^^)/

ひとっ風呂浴びてからのおビールさまのウマいこと(^o^)


この日はぐっすり眠って、翌朝は久しぶりに早くに目が覚めることも無く、睡眠をタップリとることが出来ました。

翌日　日本平編に続きます。

前回１１月に参加したオープンカーサークルのオフ会にまた参加してきました。

車種が異なるオープンカー愛好家ばかりが集い、一緒に走り、名所を訪れて、楽しい会話を交わす、すばらしき会です。

幹事さんが事前に下見してくれていて、滞りなくスケジュールが進みます
楽しかった会をこのブログに残しておきます。



集合場所に向かう途中、朝ご飯は静岡サービスエリアでパンを食べました。



まずは、新東名高速の藤枝パーキングに集合

せっかくなので屋根を開けて撮影










隊列を整え、塩郷の吊り橋を目指します。







塩郷の吊り橋第1駐車場に到着



塩郷の吊橋 | 大井川で逢いましょう。←参考ホームページ





吊り橋がどのようなものか、事前にインターネットで見ていたものの
実際に渡り始めると恐ろしい(;ﾟロﾟ)


渡る前は同行した皆様が吊り橋を渡るところを後ろから撮っていましたが、自分が渡り始めてからは、両手をワイヤーから離すことができず、一枚も写真が撮れませんでした。というか死ぬ思いで渡りきりました。
渡っているときに気づいたのは、コレってまた帰りも渡らないと戻れないのでは(^_^;





吊り橋を往復して、心に誓ったことは、この吊り橋を二度と渡ることはナイ！
怖かった～(@@;)

これは吊り橋近くにある夫婦滝と呼ばれているモノです。



そして、この近くにさらに名所があるということで、そちらに向かいます。


その名も「日本一短いトンネル」

なんじゃこりゃ～という感じです。

かつて、物資を運ぶケーブルが鉄道の軌道上を通っていて、荷物の落下による鉄道への影響を最小限にとどめられるように建設されました。
↑
日本一短いトンネル | JAおおいがわ／大井川農業協同組合　より抜粋

お昼ご飯は、焼津さかなセンターでとりましょう！ということで向かいます。



焼津さかなセンター編につづきます。。。