10月24日から開催されている東京モーターショー2019。
前回からMINIもいないし、そんなにそんなに見たいクルマも…
とはいえ、毎回行っていることもあり結局初日行くことに。
用事を済ませて、昼過ぎからの参戦。
朝イチに行くよりかは空いてるのかな?
今回はTOKYO2020オリンピックのあおりを受け、会場は2つに分かれている。
まずは有明エリアより。
個人的趣味でHONDA多めでお送り。
NSX タイプRが東京モーターショーでお披露目という話だったけど
残念ながら市販モデル。
今回のHONDAの目玉は新型FIT。
どうなんでしょうね…コレ。
2020年4月からの新型車両のオートライトの義務化で
ライト周りを囲むこの手の目つきのクルマがクルマが増えてきているけど…。
撮り方がマズいのかもしれないけれど、このギョロ目は好みが分かれそうな!?
コッチはカワイイんだけどね〜。
二輪、四輪、レース部門とあるため、夕方近くでもブース内は大混雑。
ゆっくり見たい場合は夜からの方が良いのかも。
ホンダレーシング60周年の歴史ブース。
海外の方は自撮りをしながら撮影。日本人はクルマ単体のみを撮影。
自撮りの場合、撮影→写真を確認→再撮影なので、まぁ列がぜんぜん進まない。
TWINGOはFITと同じようにライトを囲むようになっているけれど
笑顔でかわいいんだよね〜。
ということは目元じゃなくて口元が大事?
今回NISSANの隠し球のARIYA(アリア)
かなり市販化モデルに近そうな?
顔は…だけど、斜め後方からが好み。このままで出してほしい!
これがLEAF?と思って後ろにまわると、
確かにリアガラス部分がLEAFだ〜。
MITSUBISHI ENGELBERG TOURER(ミツビシエンゲルベルクツアラー)
早口言葉で言ってみよう!
最近の三菱の電動シェーバー顔健在!
電動SUV Mi-TECH
コンセプトカーは各メーカーほぼ電気自動車。
気軽に充電出来る一戸建てはいいけれど、マンションとかはどうなのかな!?
あと長距離ドライブでの充電問題とか。
そのへんの対策をクリアにしてくれないと、安心して乗れないよね。
千葉県某市の公用車でお騒がせとなった「TESLA モデルX」
あ〜、このクルマか!という声が聞こえてきたw
ハイタッチ!driveをしている人は絶対に立ち寄らないとね♪の豊田合成のブース。
ハイドラアプリを立ち上げておいて、端末の近くに自分のスマホを置いて
そのスマホの上で手を振るとハイタッチができて、
限定バッジがもらえる。
なかなかハイタッチができなかったけど、低電力設定にしていたかららしい。
これまでのマツダのフロントマスクとはちょっと違う印象。
このEVは航続距離200kmということだそうで、これだとほんとに近所しか行けないなぁ💧
高級ヨットをイメージしたベンツのコンセプトカー。
リアライトが星型だけど、どうしても忍者の撒菱に見えてしまってしようがない。
BMWは来ていないけれど、ALPINAは来ていた。
この有明エリア(東京ビッグサイト)からは1.4km離れた場所にある。
青海エリアへは無料バスが走っているけれど
そのバス待ちが長蛇の列で30分待ち。徒歩だと約20分。
バスロータリーを見ると、1台ずつ人を入れているので全然捌けてない。
2台まとめて乗降させて運行させれば早いのにね。
入場券を持っていない人もクルマを見ることができる。
百式フェラーリは海外の方に大人気✨
痛車もいるよ!
クルマを見ながら歩いているうちに日没時間を迎える。
アウトランダーPHEVはALL BLACKS仕様。
大会中にサポートカーを務めていた。
青海エリアに着いたら、もうすっかり日も暮れて夜に。
会場で歩き回ってから別会場への移動はかなりしんどい。
この青海エリアはTOYOTA、SUBARU、DAIHATSUと(ほぼ)TOYOTAグループの展示。
SUBARU VISIV
LRVORG プロトタイプ
24日から受付で、既に4000人超で倍率8倍とか!
とりあえず応募や、転売目的の人もいるから
11月11日の受付終了まで、どこまで倍率上がるのだろうか…。
ちゃんと乗りたい人の手に渡ってくれるといいんだけどね💧
DAIHATSU ロッキー
こちらもサプライズで登場のため、会場ではまだ車名は書かれていなかった。
モーターショー終了後の11月に発売とのこと。
コンパクトなRAV4といった感じで、けっこう売れるのでは?
よくある、後からTOYOTAがガワを変えて販売すると
ぜ〜んぶ持ってかれそうな感じではあるけれども。
ようやくTOYOTAブース
今回の展示は、未来を体感できる「モビリティのテーマパーク」とのこと。
量産車はこのモーターショーの会場内に置いておらず
遠い未来の電動スポーツカー e-RACERなどのコンセプトモデルのみ。
裏にQRのついたステッカーをしきりに配っていたけれど、何をどう使うのかわからない。
トヨタコンビニなるブースもワケがわからず
皆入っていいものか躊躇し、誰も人がいないという状態で。
最初に入口でカードを発行して、ブース内で体験を重ねるとココでグッズが貰えたらしい。
説明も皆無で、何をどうしたらいいのかわからなかった。
この青海会場内にはキッザニアやトミカのブースがある。
どちらかというとこの会場はファミリー層向けな展示内容。
(SUBARUとしては有明会場の方へ行きたかったんだろうなぁ…)
うん、これは子どもだけでなく大人も参加してみたいね〜。
今回のまとめ。
TOYOTAブースは量産車が展示されておらず
展示会場も分断されていれば、展示車両も分断。
会場全部を見る場合、一日で全部廻りきるは相当大変なことかも。
晴れていればいいけれど、雨が降っている場合の別会場への移動はもう行く気も無くす。
子ども連れともなると、本当にちょっとムリだよね。
会場内をどうまわるか、何を見るかを事前に計画してから行かないと大変です。
2021年では会場が分断されることはない(と思いたい)けれど
次回は夕方からの安くなるチケットでも良いかな〜と思いはじめた…かな😓