昭和のくるまのブログ一覧

最近、

駆動系に不安持ってます♪







って事で、合うんじゃね～の？って安易な気持ちで、落札。。。。。



フランジやらは全部同じサイズだが、

肝心のドラシャの長さが

微妙に長いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ。




まあ、部品としては使えるので、ブーツ破れのせいか、動きの渋いインナー側は、



ボールまで完全にバラバラにして、洗浄し、




組付けると、あ～ら不思議！　何にも問題有りません(笑)





分解時に破れたカバーは、板金ハンダで処理して、

水漏れしないので、グリスは漏れんやろって事で、



使えないドラシャのオーバーホールが終わりました(笑)

ペール缶イスがカッチョ悪い！

って姉さんからの指令受けて、

モノタロウ仕様に変更！！！






蓋部が密閉されてるので、切ったり削ったり、洗浄したりして完成です。


評価は、　イイね！　頂きましたが、


苦労は評価頂けませんでした(笑)

この２週間で、

デフオイル３回変えました










で、最近？の機械式ＬＳＤについて原理やら何やら

何となく解ってきたんで、みんカラ風にご報告してみます♪




そもそもＬＳＤとは？って、そんな専門書的な事はどうでも良いので端折ります




レースする人以外、機械式ＬＳＤの低速時のバキバキ＆振動に頭を痛めるかと思います。

ウチでも　ドツボにハマりました(笑)

（ＬＳＤ効いてる証拠なんですけどね）

因みに、この現象を　チャタリング現象　って呼ぶそうです。

オイルの粘度やら銘柄やら、巷では多数の都市伝説がありますが、

疑い深い僕は、取りあえず色々試して検証します♪


まだまだ途中経過ですが、

トヨタ純正ＬＳＤオイル（８０－９０Ｗ）→×××全くダメ

トラストＬＳＤオイル（８５－１４０Ｗ）→低温時は大丈夫なんだけど、高温になると××
交差点やら、一時停止後やら、駐車時やらは、バキバキ改善せず。

クスコＬＳＤオイル（８０－９０Ｗ）とトラストＬＳＤオイル（８５Ｗ－１４０）ブレンド→○○○

クスコ、相当、良いです！！！股間交換当初は、固いオイルと変わらん！！！って思ってたら、
その内に馴染んで来たのか、２０～３０Ｋm位走行後、

交差点でもチャタリングほぼ皆無！！！

因みに、オイル余ってた分は無駄にしないので、ブレンド混合比、２：１です。

帰宅して車庫入れの際も全くチャタリング無し（驚）



と言う結果から、

機械式ＬＳＤのデフオイルは、

①粘度だけでの判断は意味無し

②固いだけでは判断出来ず

③値段じゃ無く、銘柄って大事

が解りました


傾向と対策から、次回は５：１位でブレンドしてみます♪


結局他銘柄ブレンドかいっ！って突っ込んで下さい(笑)

某ワークステストコースにて、

LSDのテスト＆慣らし？して、

帰ってから、ホイールの温度計ってみる。








昨日調整したサイドブレーキのひきずりは、ありませんでした♪

右も左も全く同じ温度。


やっぱ、数値で見れると安心します。



んで、温まるとバキバキ言う、デフオイルを



抜くだけ抜いて、本日終了。

１００Ｋm位走行後だったんで、超サラサラでした♪


温まるとバキバキ鳴る→やっぱ、高粘度か？？？？？

それとも某ワークス推奨　　　　　　低粘度か？？？？？


明日考えよう(笑)

昨日、ＬＳＤ慣らし？に走行した際、

リアに違和感を覚えたので、

本日、確認すると、

サイドブレーキ片側貼り付き（泣）



急遽、バラして調整、組直し等で、夕方には問題解決しました。



ついでもあり、ハブボルトを５mmロングに打ち換え。

スペーサー５mm入れてましたが、ホイールナット、３回転しかかからず、

ＬＳＤ組んだ事もあり、　不安満タン　だったんですが、



コレで、安心感が増した！！！！！


災い転じて何チャラになって欲しいです(笑)





まだ、サイドブレーキの不安は完全に消えませんけど（汗）