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くらんだのブログ一覧

2013年01月23日 イイね!

infiniti Q50 と 愛のスカイライン

infiniti Q50 と 愛のスカイラインデトロイトショーで、Infiniti Q50が発表されました。このクルマ、日本市場では次期スカイラインとしてデビューするはずです。バイワイヤステアリングが採用されるなど、技術的な見所もありますが、このクルマを見て最初に思ったのは、ハコスカのディテールが細部に宿っている(???) でした。

一般的には、全く別物なのだと思いますが、ドアの断面形状が似ているし、サーフィンラインっぽいリアフェンダー上部の造形やら、ヘッドライト~グリルが形成する形状がハコスカのグリルを連想させることなどから、両者の関連を連想させるのだと思います。

同系列車種の40年前の成功作を連想させるにも関わらず、最新モデルとして相応しい新しさも持っていて、マスタングやカマロ、チャレンジャーといった復刻デザインのアメリカ車とは違うデザイン力を感じさせられました。

もっとも、偶然なのか、意識して狙ったのかは不明だし、そもそも、両者に似たものを感じるのは僕だけかもしれないけれど。。。

Posted at 2013/01/23 23:36:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマに関する独り言 | クルマ
2013年01月14日 イイね!

2013 オートサロン 見物

2013 オートサロン 見物オートサロンに行ってきました。
目的は、主にタイヤ・ホイールなどの情報収集と、自動車メーカーやパーツメーカーの説明員として来ている技術者への冷やかし(?)です。

今年のオートサロンは、86/BRZが圧倒的多数を占めていて、トヨタ/スバル以外のメーカー直系を除く名の知れたアフターパーツメーカーのデモカーは、カバー率100%じゃないかと思える程でした。
また、トヨタはオートサロンにかなり力を入れており、GAZOO Racing やTRDに加え、TOM's、モデリスタなどグループ全てが86のコンセプトカーを展示した他、裏レクサスのブースもあり、気合いが入っている感が物凄く出ていました。
しかも、GAZOO Racing ブースのトークショーでは、HKSとトラストとブリッツの方が86について語るという企画もあって、トヨタは変わったなぁ、と思わされたのでした。だって、TRDとTOM'sとモデリスタではなく、HKSとトラストとブリッツなんですよ。ちょっと前だったら考えられないことじゃないでしょうか。

その一方で残念だったのが、ランエボの激減です。数年前は、結構な台数のデモカーが展示されていたけれど、CT9Aはたぶん1台も無かったし、エボ10もほんの数台だけでした。三菱自動車がブースを構えていなかったことに象徴されるように、メーカーがアフターマーケットを見限ってしまったことがその理由かもしれません。

更に残念なのは、ハードなチューニングカーもこれまた少なかったこと。普段は公道を 300km/h Over で走っているに違いない、という感じのオーラを放つクルマは、オートサロンに出てこなくなってしまったようです。

とはいえ、タイヤ・ホイールとブレーキパッド、ダンパーなどの多くのメーカーは、ブースを構え、技術者を説明員として派遣していたので、冒頭に書いた目的は果たすことができました。

タイヤに関しては、激減している14インチのスポーツタイヤの今後を探ることが目的でしたが、今後の見通しは厳しいようです。既に、軽自動車サイズを除く13インチのスポーツタイヤが市場から消え去って久しいですが、どうやら14インチも同様の運命を辿るようですね。185/60R14はそれなりの需要があるので残る可能性もあるけれど、今後登場するスポーツタイヤにランタボが使う195/60R14が
設定される可能性は限りなくゼロに近いようです。

ホイールも、PCD114.3の4穴は市場から激減していて、設定されていても旧車向けのデザイン重視のものがほとんど。競技用ホイールにはほとんど設定されていないのでした。また、ではPCDチェンジャーを使うのはどうかとホイールメーカーの説明員に聞くと、僕が聞いた範囲では全ての方が「お勧めしない」という回答でした。立場的には当然なのかな、という気もするけれど、ホイールに要求される強度を考えると、PCDチェンジャーあるいはワイドトレッドスペーサーのようなものは、サーキットのような高負荷環境ではやめておいた方が良い、という見解です。

そんな感じで、ランタボのホイールを新調するとしたら15インチにすべきだけど、選択肢はあまり無い。14インチのスポーツタイヤは、待っていても最新スペックの物は出てこないから、一世代前の銘柄で妥協すべきである、という現状を把握できたのでした。

ちなみに、画像はBSのブースに展示されていたLF-Aのニュルブルクリンクパッケージなのですが、人はまばらで閑散としていました。500台限定のLF-Aの中でも更に貴重なニュルパッケージなのに、注目されていないのは何故なんだろう? 確かに、オートサロンの主題であるアフターパーツは全く装着されていないクルマではあるけれど。。。

Posted at 2013/01/14 20:21:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマに関する独り言 | クルマ
2013年01月09日 イイね!

こんなクルマが欲しい

こんなクルマが欲しいその昔、こんなブログを書いていました。要は、コンパクトでシンプルなFRのスポーツカーが欲しい、という内容です。

無論、こんなクルマが市場に登場することは期待できません。普通なら、25年前はこんなクルマが沢山あったのになぁ、と嘆くだけで終わるのですが、僕の場合は25年前のランサーターボをスポーツ走行用のクルマとして入手して現在に至っています。

スポーツ走行用のクルマをランエボからランタボの乗り換えて早くも3年が経過したわけですが、絶対的な速さは無いもののドライビングの面白さはずっと上で満足しています。サーキットでのラップタイムに拘らなければ、軽くてシンプルなFRは非常に楽しめる素晴らしいクルマです。
また、シンプルなクルマならではの弄りやすさも、サンデーメカニックの趣味車として丁度良いところも気に入っています。

「こんなクルマが市場に登場することは期待できない」と前述しているものの、ランタボみたいなクルマが新車で買えると、サビや部品供給の不安を考えずに安心してスポーツ走行を楽しむことが出来ます。

例えば日産がセドリック営業車をベースに短縮版でも出せば面白いかなと思って落書きしてみたのが画像です。往年のGr.Bラリー車240RSのオマージュとして、リジットアクスルを持つFRスポーツを生産する、という想定になります。前半分がセドリックのままだと違和感がありますが、この骨格に相応のデザインのボディを載せれば、それなりに良い感じに仕上がる期待があります。

トヨタ86/スバルBRZとは対照的な、往年の日産製スポーツクーペをイメージさせるFRスポーツとしてこんなクルマが登場すると、可処分所得の高い団塊の世代を中心に受け入れられる可能性もあるかもしれませんが。。。 期待出来ないでしょうね。。。

Posted at 2013/01/09 23:41:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマに関する独り言 | クルマ

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