銀くじらのブログ一覧

平日の勤め時間と同じ頃にコソコソ起きだし…





暑くならない内にと、作業も手抜きしましたが、最後は少し汗だくになってしまいました。

夏はDIYするものではない。


整備手帳というほどではないので、ブログに。

まず、後部座席を倒し、カーゴの荷物を出し、板3枚を外し・テーパータイヤカバーの発泡スチロールを降ろします。

ここまでは普通にサクサクッとできますが、この後は手抜きます(後部座席の外し・プラスチックカバーの外し・サイドの発泡スチロールの外し)。

まず、切断箇所の確認のためステーを確認。


カタカタならないように、少し余裕を持たせて切ります。


カッターで刃を入れにくいし端折ろうとすると、ケガもあります。ホットナイフが切りやすいし、切り跡もキレイなので、こだわる人は外して処理しましょう。私は暑いので…。

サイドの発泡スチロールはカッターだけでサクサク切れます。止めヒンジの1cm手前ほどで切りましたので、サイドのパネルも問題なく取り付けられます。

確認したら、組み立てます。アッパーマウントもタワーバーのヒンジも14mmです。

マウントは30N、ヒンジが50nくらいだったと思います。

助手席サイドの発泡スチロールにジャッキハンドルがあるのですが、はまりません。


当たらないようにとカバーが付属していたので付けてみましたが、無意味です。
ので、敷いてあった吸音材を少し拝借してテーパータイヤの上に置いておきます。

それが唯一の問題で、外せばカバーも問題なくつきます。


ちなみに、BRGに適合しているのですが、取説にレガシィの記載はありません。


さて取り付けが済んで戻し、の前に、真ん中の発泡スチロールをザクッと切ります。


奥側のモノ入れスペースまで切断することになるので、小物を入れる人は多分厳しいとは思いますが、切断面を現状合わせで工夫してください。私は面倒と暑いので一太刀で。



私は、奥側には工具セットと椅子の大物を手前に小物を入れているので関係なし。

後は全て戻します。



問題なく板もはまります。コレが一番。

で、小1時間で終わったのでが、既に暑く・汗汗ですので、走らずに終了。