銀くじらのブログ一覧

皆様、暑さも和らぎましたがいかがお過ごしでしょうか。

リコール騒ぎもありますが、一昨日(ニュース配信の翌日)予約しましたらすぐに作業日の連絡がありましたので、そんなに慌てなくてもよいかもしれません(インフレーターみたいに…)よ。

さて、12ケ月点検は既に済ませ点検パックは断りましたので1諭吉少し取られました。もちらんオイル交換も断りましたが、そろそろ朝晩が涼しくなり、あの酷暑を一夏走りシャバシャバになったオイルでさえ暖気に時間がかからなくなりましたし、5000km超えたので交換しました。


純正5W-30でもよいのですが、値段(約\15,000/20L)がほとんど同じですし、性能は同等、100%化学なので、コレにしました。


スノコのスヴェルト
0W-30です

今回は初めて上抜きでやってみます。
結果はバッチリです。

暖めます、ガルフは少し暖気に時間がかかったので、冒険して60℃で行きます。


いつ購入したか分からない例の負圧ポンプ式です。
レベルゲージの所にホースを差し込み、セット完了。


あとはポンプをシュコシュコ。


12分に始めます。

時々、シュコシュコしてやるだけなので、新オイルをその間に準備します。
ホースも溶けず、かなりのスピードで吸ってくれますので、イイ感じ。

ピンぼけでしたがほぼ5L吸い出すのに15分。まずまずではないでしょうか。

結果もほぼほぼ5Lほど吸い出してます。タンクに横溝がありますが、1ライン1Lだそうです。


これ以上吸い出せなくなると、ゴポゴポ音がするというより、ホースが透明になります。


新オイルを既定の4.9L入れ、暖気後レベルゲージで確認しましたが、レベルも問題なしなので、読みは合っていた。

5レガの場合、ほぼほぼオイルパンの底まで、ホースが延びてくれていることになります。

今日はニトリルグローブもせずにしましたが、手もほとんど汚れませんでした。

吸い取った廃油は処理パックでもよいのですが、嫁車のキャッスル空ペール缶がありますので、流し込んでお終い。

いつものようにキッチンペーパーで、ジョッキやペール缶の注ぎ口、もちろんレベルゲージやフィラー部分、今回は空ペール缶への廃油捨て時に少しこぼしてしまったのでそちらもパーツクリーナーでフキフキ。

全部でもキッチンペーパーの使用量はコレくらい…


かなりの節約なので、上抜きイイですねぇ～。

さて、使い始めですのでまだまだ分かりませんが…

とりあへず、始動直後で


圧8.0khpa(ガルフから-1.0khpa)の純正5W-30と同じ。

暖まると、


圧1.2～1.3khpa(ガルフ～-.02～0.3khpa)純正5W-30から0.2～0.3khpa増し

スノコは0W-30と下は柔いのに。

ここら辺がオイルの不思議〇〇W-××だけでは分からない所…。





さて、表題は言わずと知れた『角島大橋』
夏に是非行ってみたかった所です。

台風最接近の8/22、嫁は仕事、チビも用事や何やらで1日フリーになったので。行ってみました。

高速で山口まで、その後一般道を3～40kmほどで着きます。約300km弱です。

浅瀬のエメラルドグレーンと日本海の碧とのコントラストが綺麗。

北上する道から大橋の手前100mほどの所に、大橋の東南側にある丘に登る道があるのでそこからの記念写真です。

鉄板スポットですので、順番待ちです。台風&平日にもかかわらず、結構な人がいます。30分ほど待って人が切れ、車も写らないように狙ってパシャリ。

写真だけ見ると何てことないように見えますが、結構大変。祝日ならば…。

夜景も取ってみたいし他のスポットも探すついで、に島に渡りウロウロしていると日差しがなくなってくると、すぐに曇りはじめました。

台風の影響バッチリ。
でしたので、ボチボチで切り上げました。

詳細はフォトに上げましたので、ご覧いただければ幸いです。