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サーキットを走行する方にとって、必需品になりつつあるデーターロガーについてです。

私は、３６M3とビートではLAP+とデジスパイスを、VITAではVBOXを使用しています。

今回は、LAP+とデジスパイスの速度グラフ等の表示を、私なりに印象を述べます。

画像は、それぞれのソフトで、ビートで鈴鹿フルコースを走行した際のグラフです。






上がLAP+で、下がデジスパイスです。

縦G横G、回転半径（旋回半径）の取り上げ方・表示の仕方に大きな違いがあります。

Gについては、LAP+では、縦Gと横Gを個別にグラフ化していますが、
デジスパイスでは、縦G＋横Gを表示（もしくは非表示に切り替え）しています（速度グラフのところで、薄いピンクで表示されているのが縦G＋横Gです）。

回転半径については､LAP+では別にグラフ表示していますが、
デジスパイスでは、プロット表示です。

私は、Gについては、縦と横とを個別に表示すべきである考えています。
縦G+横Gと足して表示することにどれほどの意味があるのかよくわかりません。
このことについて、デジスパイスの開発元に改善を依頼したことがありますが、そのままになっています。

回転半径の表示についても、グラフで表示する方がプロット表示よりもわかりやすいと思います。

私は、これまでロガーの解析については、速度グラフの検討に終始しており、Gや回転半径について、充分な検討ができてこなかったのですが、
今後は、Gと回転半径についても、検討していきたいと思っています。

さて、最後に､LAP+の優れているところですが、ユーザーの要望に応えてくださいます。
（サポートは、有償版ユーザーに限られるようですが。）
最近、VBOXのデータをLAP+Vで直接読み込めるようにしてほしいと要望を出させていただいたところ、まもなく対応してくださりました。

私は、LAP+の開発者を応援する意味も込めて、有償版を使っています。

１月１１日に鈴鹿南をビートで走行した際の車載です。

ソフトがバージョンアップされましたので、改めて編集してみました。

シフトアップの際にタイムロスがありますね。

１／２５（日）は鈴鹿フルコースの４S枠を、VITAで走行します。

前回の走行で３２秒までタイムアップできましたので、当面の目標を３０秒台といたします。
まだ少し厳しいところがあると思うのですが、課題は山積していますので、伸びしろはたっぷりと残っています。
少しずつ、上達していけたらよいなと。

VITAについては、鈴鹿の４S枠、特にフルコースの走行枠を中心に、１か月に１回以上のペースで走行していきたいと考えています。

この日には、一生バイエルンさんも、F430チャレンジで走行するということです。
バイエルンさんとは、およそ１０年前に、サーキット走行を一緒に始めた仲です。
４６M3と私は３６M3で、セントラルサーキットでした。
マシンはかわりましたが、また同じ鈴鹿の４S枠を走行できることになり、うれしく思います。

ほかにも、VITAの友人、チームメイトも走行の予定です。

楽しみにしています。

（画像は、昨年のクラブマンレース最終戦です。
現在、カーナンバーは、７１８に変更になっています。）

２／２７（金）は、デコール鈴鹿走行会にビートで参加します。
申込みも済ませました。

かっき～～さんが結構な雨男のはずですので（笑）、少し心配ですが。
この走行会は、マナーがよく、赤旗がほとんど出ない（過去１回だけ？）のが特徴の一つです。

ビートで鈴鹿フルを走る機会を、２回連続で逸していますので、次回は必ず走行したいと思います。

まだ申込み受付中ですので、いかがでしょうか。

本日は、鈴鹿南をビートで走行してきました。

結果は、１分５秒９３６、タイム的には先日とほとんど変わらずでした。
ＥＣＵの不具合は完治し、エンジンは気持ちよく回りました。

ところが、またトラブルが発生し、午後からの鈴鹿フルコース走行会は断念せざるを得ませんでした。
フルコースのベスト更新は、次回に持ち越しです。

幸い、走行会は、同じビート乗りの方と元ビート乗りの方にお譲りできましたので、無駄にならずにすみました。

必ずしも思い通りにならないところは、人生と同じです。
もちろん、次は必ず目標達成するつもりです。

本日、ご一緒くださった方々、ありがとうございました。