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大和を玄関に置きたい。
悶々としながらブログにアップしたのが5月下旬。



この時に提示された額は、ざっくり40万円。
プラモデル置場の金額じゃねえよ。

それから約2ヶ月、住宅メーカーとの膠着状態が続く。
とりあえず自分で出来るところまでやって、出来なくなったらメーカーに頼む（＝尻拭いしてもらう）作戦にすることに。

まずは現在のシューズボックスをバラす。



あっ、出来ちゃった。
知り合いに電気工事をお願いしたら、やってもらえた。



それから壁紙を貼り付け。
意外とスムーズに出来た。



これが本工事の最難関。
段差があり、隙間も広い。
これを木材とアジャスターで支え、耐荷重と水平出しに注力を注ぐ。
前後を合わせる為に、腰壁と同じ厚さのベニヤを貼り付け。



シューズボックスは通販で購入。
ネットショッピングで購入したけど、九州から運ばれてきました。
長旅、ご苦労様です。
組立は非常にスムーズでした。



全長1.6mのテーブルは、圧巻です。
1/350スケールの大和と三笠が並べられる。
1/200を置くのに若干調整は必要だけど、だいぶ気が楽になりました。

ボックス本体、材料、工具、ヘルパーさんのギャラ等、トータル10万円弱。
DIYなりの仕上がりの悪さもありますが、こんなもんでしょ。
満足度は高いです。

これから住宅を建てる予定のあるモデラーさん。
玄関作りの参考にしてください。

本日は終戦の日なり。
どこかで目にした文献であるのだが、
「太平洋戦争は大和と共に始まり、大和と共に終わった」と。
そんな歴史を振り返りたい日です。

1/200の大和は置き場所や、飾り方が悩ましいです。
ちょっとフライングだけど、ケースに手を出してみました。
アクリめいと製です。



デカい。
大和は1.3mなのだが、収納するケースは1.5mある。
自重もけっこうあるので、本体とケースにゆとりがあった方が良いです。



そして1/350サイズと比較。
1/350でも相当デカいと思っていたが、1/200は圧倒的です。
キックオフをしないまま、ずるずると始まってるみたい。

もうちょっと涼しくなったら、始めようと思います。

1/200大和が発売されて、そろそろ１年になります。
金型で大量生産されるプラモデルを、早々に積んでおくのはもったいない。
消費しても、再生産で手に入る可能性は高い。

それにしても、完成後に置き場所がないのは分かっている。
家の奥隅にこっそりと飾るか、玄関にドカーンと飾るか。
ちょっと欲が出てきたので、住宅屋を呼び出して相談。

現在は1/350の三笠と大和が鎮座している。
右側に40cm棚を置いて延長しても、1.3mの大和は、はみ出てしまう。
そこで左の40cmの棚を撤去し、80cmの棚を2個連結させれば
全長1.6mの展示スペースが確保できる。

だけど、粗見積もりの段階で撃沈。
工法を変えて、安価な工事での検討を依頼。
安価と言っても、高いんだけどね。
大和貯金するかな。

積みプラに対して「罪プラ」の当て字をした人は、センスが良い。
本当に罪だよね。





中国モノクローム社から1/200スケールで戦艦大和が発売されました。
大日本帝国海軍の誇る旗艦です。

フジミが様子を見ながらパーツだけを発売していたのが2018年～2019年。
売れる見込みがあれば船体も出るはずだったのが、ついに発売されず。
うかうかしていたら、中国企業に先を越されてしまいました。



キット全長は1.3m。
箱状態での長さは1.4m。
久々に助手席を倒して、ロングモードにしました。



お約束のギター比較。
大和の圧勝です。
開封すると沼生活が始まるので、しばらく寝かせようと思います。

置き場所、どうしよう・・・

FUJIMIの1/200大和シリーズ第四段。
（第三弾は主砲に三連機銃が乗っただけなので、パス。）
今回のお題は中央構造。



第一印象として、箱がでかい。
そんでもって、中は意外とスカスカ。
色の濃い部分（煙突、後部艦橋、マスト、内側寄りの高角砲）がお題。



製作中の一コマ。
25mm3連機関銃は3部品構成。
作ってて、うれしくなってきます。



高角砲の本体は、無数のリベットモールドがあります。
萌えるポイントです。



マストの比較。
手前がT社1/350で、奥がF社1/200。
大きいだけあって、すべてインジェクション成形です。



本体無塗装。
煙突上部は黒の成型色。
マスト上部のみエナメルの筆塗装。
これだけでも十分な満足が得られます。



FUJIMIの1/200大和勢ぞろい。

9月には続編が発売になります。
中央構造物外郭と副砲。
はたして船体はどうなるのでしょうか。