GILLESのブログ一覧

だいぶ前にアップした「模型用青比較」。
何故か不定期にアクセスがある。
何かの検索にヒットするのか、これを入り口にしている人がいるのか・・・



2色増えて、5本で比較できるようにしました。
参考にしてください。



そして、アスラーダ用の青比較。
左：ガイアノーツ指定色。
　　見た目は水色。
　　ゼッケンのデカールは、この色と同じです。

中：GSX指定のコバルトブルー。
　　説明書だとコバルトブルー60%＋白20%＋青20%。
　　どんな色になるのでしょう。

右：スーパーアスラーダ指定のインディブルー。
　　調色無しで、このまま塗装の指示。



悩ましいので、P34と並べてみる。
全てフィニッシャーズで塗装。

ここまで来て、再び悩み始める。
アスラーダの青は指定色じゃ無いけど、
キャラクターブルーが一番似合うんじゃない？
とりあえず映像を見直して、ヒントを得ようと思います。

とりあえずブーストまで仮組み。
それでもバラバラなので、合体できず。
内部部品に突入します。
今回は内部部品は未塗装で済ませる予定です。



エンジンユニット。
雰囲気的にはホンダよりフェラーリに近い。
なんとなくバンク角が60°の狭いタイプ。
※計っていません。



そこから伸びるエキゾーストパイプ。
はめ合いが良く、サクサクと組み立てられます。



エンジンの左右に、サスペンションを追加。
アクティブサスの機能が詰まっていると思われます。



モノコック側と合わせます。
良い感じにまとまっています。

次回も面白さ、レッドゾーン！！

X JAPANのhideのドキュメンタリー映画が制作されました。
実弟の裕士（通称ヒロシ）著の兄弟と、INA著の君のいない世界をベースにしています。
両方とも本編は長いのですが、映画では没後～ライブまでが主で、生前の様子が少々。

20年経っても、憧れていたアーティストの死はつらいです。
避けて通れない所に、ちゃんとスポットを当てたって意味で、有意義だったのかな。
当時のアンチも強かったし、それに耐えたヒロシもINAも強いよ。

細かい事を言えば所々に突っ込みどころはあるのですが、この際どうでもいいでしょう。
興味のある方は、お早めに。

近年、非常に欲しい度が高かったプラモ。
これを作りたいがためにＰ34→アスラーダGSXの流れが続いていたのだ。
プラモデルは最初に発表があってから延期が続いてどうなることやらと思いましたが、無事に発売されました。



開封の様子。
パーツが多い。
GSXでの悪夢がよぎる。



早速仮組み。
準スナップキットって感じで、接着剤が無くても保持力が強いです。
パーツが薄いところがあるので、下地をしっかり作る必要はあります。



リヤウイングの構成。
エアブレーキを選択する場合には、違うパーツを使います。



リヤウイングは塗装メインで考えているので、本体は接着してしまいます。
翼端板は別塗装かな。

暑すぎて、塗装をするのも億劫です。

次回も面白さ、レッドゾーン！！