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ブリッツの新商品の　Ｒ－ＶＩＴ　ＤＳをハイエースに取り付けしてみました。

純正コンピューターに入っている情報が、数字で見る事が出来ます。

いろんな情報が見れて面白いです。

取り付けも簡単なのがいいですネ。

ハイエースでは、Ａ/Ｆまで見れたので、今後の参考にしていきたいと思います。

最近の車にはなくてはならない存在になってきた可変バルブタイミングの機能ですが、各メーカー工夫をして、低燃費、高出力のために装着されております。

チューニングをする上でも、チューニングに合わせてそのバルブタイミングを変えてあげるといい方向になることが、ほとんどです。

そこで、登場するのがこのVALCONです。
純正のコンピューターをイジってすることもできるのですが、乗ってる人には、体感はできるのですが、今どんなタイミングになってるかはわかりません。
それを、数字としてわかるようにもなってますので、わかりやすいですし、後付けタイプなんで、ノーマルコンピューターをイジらないで済むので、今後車を手放すときも、困らないですよ。

この土日には、インプレッサGDBとランエボ９のVALCONの試乗車を用意しておりますので、気になる方は、ぜひご来店ください。

新しいブーストコントローラーです。
この前の試乗会のときに展示してありました。

いろんな機能が増えてるみたいです(^-^)
結構使えそうな感じです。

遅くなりましたが、先日のHKSのZ33試乗会の報告です。

4台のZ33試乗車が用意されておりました。
１、スーパーチャージャー仕様　M/T
２、スーパーチャージャー仕様　A/T
３、ボルトオンターボ使用　M/T
４、NAチューン　M/T
この4台です。

僕はこのうちの、1,3,4の3台に乗ったのですが、
富士のショートコースをたった３周しか出来なかったので、
全てのことは、はっきりわからないですが、
３車とも、別のもでした。

まず、スーパーチャージャーは、ＮＡのフィーリングに近く、パワーはノーマルの３割弱増してるので、車が凄く軽くなった気がしました。

ターボに関しては、中間トルクが太く、この中で一番速かったように思います。

ＮＡチューンは、ピストン、コンロッド交換で圧縮が上がっており、カムも入ってたので、ノーマルより中間のパワー、トルクがあり高回転でも７５００ｒｐｍまでキッチリ回るエンジンで、凄く気持ちよかったです。

個人的意見としては、感性に訴えるものがあるＮＡチューンが気に入りましたが、
スーパーチャージャーの完成度が高いように思いました。

この辺は、好みが分かれる部分だと思いますけど・・・(^_^;)

今日は、インプレッサのＧＤＢ　Ｆ型のキャタライザーを交換しました。

商品は、ＨＫＳのメタキャタです。

今回、作業前後で、パワーチェックしたのですが、
作業前は、パワー283.3ＰＳ/7270rpm　トルク36.5ｋｇｍ/5350ｒｐｍ
作業後は、パワー299.7PS/5340rpm　トルク42．8kgm/4850rpm
となりました。

結果の最大数値だけ見てもパワーで16馬力ほどのパワーアップですが、
大きく変わったのは、やはり、ブーストの立ち上がりが良くなったことで、5000回転付近では、50馬力以上の差が出ました。
これは、触媒の抵抗が少なくなったことで、タービンが低回転からよく回るようになったのが要因です。
ただ、ノーマルより若干ですが、オーバーシュートが多くなった気がするのと、高回転７０００以上では、ブーストの垂れが多いようにも感じましたが、街乗りだとこの方が速いと思います。
これに、ブースとコントローラーで、ブーストを調整してコンピューターを入れると、パワーはもっと出ます。

乗った感じでは、アクセルを踏んでいったときの出だしが軽く、スッっと前に出てくれるような感じです。
そして、中間の加速は段違いですネ(^-^)/