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らみい７のブログ一覧

2018年06月26日 イイね！

ランボルギーニ　ウラカン　ペルフォルマンテ　スパイダーに乗ってみた

ランボルギーニ　ウラカン　ペルフォルマンテ　スパイダーに乗ってみたいつかはスーパーカーシリーズです。まだスーパーカーが乗れる気合があるうちに一度は手元に置きたいスーパーカー。我々昭和３０年代生まれのスーパーカーの定義は明確でミッドシップで普通でないデザインのクルマ、具体的にはフェラーリ、ランボルギーニが両巨頭、それに比較的新しいマクラーレンが加わります。ブガッティやケーニセグはあまりに非現実的なので除外、ポルシェのGTシリーズやアストンマーチンは実用性があるデザインなのでちょっと違うかなという感じです。（あくまで私的な見解です）。試乗した経験からフェラーリのターボエンジン(488)は好みが合わず（自然吸気の458とかは魅力的なのでしょうがすでに中古車しかありません）最終的な選択はランボルギーニかマクラーレンの２択となっています。

ランボルギーニ　ウラカン。折り紙にヒントを得てデザインされたというこのクルマ、誰が見ても、まさに非日常的なデザインのクルマです！そのウラカンの中でも最もハイパフォーマンスなクルマ、それがペルフォルマンテです。ニュル最速を目標に開発された、そのたたずまいは迫力があります。





こちらは今年新たに加わった、スパイダー。最速モデルでもオープンモデルがあるのがさすがです。




ペルフォルマンテの特徴はエアロダイナミクスを制御する「ALA」というシステム。運転スタイルや走行コースに合わせ空気の力で荷重をコントロールするシステム。一般公道ではなかなかその効果を体験するのは難しいですが、高速道路やクローズドの高速型サーキットではかなり効果がある模様。すごいテクノロジーですね。



そして遂にそのペルフォルマンテに試乗する機会に恵まれました。ボディタイプはオープンタイプのスパイダー。試乗車は鮮やかはグリーン色です。



当日は生憎の雨、小降りになったのを見計らって早速試乗開始です。

何せ軽量化されたボディにのるエンジンは直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジン（最大出力640hp、最大トルク61.2kgm）スペックを見ただけで雨の日に乗るのが恐ろしくなってきます。

コクピットは通常のウラカンとほぼ同じです。クッション性ゼロとも言えるバケットシートに乗り込みます。



例の赤いカバーを開けてエンジンON、ちょっと驚くような音量の雄叫びをあげてエンジンが目覚めます。
雨の日は怖いなあと思いながらゆっくり走り出します。サーキットを一番得意とするペルフォルマンテ、信号待ちでアイドリングストップが作動したのには少し驚きましたが、徐々にアクセルを踏み込んでいくとパワーを四輪に配分しているだけあって非常に安定した走りです。



一般道から高速道路へ。よく調教された高性能な自然吸気エンジン。素晴らしい音をたて加速していきます。オープンボディにもかかわらず、しっかりしたボディ剛性、四輪駆動とも相まって雨にもかかわらず、とても安心して気持よく走ることが出来ました。

実際オーダーするとなると2WDのウラカンスパイダーになると思うので、改めて、見積もりをいただきました。スーパーカー計画、夢実現に向けて着実に前進していきます。

Posted at 2018/06/26 01:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパーカー | 日記
2018年06月24日 イイね！

ディスカバリースポーツ（ガソリン車）に乗ってみた

ディスカバリースポーツ（ガソリン車）に乗ってみたさて、前回に引き続き、今回はディスカバリースポーツのガソリン車に乗ってみました。



今回の試乗車は好みのフィレンツェレッド、赤のメタリックカラーです。オドメーターを見ると何と120kmしか走っていない下ろし立ての新車でした。グレードはHSE、オプションのコンプリートパックが装備されたエクステリアはとてもかっこいいですね〜。



このパックをつけると、マフラーカッターのようなものがつき、後ろからの印象もだいぶ変わります。



エンジンスペックですが、240ps/5500rpm 34.7kgm/1750rpm　エンジンがマイナーチェンジされ、スペックは変わりないですが最大トルクを発生する回転がより低くなっています。

さて、シートベルトを締め、早速発進します。
軽いっ！まさにイヴィークと同じ走行感覚、２t近い重さを感じさせない軽快な走り！走って数十メートルで、欲しいクルマはこれだ！と思いました。

エンジン音も静かで気持ち良く回るエンジンです。SUV系のクルマはエンジンのフィーリングはあまり関係ないと思っていましたが、大きな間違いで、この手のクルマといえど、やはり気持ちいいエンジンは運転する楽しみを大きく増加させます。



シートは柔らかく体を包み込み、乗り味もいい意味で重厚です。いわゆるランドローバーらしい乗り心地だと思います。試乗車の内装は黒でしたが、オプションのグレインドレザーに赤いステッチが入ったもので高級感があります。センターコンソールの両脇も赤くなり、内装を引き締めています。これは前回乗ったディーゼル車のプアな内装のものとは明らかに異なりとても高級な感じで、これならランドローバーのエントリーモデルでも全く不満を感じることはないと思いました。

もし購入するのならこのクルマですね。唯一気がかりなのは時々使う三越銀座の駐車場にはイヴォークはOKでもディスカバリースポーツはNGというところです。全幅はわずか5mmの差なんですが。

Posted at 2018/06/24 06:06:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 災害対策車シリーズ | 日記
2018年06月24日 イイね！

1,000km点検

1,000km点検納車早々、大事件を引き起こしたレネゲードですが、その後は何のトラブルもなく順調に距離を伸ばしています。気づけば1,000kmはおろか約三ヶ月1,700kmも走りました。普段の移動用の車として使っているので距離が伸びるのが早いのですね。

そして先日1,000km点検とオイル交換をしました。



下の写真を見て、何か気づかれますか？



後ろからの写真。



そうなんです。実はマッドガードを追加しました。泥はね用の実用的な物というよりはレネゲードの四駆のイメージに合うかなと思い純正のマッドガードを点検の時に合わせて装着してもらいました。




とても控えめですが、引き締まった印象になったと思います。
ついでに純正のサンシェードも購入。



さて、ここまでのレネゲードの感想ですが
・コンパクトで取り回しが良い。カーナビが狭い道を案内しても大丈夫。
・高い目線の運転が楽しい。ちょっとクセになりました。
・乗り降りがしやすい。
・後席に普通に大人が乗れる（人生初です。そういうクルマ）。
・あまりみかけない。
・雨の日や高速は4WD LOCKにすると走りの安定感があきらかに増す。
・エンジンが静か。
・かっこいい（主観です）。
・パワーがイマイチ。
・乗り心地と燃費もイマイチ（街中6.5〜7.0km/L)。

さて、長いお付き合いになるか、どうかはまだ未知数です、、、

Posted at 2018/06/24 00:58:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | JEEPレネゲード | 日記
2018年06月16日 イイね！

ディスカバリースポーツとイヴォーク

ディスカバリースポーツとイヴォーク本日、レンジローバーイヴォークを改めて試乗してきました。それというのもディスカバリースポーツが少しイメージと違ったためです。７００万以上もするのにあの内装はちょっと寂しいと思います。それと意外に硬い足回りで乗り心地も不快ではありませんがラグジュアリー感は全くありません。シートも固いのが気になりました。

（ディスカバリーの内装）

ということで新エンジンになったイヴォークを試乗してきました。
試乗したのはイヴォークHSEダイナミックという外装がおしゃれなモデル。新エンジン、スペックは同じですが、より低速からトルクが出るようになり燃費もさらに良くなったとのこと。



早速走り出すと、軽い！早い！静か！
内装も豪華、そして乗り心地もディスカバリーに比べると足がやわらくとても良い感じです。
本当に素晴らしいクルマだと思います。



イヴォーク、実は昨年災害対策車選びをしている時に一泊二日でディーラーから無償レンタルしてもらいました。
詳しくはこちら（レンジローバーイヴォークに乗ってみた）をご参照ください。
その時の印象はとても良かったのですが、今回も全く変わらない印象でした。



さて、どうすればいいのか、非常に悩みます（まあ、この過程が楽しいのですが）

ディスカバリースポーツ
良い点
・これぞ四駆の王者ランドローバーらしい外観
・渡河性能600mmの災害対策車としては十分すぎる性能
・本格オフローダーらしい高い車高に高い着座位置
・余裕のある室内
悪い点
・何と言ってもチープな感じの内装
（オプションで革シートにしてもダッシュがチープなのであまり印象が変わりません）
・硬い乗り心地と固いシート

イヴィーク
良い点
・かっこいいスタイリング
・軽快な走り
・シートも柔らかく、足回りもソフトで良い乗り心地
・豪華な内装
・コンパクトで取り回しが良い
悪い点
・街中で見かけすぎる（台数多すぎ）
・SUVとしては低い車高　SUVらしい高い見晴らしの良さが希薄
・ディスカバリーより劣る渡河性能（ディスカバリーより100mm低い性能）
・その他の悪路走破製もディスカバリーの方が良さそう（イメージです）

ということで、悩み中ですが、心はディスカバリースポーツに大きく傾いています。クルマが一台だけならオールランダーなイヴォークにする可能性が高いですが、スポーツカーやラグジュアリーなクルマはとりあえずあるので、悪路走破性などにある程度とんがってるクルマの方がいいかなと思い始めています。

そうなると俄然ディスカバリースポーツの輝きが増します！

この選択で迷っている方、きっと多いと思います。レネゲード購入の時のように足ぐるまがない状態ではないので購入を急ぐ必要はありません。ゆっくり考えようと思います。

Posted at 2018/06/16 22:29:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 災害対策車シリーズ | 日記
2018年06月11日 イイね！

ディスカバリースポーツ（ディーゼル）に乗ってみた

ディスカバリースポーツ（ディーゼル）に乗ってみた災害対策車シリーズ。レネゲードが納車され一旦は落ち着いたのですが、いろいろ不満も出てきました。

不満点（絶対的なものではないです）
・路面の悪いところで跳ねるような乗り心地
・思ったほど荷物が積めない
・燃費が悪い（街中6.5km/L)
・シートがイマイチ、腰が痛くなる
・加速したい時にもたつく（手動操作でもあまり変わらない）
・チープな内装
なお、良い点は
・取り回ししやすい
・サイズの割には着座位置が高く見晴らしが良い（車高も高い）
・音が静か
・スタイルがかっこいい（主観）
・高速では素晴らしく燃費がいい（14.0km/L)
・エコなレギュラーガソリン仕様（一度誤ってハイオク入れてしまいましたが体感も燃費も変わりません）



ということで、もし短いスパンで買い換える場合も想定して、また試乗を開始しました。
今回試乗したのは本格的な四駆というイメージが強いディスカバリーです。ランドローバー系ならレンジローバーでしょ、と思わなくもありませんが、今のレンジローバーはあまりにも高級で日常の足＆災害対策車としてはあまり適していないと思います。

担当セール氏に用意していただいたのは、ディスカバリースポーツHSEのディーゼル。やはりこの手のクルマは低速トルクがあるディーゼルでしょと思いこちらのクルマを手配してもらいました。



前から見るとレンジローバーもディスカバリーも、イヴォークも同じに見えますが横からみると、リアのピラーが特徴的で、ディスカバリーであることがわかります。



後ろ姿は、また見分けがつきません。



さて早速試乗を開始します。エンジンをかけると一昔前のガソリン車のような音。よーくエンジン音を聞くとディーゼルとわかりますが、気にしなければ気づかないかもしれません。外に出て音を聞いてみましたが、それほどうるさくありません。これなら夜中に帰ってきても大丈夫そうです。



最新のジャガーなどと同じ、丸い円形のシフトスイッチをドライブに入れて走り出します。着座位置が思ったより低いなと思ったら、セール氏より椅子はもっと上に上がりますよとのこと。信号待ちの時、一番上まで上げてみました。確かに目線は高くなりましたが、頭上の余裕がこぶし一つくらいになってしまいます。この部分はレネゲードの方が余裕があります。

アクセルをスーッと踏むととてもスムーズな加速。少しアクセルを踏み込んでみます。２トン近い車重を感じさせないほど軽快に走ります。これはレネゲードをはるかに上回っています。

なおエンジンスペックはレネゲード2.4L直４エンジン 175PS/23.5kgm 3,900rpm。車重は1,560kg。これに対してディスカバリーは180ps/44kgm 1,800rpm。車重は1,785kg。レネゲードの倍のトルクなので速いわけです。

ディスカバリー、ストレスなくとても軽快に走ります。そしてコマンドポジションといわれる車体の見切りの良さから、とても運転しやすいです。足は思ったより固め、足が柔らかめのSUVやクロカンと比べるとドイツ系の乗用車の乗り味に近いです。シートも同じく固めです。これは長距離を走るとその良さが実感できそうなシートです。おそらく腰の痛みとも無縁でしょう。そしてブレーキ。カックンではなく自然な感じで効き好感が持てます。インテリアは流石にレネゲードの倍の価格ですので革シートがおごられ高級感があります。しかし更に倍の価格のレンジローバーと比べるとやはりビジネスライク。ただし、災害対策車＆足ぐるまとしては十分すぎると思います。

ディーゼルエンジンは確かに魅力的ですが同じ排気量のBMW X3ディーゼルなどと比べるとやはり音の大きさや質などに古さを感じます。長く乗ることを考えると新型のインジニウムガソリンエンジンがいいかなと思います（価格も３０万円も安いです）。

ということで、早速コンフィグしてみました。色々オプションをつけたら７４０万円になってしまいました。




しかし、かっこいいですね。

Posted at 2018/06/12 00:20:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 災害対策車シリーズ | 日記

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らみい７といいます。 英国のバックヤードビルダー的な個性派スポーツカーTVRキミーラに乗ってから、英国車病に。スポーツカーのマスターピースとも言えるケータハム...
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