日産リーフが誕生して10年

まさか初期のZE0でおさらばするつもりが現在もリーフに乗っているとは思ってもいませんでした。初期型を購入したもののEVの幕開けと言うにはガッカリしたので販売会社に車を返却しに行き3ヶ月間近く乗ってはいませんでしたが2ヶ月を過ぎた頃から日産自動車が研究所に入れてあらゆるテストをして販売店からメーカーの技術部の人が説明に来ると言うので出向いてお話を聞きましたが、納得出来る回答では有りませんが正直にその時のバッテリー🔋の件を12月の時期にエアコンをかけず田舎の信号のない道路を走り続け130キロ弱が現在の性能と謝罪されたので私も和解の書類にサインしました。その時のお方の名刺は今でも大切に保管しています。

あれを思えば今乗っているリーフはもう直ぐ3年になりますがトラブルはあるものの路上で走行不可は一度も有りません其れは旧型リーフからも同じです
今やEVは加速的に入るスタート地点に入り、これから出るであろうEVはユーザーの期待に応えてくれるのか楽しみな面でもあります。

日本は欧州、中国、アメリカよりもかなり遅れています。いつもでも中途半端なHVを売り続ける大企業一体何に向かってやるのか❓あらゆる方面をはもう遅いから的を絞った事をしないと。各社ブラックボックスの技術はパテントを取っている筈ですからそこをぬって開発はは至難。

もう日本は自動車技術大国では有りませんね。FCVの技術を無料開放しても誰も追従せず、HVも開放したけど追従せず。未だ10年有ると思うか後10年しか無いと思うかによって存続が決まるのでは。