泉∞杉太のブログ一覧

台風接近の折りもおり、木曜あたりから３８度ほどの熱に悩まされておりますが、放送開始前に秋季アニメの視聴リストを上げておきたいと思います。

例によって
　・原作は知りません
　・公式Webのキャラデザ、あらすじ重視なので定番を押さえている方より外しも多いです
　・並びは期待度順になっています

＃カッコ内は録画曜日。
＃複数Ch.で視聴できるものは、録り逃し対策で一番早い放送局に合わせてます。

【とりあえず頑張って追ってみよう】
色づく世界の明日から(金)
Ingress(イングレス)(水)

【様子見します】
RELEASE THE SPYCE(日)
宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち(金)
あかねさす少女(月)

【視聴検討中】
ソラとウミのアイダ(水)
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(土)

見事に趣味が偏ってますが、こんなとこかな～？
どうやら『進撃』は継続のようなので、プラス１本です。

以下、いくつか PickUp して。

『色づく世界の明日から』

制作P.A.WORKS、『凪のあすから』の監督というところでイチオシで。
魔法使い一族がヒロインのファンタジー設定とか、先期の『天狼』にコレジャナイ感を覚えたりしたのでちょっと不安な所もありますが、期待してみたいです。

『Ingress(イングレス)』

サイバーパンク臭ぷんぷんのPV観て雰囲気が気に入りました。
OP映像や選曲も含めて、スタッフにだいぶ『攻殻』好きな人がいると見えます。
ついでに内容も硬派な演出を望みたいですね。

『RELEASE THE SPYCE』

キャラクターとストーリーを見ただけだと酸っぱさ満点ですが、PV観るとけっこうまともにアクション＆ミサイルが飛んでて興味が出たアニメ。
PVと第１話だけのアニメにならないことを祈っています。

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』

まぁその、いわゆる『さらば』ですわな…ラストは『さらば』準拠か、それとも『２』か、オリジナル？
制作情報で『2199』から３年しか経ってないのに新造アンドロメダ級が５隻とか、なんてご都合主義な設定だと思いましたが、後日その謎設定にうっかり「なるほど」と納得してしまったのでｗ、TVで観ることにします。
アラフィフ世代はイントロだけでテンション上がるよう完全に調教されてますから、『2199』みたいに意味不明なOPで実験したりせず、こんどは是非ささきいさお１本でお願いしたい！

『あかねさす少女』

この作品のキャラクター原案・桂正和とか、『ソラとウミのアイダ』の広井王子とか、久しぶりに拝見したお名前に興味がわいただけかもですが…f(^^;;;
まぁ、ANIMAX開局20周年記念作品らしいので、そんなヘンなものは作らないでしょう、ということで。

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さて、ここで夏アニメについて。

宣言通りぜんぶ観て、途中脱落はありませんでしたが、面白かった！という印象はあまり残らない期でした。

『少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト』
脱落候補で一番ヤバかったのがコレ。
幾原邦彦の弟子筋の人なので、突飛な演出と動物を絡めることで視聴者を不思議時空に引きずり込みたかったんですね、わかります。
でも、こういう路線はメッセージ性があって「確かにこういうのもアリかも」と思われるのであって、これは単調な展開と意味不明なオーディション、何が「アタシ、再生産」なのかもイマイチだったような。
せっかくいいキャラクターで、演劇についてはそれなりに取材もされたようなので、普通に青春演劇アニメとして観たかったと思います。

『深夜！天才バカボン』
これは評価が分かれるでしょうねぇ。
バカボンのキャラを使ったナンセンスアニメ…あれ、でもそれってバカボンぢゃないの？と思考が元に戻る感覚です。
芸能人、総集編、フルCG、自虐ネタをつかった実験的アニメとして泉的にはアリ。
PVでママが「深夜だからできることもあるのよ。」って言ってましたが、正しくは「テレ東の深夜だからできること」でしたｗｗｗ

『はたらく細胞』
同期には「どうせ『血小板ﾀｿ』とか言ってるんだろ」とか、「花澤香菜の絶叫を聞くためだけのアニメ」とかさんざん言われましたが、やっぱり先期はこれが一番楽しめました。
…血小板ﾀｿ、可愛いんだからいいぢゃん！（やっぱりかよ）
出来ればマクロファージな喜久子ねーさんの声ももうちょっと聞きたかった気もします。

最近はピックアップした時点で２ケタを切るようになったので選択が楽になったとも言えますが、それだけ自分にとって興味を引く作品が少なくなってきているということでもあるので、毎度のようですがこの先のネタや技術の枯渇が心配です。

ではでは、駄文長文、お付き合いありがとうございましたm(__)m

３連休中日の日曜、オープンカー倶楽部関東さんの第17回定例会に参加させていただきました。

色々なオープンカーが参加されるオフで以前から気になっていましたので、大洗で開催されるこの機会にエントリーしていました。

当日はちょっと調べただけでもサンビーチ海岸の地引網体験、文化センターの磯ぶし講座、リゾートアウトレットのいす-1GP、そしてマリンタワーのアンチョビ姉さん生誕祭！ｗ（コレは現地で洋品店のご主人に伺ってから思い出しました）とイベント目白押し！
用心に１時間ほど早めに自宅を出ましたが、特に渋滞に巻き込まれることもなく集合場所に到着できました。

こちらは地元メンバーの方がグラウンドの貸切申請をしてくださっていたので、他の行楽客に迷惑をかけることもなくとっても安心(^.^)

クラブの主要メンバーと初参加の皆さんのご挨拶と簡単なドラミの後は、那珂湊～ひたち海浜公園をぐるっと周遊するツーリングです。

海なし県民には、こんな海沿いの道を走れるだけでもテンションMAX！

心なしか巻き込みで入ってくる潮風も柔らかい感じがしました。

磯前神社の大鳥居は何回くぐっても「おぉ～！」と見上げちゃいます。


途中の直線道路で隊列調整。

前も

後ろも、様々なオープンカーでいっぱいです。

今回はイタ車系が少なく、ポルシェやベンツが多かったでしょうか。
気になったところではシルビアのヴァリエッタ、イクリプススパイダー、限定MR-SのVM180ザガート等がいらっしゃいました。

ツーリングから戻って各々昼食休憩から再集合、じゃんけん大会でお開きとなりました。

例によってじゃんけん大会では弱さを露呈する結果になりましたが、それでもこれだけのお土産がありました。
何気に豪華だと思いませんか？

久しぶりに知人のいないオフに参加させていただきましたが、終始和やかな雰囲気でとても良い経験になりました。
場所を貸していただいたお礼を込めて、清掃の時間が組まれていたのも素晴らしいことだと思います。

オープンカー倶楽部関東の皆さま、この度は定例会に温かく迎えていただきありがとうございました！
またお会いする機会がありました際には、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

そして…

聖地・大洗に来た泉には、どうしてもやらねばならぬことがあります。
ということで、第２部の内容はまた後日。

４年かけて小惑星リュウグウに到着していた『はやぶさ２』が、地表探査用ローバー『MINERVA（ミネルバ）-Ⅱ1』の分離に成功したそうです。

やー、めでたい！
技術者の皆さん、ひとまずおめでとうございます(^.^)




ミネルバと聞いてまずコレを思い浮かべちゃうのは、かなりの絶滅危惧種に違いない。

思い当たったそこのあなた！
そろそろ老害に近いジジィになった証拠かもしれませんよm9( ﾟДﾟ) ﾄﾞｰﾝ!

『はやぶさ２』本体の着陸は来月下旬予定ということで、その前にはマイネーム入りの着陸用ターゲットマーカーが打ち込まれるはずなので、こちらも楽しみです☆

申し訳ないんですけど、自分に正直な気持ちを書かせていただくと

ｲﾗﾈ! (-д-｡)ﾉ ⌒ ﾟ ﾎﾟｨｯ

新しいフォロー機能の必要性って、自分の足りない頭では

①どこの誰かわからない人から勝手に自分の更新を追っかけられるのが気持ち悪い
②確保してるプログラマさんの仕事がない

どちらかの理由くらいしか思い付かなくて…いやチョー邪推かもですけどﾁｶﾞｳｶﾅ?ｶﾅ?

でも、
①はアップした時点で世界中に公開されるSNSで、それを気にしてもどうなの？というところで（ブログ記事なら公開範囲も指定できますし）自分で書いていても根拠が弱いですし、
②であるならば前にも書いた通り、やっていただけると嬉しいなぁ、というお仕事が他にもあります。

無料で使わせていただいていて文句を言える身分ではないんですけど、βの頃から見ている中で今回はどうしても必要性に疑問が残ってしまいまして。

この記事は、【お知らせ】『フォロー』機能導入に伴う承認制設定機能の先行リリースについて書いています。

劇場版の公開日を忘れていて、気が付けば１週間経過Σ(@o@;

こういう作品は気を付けないと話題に上がることもなく静かに上映終了になることもあるので、25年ぶりの強烈な台風にビビりつつ時間を作って観に行ってきました。

強風域に入る前に帰還すべく朝イチの回を押さえたんですが、予想はしていたものの通勤渋滞でちょっと移動に時間を食いました。
こういうとき、県内１館のみ上映とかつらいです…

＃それでも上映館があるだけマシ。

以下、ネタばれもあるので。



































内容としては、ひょんなことから沖縄旅行することになった旭丘分校一行のよくあるひと夏の思い出というところですが、れんちょんのお約束「にゃんぱすー」からのnano.RIPEのOPまででも『あぁ、のんのんびより観てるわ』っていう感じ。

各キャラクターごとにらしいオチがあり、TV版のぶら下がりアイキャッチ「のんのんびより」「今回はここまで」まで踏襲されている安心安定のストーリー展開です。

唯一ほたるんの影がちょっと薄かったですが、これはしっかり者でよくできた女の子という設定が劇場版のオリジナルキャラクターとカブっちゃったところもあって仕方ないところですかね。
逆に引っ越してきて初めての夏休みで完全にメンバーに馴染んだということかもしれませんが…
先輩LOVEがフィーチャーされすぎてて、このさきちょっと心配になりますｗｗｗ

ストーリー上なっつんがメインの描写が多いですが、沖縄旅行に行くことになった発端や感受性の高さから
「なっつん」
とか
「いい絵が描けたのん」
の一言で絶妙なフォローをしてくるれんちょん、やっぱり影の主役ですね。

70分と最近のアニメ作品としては短めの上映時間ですが短いという感じは全くなくて、くすっと笑わせホロリとさせる良いアニメでした。
原作ファンにとってもオリジナルストーリーですし、特にTV版ファンにはマストと言ってよいと思います(^.^)

＃石垣島とか、巡礼ファンにとってはハードル上がった感じですがf(^^;