昨日のブログには温かいコメントやイイね!をいただき、本当にありがとうございましたm(__)m
いろいろあった2019年も、残すところあと数時間ほどですね。
あの国民的番組も始まったころですが、広義の中高年ひきこもりらしい泉にはもう出場メンバーが全然わからない(;つД`)
歌なんか宇宙語のように聞こえてきて、親世代が懐メロ好きなのがやっと理解できるようになりました。
ということで気分アゲアゲに年越しすべく、明石家さんまもやっていた俺的紅白歌合戦をラインナップしました。
1時間くらいは時間つぶしできると思いますので、宜しければ一緒にお楽しみください。
※特に45~55歳くらいのアラフィフ世代に刺さる曲が多いかと思います。
それでは前半は紅組先攻で。
【奥井雅美《輪舞-revolution -》(少女革命ウテナ)】
今はJAM Projectの印象が強い奥井雅美ですが、ピンもいい歌が多いです。
『薔薇の花嫁』とか???な世界観のものがメジャーになってきたのはウテナあたりからじゃないでしょうか。
【ケーシー・ランキン《漂流~スカイハリケーン~》(超時空世紀オーガス)】
泉が今の紅白が分からないように、『俺たちは天使だ』のケーシー・ランキンだよ!って言っても大半の人が知らないですよね…昔はホントに良質な曲が多かったです。
いきなりチョメチョメなシーンで始まる1話の冒頭もちょっと話題に。
【牧野由依《シンフォニー》(ARIA The ANIMATION)】
泉が好きなアニメの5本指に入る『ARIA』。
リーマンの一番しんどい時に帰ってきてから癒されてましたが、この挿入歌が流れる11話は神回です。
【TAO《HELLO, VIFAM》(銀河漂流バイファム)】
全編英語の歌詞をアニメOPに初めて投入して話題になり、英語の授業の教材になったところも。
TV放送では最初の発進シーケンスだけしか流れませんでしたが、サントラLP(このころはレコードですよ)を買うとそれぞれの間奏にも戦闘と着艦シーケンスがあって「スゲェェェ」ってなりました。
【松谷祐子《愛はブーメラン》(うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー)】
夢とタイムリープ的な要素をうまく掛け合わせて、『うる星やつら』としても初期の押井守作品としても傑作で、曲も内容によく合っていると思います。
【EARTHSHAKER《DON'T LOOK BACK》(超音戦士ボーグマン)】
菊池道隆のキャラデザが好きで観てた番組ですが、魔道系の物語にサイボーグというのもあの頃っぽいですね。
ノリのいい曲で大好きなんですが、後半のOP・EDには当時イケイケだったSHOW-YAの寺田姐さんも絡んでて何気に豪華でした。
【飯島真理《愛・おぼえていますか》(超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか)】
説明無用、マクロスシリーズ伝説の名曲。(BSプレミアムで生歌したときは、ちょっと痛々しかったけど)
劇場版は今後も到達できないセルアニメの頂点です。
【井上大輔《哀・戦士》(機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編)】
一年戦争で一番心に残っている曲。
最近では編集が変えられてしまった『哀・戦士編』が放映されることもありますが、やはりジャブロー降下作戦で「お、降りられるのかよぉぉ!?」って言ってるBGMに流れるのが一番なんです。
応援合戦
【日高のり子/佐久間レイ《Fly High》(トップをねらえ)】
しょっぱなから「敵影、約2億5千万」とか、スルーするけどよくよく考えるとトンデモ設定満載の『トップをねらえ』。
ちなみに泉の好きな武器は『ホーミングレーザー』と『バスターシールド』w
※お急ぎの方は3:08あたりからどうぞ。
お姉さまが光速で遠くに行きたくない理由は
このあたりで。
【ゴダイゴ《銀河鉄道999》(劇場版 銀河鉄道999)】
ゴダイゴの曲ももちろんいいですが、やはり城達也のナレーションが泣けます。
※お急ぎの方は3:25あたりからどうぞ。
後半戦は攻守交替して白組先攻。
【Linked Horizon《紅蓮の弓矢》(進撃の巨人)】
敵対する巨人にバリエーションもあって、設定も良かったと思いますね。
〆切に切羽詰まってきたころの作業用BGMに最適ですwww
【Girls Dead Monster《Shine Days》(Angel Beats!)】
死後の世界なのに学食の食券を調達するのに必死になるところとかインパクト強かった。
個人的にガールズバンドというとSHOW-YA、プリプリ、ガルデモです。
【遠藤正明《勇者王誕生!》(勇者王ガオガイガー)】
久しぶりの勇者シリーズ、久しぶりに必殺技を叫ぶアニメということで放映当時は「求めてたのはコレコレコレぇぇぇ!」という感じでした。
カラオケで歌う時は1番は通常Ver.、2番を神話Ver.にすると歌詞に無理が無くて最高に盛り上がります。
【origa《rise》(攻殻機動隊 S.A.C 2nd GIG)】
人間主体のサイバーパンクアニメというとどこかしらにその影響が感じられるくらい、『攻殻機動隊』は良くできた世界観だと思います。
原作やこのあたりのデザインが好きなので、最近のARISEとかはちょっと…
【ささきいさお《君の青春は輝いているか》(超人機メタルダー)】
『さぁ、特撮観て楽しもう☆』と思ってる純真な子供に、いきなり
♪君の青春は輝いているか 本当の自分を隠してはいないか
君の人生は満たされているか ちっぽけな幸せに妥協していないか
ですからね、ズーンと来ますよil||li○| ̄|_il||li
敵もボスのやり方に疑問を持って離脱したり、軍団制にして互いに競わせたり、いま放映したらもっとヒットして打ち切りにもならずに済んだんじゃないかという、早すぎたメタルヒーローでした。
【BOBBY《炎のたからもの》(ルパン三世 カリオストロの城)】
もう何回放送されても観てしまう名作。
OPのこの曲も動きの少ない映像で逆に印象的に残ります。
こんなにカッコイイとっつぁんは、後にも先にもいません。
【Fire Bomber《TRY AGAIN》(マクロス7)】
『久々のマクロスだけどキャラデザがなー』と思いながら観てましたが、じわじわ福山芳樹のパワーに引き込まれて放映当時はアルバムをヘビロテしてました。
中でも前向きなこの曲は大好きです。
【ClariS《コネクト》(魔法少女まどか☆マギカ)】
祝・マギアレコード アニメ化。
キャラデザで食わず嫌いしてはいけないという教訓を与えてくれたアニメ。
これも神曲と言って否定する人はいないでしょう。
※気に入った方は、別人ですが
こちらでフルサイズを。
さぁ、
紅白それぞれトリをしめてもらいましょう。
【T.M.Revolution《Meteor -ミーティア -》(機動戦士ガンダムSEED)】
数あるガンダムシリーズで、聞いたときに心が震えたのは先に紹介した『哀・戦士』とコレだけ。
フリーダムの初陣が視聴者の胸に強く印象付けられることになりました。
【μ's《Snow halation》(ラブライブ!)】
すいません、完っ全に個人的趣味ですがこれ以上ない神曲。
フルメンバーでなかったとはいえ、紅白出場したときなんでコレ歌ってくれなかったかなぁ…
※作画、アレンジは
コチラの2期9話のほうが個人的に好みです。
いかがだったでしょうか?
上げるまでにだいぶ時間を撮られてしまいましたが、大晦日の夜に少しでもお楽しみいただけていれば幸いです。
ではでは(^.^)/