クリスマスのソワソワ感が一気に落ち着いて、
年末年始まで日々クールダウンしていく感じも
意外と嫌いじゃない泉です。
大晦日になる前にお約束のアニメ視聴リストを
上げておきたいと思います。
例によって
・コミック雑誌を買わないので、基本的に原作は知りません
(今期は例外的に知っているものが含まれています)
・アニメ公式Webのキャラデザ、あらすじ、PV重視なので
定番を押さえている方より外しも多いです
・並びは個人的な期待度順です
なるべく公平を期して新作>シリーズ物に並べています
(先期リストは↑このお約束破ってましたm(__)mスミマセン)
※カッコ内は関東圏での放送曜日
複数Ch.で視聴できるものは録り逃し対策も兼ねて
一番早い放送局に合わせています
【とりあえず頑張って追ってみよう】
IDOLY PRIDE(日)
のんのんびより のんすとっぷ(日)
ウマ娘 プリティーダービー Season 2(月)
はたらく細胞!!(土)
【様子見します】
裏世界ピクニック(月)
はたらく細胞BLACK(土)
WIXOSS DIVA(A)LIVE(金)
【視聴検討中】
ゲキドル(日)
俺だけ入れる隠しダンジョン(金)
うーん、週末に集中しててかなりバランス悪い!
この他に『進撃の巨人』が継続、再放送で『SSSS.GRIDMAN』を
観るつもりなので久々に2ケタ視聴になりそうです。
以下、PV紹介しつつ期待の想いを簡単に。
『IDOLY PRIDE』
よくあるアイドル成長物語のようですが、
鏡に映ったキャラクターとか丁寧に描いてあって
期待値が上がりました。
『のんのんびより のんすとっぷ』
PVでnano.RIPE聞くだけでもう癒されてくる…
こういうお約束を外さないことも大事だと思います。
『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』
ゲーム原作は基本的に観ないんですが、
ちゃんとしたスポコンで意外とハマりました。
前作の視聴リストで「キタサンブラックも出せば」
とか書いてたら、ホントに出てくるみたいwww
『はたらく細胞!!』
また同期に
「花澤香菜の叫び声を聞くだけのアニメ」
とか言われそうですが、
いやいや、やっぱ血小板タソでしょ!
最近かすり傷を作ると思わず交通整理する姿が
目に浮かぶようになりました。(←キモいわ!)
『裏世界ピクニック』
異世界ものだけど転生冒険じゃなくて、
行き来して収集物を現実世界で売ったりするのか。
そこに主人公2人をどう絡ませてくるか?
『はたらく細胞BLACK』
単行本が刊行された時点でいつかはと思ってましたが、
本編第2期と同時とは思いませんでした。
制作スタジオが今季は2倍の勢いで作品を制作してるのが
若干不安なところ。
『WIXOSS DIVA(A)LIVE』
『WIXOSS』初体験なんで、置いていれなければいいな。
ステージパフォーマンスっぽいカードバトルなのかな?
『ゲキドル』
PVを観た限りではマジっぽい演劇もののようですが、
バーチャル要素も入ってくるみたい。
ストーリーに対してキャラが若干幼い気も。
『俺だけ入れる隠しダンジョン』
「湯気の奥は円盤で」要素が沢山ありそうですが、
PV観た限りでは下着はOKみたいねwww
最近「そこまで消さなくても」という作品もあるので
がんばって欲しいところです。
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さて、ここで秋アニメについて。
『ひぐらしのなく頃に 業』は先週まで視聴しましたが、
不気味さの強調だけで何が言いたいか理解できなかったので
途中脱落扱いとします。
全体的な総括をすると、唐突なラストの作品が多かった印象。
せっかくいい設定なのに脚本のバランスがもったいないなー、
と思う作品もいくつかありました。
以下いつものようにいくつかの作品の感想を書きますが、
かなりアクの強い意見が含まれている可能性もありますので
その分は差し引いてご覧くださいm(__)m
『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』 ×+
制作陣を一新してソロ活動を前面に押してくる
新機軸の『ラブライブ』というのはいいんですが、
OPと最終話以外、全員で歌う場面が無かったのは
やっぱり物足りなかったです。
あと前作までは作曲できるメンバーを探したり、
まがりなりに作詞に苦労する描写があったので、
各キャラのイメージソングが唐突に挿入されると
「その曲って、どうやって作ってるの?」って
思っちゃうんですよねぇ。
侑とOPのしずくは好みのキャラなので、
ハマれなかったのが残念なところです。
『アクダマドライブ』 △ー
画面色彩を攻めた作品としては評価していますけど、
主題として何が言いたかったのか
50過ぎのオサーンには難しくて分からなかったです。
兄妹の脱出を手助けしたアクダマが全員死ななきゃいけない
理由ってあったかなぁ?
『戦翼のシグルドリーヴァ』 △
型落ち世代とはいえジェット戦闘機をヘッドアップさせずに
編隊組めるレシプロ英霊機ってすごいw
一生懸命に制作されてるのは伝わったんですが、
作画がちょっと残念だったのとラスボス勝利が唐突な印象。
飛行機モノは中のキャラクターとイメージを融合するのが
難しいのは『コトブキ飛行隊』でも感じたところで、
そのあたり『ストライクウィッチーズ』の割り切り方は
スゴイと思います。
『神様になった日』 △
ありえない世界観で高校生の深い友情が育まれる
まぎれもない麻枝准ワールドなんですが、
『Angel Beats!』や『Charlotte』なんかと比べると
「世界の終わり」をネタばらしされた時のインパクトや、
施設より主人公を選ぶ盛り上がりが弱かったかなぁ。
ロゴス症候群の治療で量子コンピュータ移植の副作用?
=人間離れした情報処理能力?が人類の脅威というなら、
デグレードするなりリミッター付けたりできないのかな。
有効な治療法なのにパンドラの箱みたいに扱うのは
もったいないと思っちゃいます。
『アサルトリリィ BOUQUET』 △+
惜しい!
敵を倒すのに敵と同じエネルギー源を使う女の子たち、
シュッツエンゲルという子弟制度やチャームという武器形態、
工廠科といったキャラクター分けなんかの設定も悪くない。
あともう1段、脚本に盛り上がりがあれば…
特に最終話は絶対2話に分ける内容だったと思います。
レギオンだけができる必殺技のノインヴェルト戦術、
なんかデジャブがあるなとずっと引っかかってたんですが
コレだった!(爆)
あと、一柳 結梨の戦闘シーンだけカット割りや
動画のクオリティが異常に高かったんだけど、
これ絶対ひいきしてる動画マンがいるよね?w
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と、気が付いたらここまでで4時間くらい編集してたΣ(-o-;ハッ
今期はシリーズ物が多くてそれ以外もアイドル育成モノ的な
趣味丸出しのラインナップになってしまいました。
コロナで疲弊してる世の中で、一時でもアニメファンの楽しみに
なってくれればと思います。
駄文長文お付き合いありがとうございましたm(__)m
Posted at 2020/12/30 16:00:44 | |
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