3月に行ったANAの工場見学ですが、その後にJALも行こうと
予約できたのが金曜日の16:00スタートの回。
※JAL工場見学の写真公開は諸事情で現状未公開ということで。
平日に休暇を取っていくので、午前中はどうしようと思っていたところ
ぴったりのイベント
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderlessが始まったので予約して行って来ました。
会場内の構成があまり明らかにされていなく、どこに何があるかは入ってみないと分からない。
撮影はOKだが、三脚などの機材は使用できず。
どこも色や形が刻々と変化するので、動画撮影の方が絶対有利ですね。
帰って写真を見てみると、思ったような色が出ていなく迫力のあるような物がまったくありません。
会場のパレットタウンに行く「ゆりかもめ」の最後部から
入ってすぐのところ
なかなか思うような光になってこなかったので、すぐ次のスペースへ。
帰りも寄ろうと思ったら、戻れず出口まで行ってしまった。
映像が動いているのですが、自分が動いているような錯覚になる場所。
ここは時間制限で出されてしまうので、じっくり撮れず。
外側から見たら
撮ってくださいと若者に言われたので、便乗して撮ってみた。
ルーペと玉を持っていったけど、両方とも小さな物なので
マクロレンズを持っていかなかったのが残念。
EN TEA HOUSE
喫茶室なんですが、器に写った花が咲いて行き、器を移動させると花が外で散っていく。
移動した器に新たな花が咲くという。
何度やってもいろんな花が咲き、飲み干すと花は咲かなくなり終わる不思議な世界。
プロジェクターのフォーカスがテーブル(畳)に合っているので、器の花はボケて
投影されています。
ホームページを見てみると、見ていなかった場所もあったように思え
何度も通えばそれなりに撮れそうな感じもしますが、金銭的にちょっと難しいかな。
かなり暗いので、実際に目で見ないと感動は伝わりませんが、
ただ出来た映像を投影しているだけじゃなく、インタラクティブに動いている感じで、
その仕掛けが凄いと思うのですが、そんなことは考えない方が楽しめるんでしょうね。
7月から豊洲にも出来るようなので、行けるようなら行ってみたいです。
Posted at 2018/06/30 22:53:33 | |
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