スカイランランを上げるイベントは旅行会社が企画したものもいろいろあるみたいですが、
花巻市の星めぐりの夜はちょっと遠いので、津南町主催の本祭に行くことにして、
地元、南魚沼市の昭和観光がやっている、越後湯沢駅集合、解散のツアーに参加してみました。
夜のイベントなので、越後湯沢駅、12:30出発
まず、昼食の店がある南魚沼へ移動
車窓から見た景色
南魚沼では、もう終わっているのですが、
本気丼(マジ丼)というイベントがあったようで、
その参加店の
Little北海道でツアー用のマジ丼をいただきました。
海鮮北海丼か国産黒毛和牛二種丼の選択だったので、和牛をチョイス。
ちょっと散歩して、六日町大橋のお六と桂姫の銅像をパチリ
まだ時間があるので、
三国街道塩沢宿・牧之通り(ぼくしどおり)を見学
豪雪地帯らしい雁木造の景観に整備された街並み
豪雪とカマキリの関係
雪に関する書物を書いた、
鈴木牧之にちなんで雪の結晶が
その後、津南町へ移動し
まずは、街の方で行われているイベント会場へ
一番大きな雪像
ちょっと中途半端なので、誰かに叱られるかも(-_-;)
かまくらの前では、蓑を着て記念撮影の行列が
歩道にも雪灯篭が
スカイランタンは18時にならないと、上げられるか分からずバスで待機。
その前の会場の下見
開催決定でランタンを受取る(made in China)
点火方法などいまいち把握しないまま会場へ
カメラをスタンバイしていたので、一番端っこで待っていても点火してくれなく
スタッフに近づくも、やっぱり点火の順番に入れず
出発の時間もあってので、諦めて近くにいた若者へあげてきました。
カメラは三脚に固定のまま、一眼の上にコンデジをセットして動画を撮っただけ
花火も上の方で上がっていたが、まったく無視
結局、一眼で撮った数枚だけ合成してこれだけ
あとは、コンデジ動画
はじめは、卒業する小学生だけの打上げ
三脚で録画スタートして10分放置した一部(1分16秒)
花火の音が楽しめます
ランタンを受取り二人で持っていないと点火してくれなかったので、カメラは放置状態
だったのが残念でした。
撮影だけに集中できれば、点火の風景とかいろいろ撮れたのにと後悔しています。
ランタンは点火して浮力がついたら離すようで、一斉に上がることがなく
上がっても消えて落ちていくのも早く、なかなか見れるものではないので
いい経験になりました。
Posted at 2019/03/11 19:57:36 | |
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