たまには車ネタでもと思って
説明書では「番号灯電球」と書いてあったが
輸入車では「ライセンスライト」と言っていた
ナンバー灯を交換してみた
普通車では2灯が普通だと思っていたけど
N-ONE(軽自動車)はウェッジベース電球5W(T10)1個だけ
ナンバープレートの大きさは同じだと思うけどなんか寂しい
リアハッチを開けてクリップ10個を外します
なぜか1個無くなっていた
説明書では溝にマイナスドライバーを挿してと書いてあるけど
これの方が簡単
クリップは2段構造の頭は抜けないタイプで、下側の三角ひもみたいな所がほとんど切れていて
嵌めるのに苦労した
欠品もあったので互換品を20個、大陸から取寄せよう
ここにナンバー灯がある
両端をつまんで外す(コネクターはそのまま)
T10 LEDはいろんなおまけで付いていたので何個か持っていた物から一番明るい物(タイトル写真)を使用
N-ONEのナンバー灯は外側から見るとレンズ構造になっているように見え
長くて明るい物は入らない
純正電球は5W(0.4A)
使ったLEDは1W(0.08A)
消費電力は 1/5 になり環境にやさしい
明るさはほぼ互角
だが、色がちょっと青いのが残念
メンテついでに気になっていた純正LEDテールライトを調べてみた
N-ONEのテールライトは四角いLEDがブレーキを踏むと明るくなるタイプ
もしかすると過去の車のように波形で制御しているのかと思っていた
でも、テールライトのコネクターを見たら3本(ブレーキ、スモール、アース)だった
調べてみたらスモール専用でDC12V、ブレーキONでブレーキ用DC12Vが供給される
単純な仕組みでした
車のメニューにワンタッチウィンカーの回数設定があったので
ライト系はソフトで制御されていると思ったけどアナログのようです
残るはフロントウィンカーですが、タイヤハウスからじゃないと交換できないのでそのうちに
Posted at 2023/05/07 15:25:19 | |
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