どの駅からも富士山が見える岳南
電車、昔は岳南
鉄道だったようですが、2013年から貨物輸送が
廃止になって鉄道だけの岳南電車として運営しているそうです。
今回は、写真コミュニティのイベントで、15人参加でした。
家を出た日の出直後、富士山は綺麗に見えていましたが...
JR横浜駅集合の人達は、青春18きっぷを使って行動。
その昔は5枚つづりだったと記憶していましたが、現在は1枚で5回スタンプを押すタイプ。
期間内5回でも、一日5人でもOK。
吉原駅に到着するも、富士山は雲の中
岳南電車は一日乗車券を購入。
岳南電車は全部で10駅、全長9.2kmの小さいローカル線なんですが、本数は1時間に2本以上
上下線でみると遭遇率はそこそこあるので、写真を撮るにはそんなに待たなくてもやってきます。
まずは昼食からなんですが、15人もいると予約なしでは全員は難しく、
一つ目の駅から1.4km歩いて、静岡ケンミンにはお馴染みの
さわやかへ。
私はランチハンバーグ、プレートに注目ですね
隣の若者4人組は、大きなげんこつハンバーグを食べてました。
昼食後は商店街を通って、吉原本町から乗車して終点まで。
駅舎はこの形の物が多いので、どこなのか分からなくなります。
終点の駅から踏切のあるポイントへ移動
途中、見たことあるような建物を発見
これ、新幹線から見るUCCじゃなですか
踏切で待っていたら、こんなプレートの電車が......
決して団体列車じゃありませんよ
富士山といい、こんなお金で品の無いプレートを付けた電車を見ると
テンションが下がります(-_-;)
二駅移動して機関車が展示してある、岳南富士岡駅へ。
サンタがお出迎え
これはクリスマス用なんでしょうか
貨物を引いていた機関車達
この路線は製紙工場がたくさんある場所で、工場夜景のポイントもあるので、明るいうちに
探してみました。
踏切にて逆光の流し撮り
ここが一番の撮影スポットですが、電車を持つのも面倒になってきました。
ネットで見たパイプラインをくぐる電車の撮影場所を探すも見つからず
雑草をかき分け川沿いを進み見つけたこの場所も違っていた。
帰ってもう一度確認したら、その場所は工場内で、2年前の<<「岳南電車ライトアップ&工場夜景ツアー」の際に特別な許可を頂き撮影されたものです。>>でした(-_-;)
そうこうしていると、日没時刻。
やっと富士山が見えたけど、もう遅いよね
集合時間の18:30に合わせて、下見した場所は諦めというより、歩きすぎて限界かも
駅近くのこの場所で
ISO感度をAUTOのままだったので、ISO12800になっていたので白黒にしてみました。
電車も人もいない駅舎
吉原駅に戻ってきて、時間があるので津波避難タワーから夜景を
製紙工場は石油プラントみたいに照明があるわけではないので、地味で暗いのですが
なんとか30秒でこの明るさに
上の写真と同じように見えますが、方角も違うし街の明かりだけです。
最後は吉原駅
電車を撮りにいったはずなのに、電車の写ってる写真が少なすぎました。
最後は移動中のダイヤグラム(自作)、ほとんど電車に乗ってない。
Posted at 2018/12/16 14:59:41 | |
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