週末の外出自粛と天気悪くなる予報で、
出かけないだろうと思って、金曜の帰りに
3/14に開業した高輪ゲートウェイ駅を見に行ってきました。
ちょっと前まで、タイトル写真のように中吊り広告が出ていたのですが、
もう2週間も経っているので広告も無くなっています。
私は秋葉原から横浜までは通勤定期圏内で、朝は京浜東北線
帰りは横須賀線を使っているので、高輪ゲートウェイ駅は
乗降り自由なんです。
まずは、遠くからどんな感じに見えるのかと思い、品川駅で降りて
一番近い、横須賀線ホームから
いろんな電車がスタンバイしています。
屋根が透けているのか、天井も明るく見えますね
新幹線ホームの方が高いので、どんな感じで見えるのか確かめてみたいものです。
20時前に到着
ホームのロゴは他の駅と同様の
ゴシックですね
京浜東北線ホームは天井があります
山手線のホームは吹抜け
知っている人は知ってる、上野方面から京浜東北線に乗って山手線に乗換える際は、
田町まで山手線と京浜東北線が同じホームなので、田町乗換えが基本。
品川ではそれが交差して、山手線だけのホームと京浜東北線だけのホームに変わります。
高輪ゲートウェイ駅ができる時にどちらになるか気にっていたのですが、
品川駅と同じ形になっていたので、乗換えは今までと同じ田町でということになりますね。
ガラス張りのエスカレーターでコンコースへ
人が居たら盗撮になってしましますが、誰もいません。
東側には「鉄道テラスビジョン」と言われる、柱状の12枚のデジタルサイネージと下側に18面のディスプレイが。
写真、左側は西側のガラスに映っているものです。
中央から見るとこんな感じ
インフォメーションのAI案内ロボット
時間でお休みなのか、新型コロナの影響なのか休眠中
こちらの「案内AIサイネージ」小石川彩さんは仕事してました。
話題の無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」だけど外に案内人がいて入場制限の為、行列が
トイレも最新式ということで
奥に見えるのは「サイネージミラー」で、季節感の演出、多言語での案内ができるらしい。
ホームから見えたスターバックス、入口が見当たらないので駅を出てみたら、
券売機の先に暗い階段があったので、内蔵フラッシュON
上ったらあった。
この駅舎の外側にデッキがあるのですが、先に入口らしい扉があったけど閉まっていた。
このデッキに行けたら、東側に並んでいる電車が見放題なんです。
自動改札上の駅名は、話題の
明朝体
自動改札も従来型(左)と最新型(右)が設置されていて、最新型が斜めってる。
手前の隠されている部分はQRコード読取り用らしい
北側には東京タワーが
話題の駅舎のロゴ
デザインのテーマとして「和」ということで
明朝体を採用らしい
折り紙をモチーフとした大屋根
和紙のように見える膜材を使用らしい
全景
車がまったく通らず、やっと来たタクシーを入れてみたけど・・・
駅は西側にしか出ることができず、大きな階段(写真右)はまだ閉鎖されていて
広場には何か分からない建物が見えるが、入ることができませんでした。
謎の広場
帰るので構内に入りクローズアップ
解説には、主に福島県古殿町産のスギ材をはさむ「木調ハイブリッド」を採用し和風の要素を演出しています。
だそうです。
金属部分は未塗装みたいな、ブリキ模様?の感じです。
約1時間経ちました
21時でも山手線は2分間隔です。
電車の位置情報は各社、各路線で確認できるようになっていますが
山手線は走っている列車の車両ごとに、混雑情報と車内温度が分かるんですが
これ見て乗る車両を選んでいる人いるかな(-_-;)
ラストカットは山手線の最後部「
月の花」
3月なので、タンポポか
これ撮るの難しい(-_-;)
Posted at 2020/03/28 23:46:58 | |
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