デジアナ変換停止します。

本日正午に地上デジタル放送を暫定的にアナログ変換して再送信する処置、
デジアナ変換が停止しました。

これで地上デジタル放送が見られないテレビは映りません…
チューナーやBLレコーダーを繋いでください。
買い替えてしまうのも手ですが、今の環境を保持してみたい場合はレコーダーです。

当たり前ですが、放送局はデジタル放送として放送しているモノなので、
番組の途中にあいさつ無しで終了です。
(デジタル放送への切り替え時は切り替える前にあいさつがあった)

ちなみにケーブルテレビ局側で手動でデジアナ送信を停止して終了とするので、
いきなり見れなくなった！とか放送局に文句を言ったり、総務省に文句を言うのは止めましょう…

デジアナ変換は古いテレビでも買い替えなくても普通に映るからある意味便利だったんですが、容量を考えるとさすがに無駄だろうし、

地上デジタルが言われ始めたときに非対応のテレビがいつまでも寿命を全うせずに存在するということは考えにくいので、デジアナ停止はある意味4K～8Kの対応です。

そう考えると今4Kや8K非対応テレビなんて買う気になれないのだ、
折角のケーブルテレビやフレッツテレビがサービスだけ向上させても、
中途半端な時期に買ったテレビのせいで対応できないのは勿体ない・・・

正直テレビなんて、
格安メーカーでも地上波しか見ないならそれで十分、アジアン家電でも別に良い、
というか、将来的に子どもが出来たら薄型テレビは絶対べたべた触られるのだし、
おもちゃとかぶつけられて壊れるリスクとかがあるし、
ガードを付けたらグレア(反射)が酷くて折角の高画質も無駄になるのだ！
(というか、絶対子ども出来る確率が高いのだ)
家電の花形とかいう時代はデジアナ以前にテレビ番組がつまらないので終わってる

画像はちょっと待ってね…
デジアナ変換がどう変わるか観察していた為にUPは本日となりました。

去年12月末時点　デジアナの文字が黄色になり、「早く純地上デジタルに移行して！」というアナロ熊のお願いが・・・
©フジテレビ・日本アニメーション・さくらプロダクション

「ご覧の放送はまもなく観られなくなります、地デジでのご視聴をお急ぎください、スカパー・・・(略)」

文字が黄色くなったのはアナログマの怒りですね・・・
いつまでも対策しねーで観てんじゃねーよ、さっさとチューナー買えやヴォケ！
とでも激怒されるアナログマさん・・・


3月31正午にブルー画面に切り替わりましたが、
どういう訳か、デジタル放送の音声が聞こえている・・・
(たぶん、スカパー側が映像だけブルー画面にして、音声はしばらく出していた)

アナログ放送の時にブルー画面はデジアナ変換に切り替わり実は見ていない、
アナログ放送と同じ映像だが、関テレ・読売・朝日・NHK・毎日放送とチャンネルを切り替えてもずっとブルー画面は同じです。

日付が変わった時点でケーブルテレビ局(スカパー)が手動で送信を止めた為に砂嵐となった。

ただ、5年間デジアナでアナログテレビがそのままでも観れる環境を提供してくれたケーブルテレビと総務省は賢明な判断だとおもいます、慌てずに懸命な判断で4Kテレビまで待つことができた世帯やリサイクルに出すアナログテレビが一度にPETECなどのメーカー工場に返ってくるとさすがに向上パンクするワケだ、
第一まだ使えるモノを方式だけで捨ててしまう(リサイクルも廃棄扱い)と言うのは勿体ないし、資源の無駄。
テレビも最近は日本メーカーでも普通に輸入しているから、大切にしないとダメです。

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