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2018年04月01日 イイね!

無題

無題誰が言ったか、18冬のE7という名の大型艦建造ドックにありったけの資材を投入し続けた結果…

初のドロップ設定で騒がれた、パツキンパイオツカイデーなメリケン戦艦のチャンネーが未だに出ないんですが、どうしたらいいんでしょうか。


同じく初ドロップになった、ドイツの方のパツキンパイオツカイデーなチャンネーは2人来たのに…

いやまだだ…今日も今日とて闇瑞鶴を…



さて、その裏で車の方のトピックとして、ずっと放置していたビートの燃料系数か所の修繕を行いました。

まず一点目は燃料ホースからの燃料漏れ。

場所はエンジン側フィードホース、デリバリーパイプ側のカシメ。

カミムラさん曰く、ビートの燃料ホースの漏れは大抵このフィードホース側で起きるようで、ある意味ではよくある故障に過ぎないようなんですが…

しかし、この時点で付いているホースも当時物ではなく2012年の車検時に新品交換した物で、そのくせ2016年の車検以前には既に漏れていたので、実働4年と持たなかったとなれば“ハズレ品だった”とも言えるでしょうか。

何せ2016年の車検時に、「どうせ車検整備中に指摘されるだろうから、ついでに交換してもらえばいいや。」と黙ってディーラーに出したらそのままスルーされてしまい、肩透かしを食らったのをよく覚えていますので。

結局更に2年経とうかという今の今まで放置していた訳ですが、最近別件でエンジンルームを覗いた際に、さすがにいい加減直すか、と思い直したものでして。

ビートの燃料ホースなんてごく短い物ですから、いざ交換作業を始めてしまえば片側小一時間と掛からないんですが…

…たかがその数十分ごときの為の腰を上げるまでが2年とは、全くとんだズボラです。



そしてもう一点は、燃料ポンプ配線のバッ直からオリジナルへの復帰。

この配線加工、10年以上前にビート乗りの先達方の改造を参考に施工したものでしたが、いくつかの理由で予てから元に戻そうと考えていました。

まずバッ直化の目的として、電圧降下を抑制してポンプ吐出量を安定させる、若しくは増量を狙うものと認識していますが、まずポンプそのものが純正品であり、純正配線が腐ってしまった訳でも無く、またノーマルから大幅に燃料要求量が増えるようなROMセッティングや大容量インジェクターを入れている訳でも無いのに、吐出量が追いつかない程ポンプ容量と電源に余裕が無い筈が無く、よしんば吐出量が増えたとしてもプレッシャーレギュレーターからタンクに送り返される燃料が増えるだけで、エンジン出力へは何ら寄与しない無意味な加工だろう、と考えを改めた事が一つ。

施工した当時も、バッテリーターミナル脱着によるECUリセットでエンジンの挙動変化が起こる事を知らなかった訳ではないのですが、今改めて考えるとやはり当時体感していた変化はECUリセットによるものだったのだろうと。


また、この加工に使用した市販リレーの信頼性にも疑問を持っていた事もあります。

これは以前、同型のリレーをミニカのハロゲンバルブ用のヘッドライトリレーとしても使っていたのですが、取り付けて数年もしない内に故障してヘッドライトが点滅し始めるという事態に見舞われてしまい、もしもそんな事が走行中の燃料ポンプ相手に起きられてはたまりません。

ただビートの場合、純正メインリレーからして弱点である事はよく言われるところで、設置場所やマウント方法が劣悪であるとか、リレーの製造メーカー内部でもかつて何やら悶着があったらしいとの噂も聞く程の筋金入りの曰く付きではあるようですが…

…そこに輪をかけて信用できない社外リレーと余計な端子を更に増やしたところで、不具合を起こす要素が増える上にトラブルシュートの妨げにもなりうるので、現時点では純正リレーの保護として考えてもメリットとするには弱いでしょう。

そうは言いながらも何だかんだ、たかが数百円のリレーが10年以上持ったんだからそれはそれで万々歳ではあるんですが…腐っても自動車メーカーの看板を背負った純正品と同列に扱えるかと言ったら…



んー……………????
(部屋に転がっている腐った2個の純正リレーから目を逸らしつつ…)



まあ、配線修復後のECU再学習が終わる頃にはフィーリングもいつも通り。

当然と言えば当然でしょうけど、特に街乗りなんかで差が出る訳ありません。

全負荷付近の領域では、少なくとも以前の状態では5速吹け切りまでの空燃比が概ね12.5~12.0の間で推移していたので、これもまた当然でしょうがハードとしての容量には問題が無い事は確認しています。

ではこれが純正電源にして変わるかと言ったら…恐らく変わらないでしょう。

今の所は確認する予定も無いので、断言はできませんが。



ホースの漏れ修理に関しても燃費に影響する程大げさな物では無かったので、今回は本当に何も体感できませんでした。



…何かいつにも増してオチが無いですねぇ。
Posted at 2018/04/02 22:37:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート | 日記

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2010/01/19 00:58:11
 

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